2015年09月23日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 23の巻き(バッテリー/ディフューザー)
今回は、アンダーパネルの取り付け、バッテリーとディフューザーをアップします。
まず、バッテリー。
ご存知の通り、ラフェラーリはフェラーリ社初のハイブリット車。
ただ、ハイブリットと言っても、私の愛車のアクアの様に、
状況によって、バッテリーだけで走行する訳ではありません。
F1のカーズ(KERS)のような働きだそうです。
このバッテリー、黄色(レモンイエロー)と黒の塗装になります。
黄色塗装のため、まず、全体を白で塗装。
それから、黄色を筆塗装し、マスキングして黒を塗装しました。
↓黄色塗装前に白(スプレー)を塗装
↓乾燥後、黄色を筆塗り後、マスキングしつつ黒を筆塗装
このように、さらっと述べましたが、
今回完成後、見えなくなるバッテリー部分だったことから、簡単に済ませようと、
当初、黒を塗ってから、黄色を塗っていました。(白塗装をカット)
しかし、結果は惨憺たるもので、隠蔽力が弱い黄色のため、何度も厚塗りした結果、
このようになってしまいました。
↓白塗装をせず、黄色を厚塗りしてしまった写真です
結局これは薄め液の風呂につからせ、塗装を落としました。
やはり、黄色塗装には下地に白が必須ということで・・・。
さてせっかくここまでやったので、バッテリーを覆うカバーは、透明なまま(黒塗装せず)にしました。
↓バッテリーを装着
↓クリアパーツのまま、中が見えるように
次はディフューザーです。
確か、2009年 F1のブラウンGPは、このディフューザーが他チームより優れていたため、
前半戦をリードし、なんとか逃げ切って”Jバトン”が優勝しました。
アンダートレイ下の空気を、急激に後方へ逃がすことによってダウンフォースを稼ぐ。
これがディフューザーの役目だった思います。
この部分にもカーボンデカールを貼っています。
↓ディフューザーパーツ
↓カーボンデカールを貼っています
↓取り付けるとこんな感じです
↓Jバトン今期で引退!? 悲願のWチャンピオン獲得シーズンです
まず、バッテリー。
ご存知の通り、ラフェラーリはフェラーリ社初のハイブリット車。
ただ、ハイブリットと言っても、私の愛車のアクアの様に、
状況によって、バッテリーだけで走行する訳ではありません。
F1のカーズ(KERS)のような働きだそうです。
このバッテリー、黄色(レモンイエロー)と黒の塗装になります。
黄色塗装のため、まず、全体を白で塗装。
それから、黄色を筆塗装し、マスキングして黒を塗装しました。
↓黄色塗装前に白(スプレー)を塗装
↓乾燥後、黄色を筆塗り後、マスキングしつつ黒を筆塗装
このように、さらっと述べましたが、
今回完成後、見えなくなるバッテリー部分だったことから、簡単に済ませようと、
当初、黒を塗ってから、黄色を塗っていました。(白塗装をカット)
しかし、結果は惨憺たるもので、隠蔽力が弱い黄色のため、何度も厚塗りした結果、
このようになってしまいました。
↓白塗装をせず、黄色を厚塗りしてしまった写真です
結局これは薄め液の風呂につからせ、塗装を落としました。
やはり、黄色塗装には下地に白が必須ということで・・・。
さてせっかくここまでやったので、バッテリーを覆うカバーは、透明なまま(黒塗装せず)にしました。
↓バッテリーを装着
↓クリアパーツのまま、中が見えるように
次はディフューザーです。
確か、2009年 F1のブラウンGPは、このディフューザーが他チームより優れていたため、
前半戦をリードし、なんとか逃げ切って”Jバトン”が優勝しました。
アンダートレイ下の空気を、急激に後方へ逃がすことによってダウンフォースを稼ぐ。
これがディフューザーの役目だった思います。
この部分にもカーボンデカールを貼っています。
↓ディフューザーパーツ
↓カーボンデカールを貼っています
↓取り付けるとこんな感じです
↓Jバトン今期で引退!? 悲願のWチャンピオン獲得シーズンです
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