初心者ライターが気をつけたいこと【ライター】: 2児のパパのコツコツフリーランス

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2018年04月15日

初心者ライターが気をつけたいこと【ライター】

言うても僕もまだ紙面のライティングを担当したことがあるわけでもないですし、ライターとしても本格的にやり始めてからは3年目というところなのでそこまで偉そうに語れるわけではありません。

でもライターという仕事をこれからやってみたいと思う人に向けて今日は初心者ライターが気をつけたいことを書いていきます。

色々と文章の決まりごとに関しては沢山あるのですが、それは請け負う案件によっても変わってくるので正直なんとも言えないところです。

「～だと思う」の様な筆者自身の気持ちを語る様な口調がNGのところもあれば、むしろ「筆者自身もこの様な経験があり～」みたく筆者としての気持ちを入れてくださいと言われるところもあります。

この様なルールは案件によって大きく異なるので置いておきまして…。
一番気をつけたいのがクライアントさんとのやり取りです。
まぁ正直こんなのは普通に礼儀が出来ていれば問題ないことなのですが、あくまで顔の見えないやり取りなのでどうしても礼儀的なところが適当になってしまったりします。

中には文章だけのやり取りの淡白さが苦手という人もいると思うので、顔文字なんかを使ってしまう人もいます。
しかしあくまで【仕事】だという気持ちを忘れてはいけません。

まれにクライアントが個人の場合もあるので、そういった場合は多少崩した対応でも良いのですが、基本的には仕事なので真面目な文章、淡白な文章で問題ありません。

最近では「気軽に出来る」がwebライターの売り文句みたいになっていますが、だからと言ってクライアントとのやり取りまで気軽にやっちゃいけません。

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とまぁ、ここまで見て
「いやそんなこと当たり前すぎるだろｗｗｗ」
って人もいるかもしれませんが、意外とその当たり前が出来ない人もいます。
また、こっちの真面目な態度はクライアントに舐められない為でもあるので、そのあたりも考えておきましょう。
だからと言ってわからないことを聞かないというわけではなく
「ライターは初心者だけど、しっかりしている人」
と思ってもらえるのが一番の理想だと思います。

今回まぁクライアントとのやり取りのことを書きましたが、ちょっと最近クライアント側にイラっとしたことがあるので、次回はそれを吐き出させてください笑
次回は某サイトでイラっとしたクライアント対応を書きます！

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