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2017年05月08日
1/20 BEEMAX マクラーレン MP4/2 15の巻き(リアウイング)
今回は、リアウイングの作成です。
F1のリアウイングって、シンプルそうで、なかなか組み立てが難しいものです。
垂直、水平も難しいですが、接着できたつもりが触っているうちに、
くしゃっと壊れる経験を何度もしています。
なのに、このMP4/2は、横にも小さなウイングが付いていて、
それがカッコよくみえて購入したのですが、いざ目の前にすると、上手くいくか心配です。
さて、接着前にクリアを吹いておきます。
ウイングができてからは、研ぎだしもできないので。
しかし、ここで問題です。
パーツ類を割り箸に両面テープでつけて、まとめて吹いたのですが、
終了後、パーツを剥がしたときに、裏側のカーボンデカールまで剥がれてしまいました・・・・
テープをつける前に違うパーツで大丈夫か確かめていたのですが。
残念ですが、剥がれてしまったものは仕方がなく、黒で塗装してごまかしました。
↓裏側のカーボンデカールが剥がれてしまいました。(詳しくは本文参照)
接着は、エポキシ接着剤を使用します。
一気に接着したい気持ちもありますが、
片側ずつ、ちゃんと接着乾燥してから次工程に移ります。
↓リアウイングのパーツです。
↓片側ずつ接着。
エポキシ接着剤は、乾燥してからも、ぱきっと接合面で割れることがなく、
接着パーツの微調整ができるので助かります。
神経は使いましたが、崩壊することもなく、何とか完成しました。
しかし、結構大きなリアウイングになったので、上手くボディに乗せられるでしょうか?
↓組み上がると意外に大きくなります
↓ミラーもエポキシで接着。
↓ミラーは付属のインレットを使用します。
F1のリアウイングって、シンプルそうで、なかなか組み立てが難しいものです。
垂直、水平も難しいですが、接着できたつもりが触っているうちに、
くしゃっと壊れる経験を何度もしています。
なのに、このMP4/2は、横にも小さなウイングが付いていて、
それがカッコよくみえて購入したのですが、いざ目の前にすると、上手くいくか心配です。
さて、接着前にクリアを吹いておきます。
ウイングができてからは、研ぎだしもできないので。
しかし、ここで問題です。
パーツ類を割り箸に両面テープでつけて、まとめて吹いたのですが、
終了後、パーツを剥がしたときに、裏側のカーボンデカールまで剥がれてしまいました・・・・
テープをつける前に違うパーツで大丈夫か確かめていたのですが。
残念ですが、剥がれてしまったものは仕方がなく、黒で塗装してごまかしました。
↓裏側のカーボンデカールが剥がれてしまいました。(詳しくは本文参照)
接着は、エポキシ接着剤を使用します。
一気に接着したい気持ちもありますが、
片側ずつ、ちゃんと接着乾燥してから次工程に移ります。
↓リアウイングのパーツです。
↓片側ずつ接着。
エポキシ接着剤は、乾燥してからも、ぱきっと接合面で割れることがなく、
接着パーツの微調整ができるので助かります。
神経は使いましたが、崩壊することもなく、何とか完成しました。
しかし、結構大きなリアウイングになったので、上手くボディに乗せられるでしょうか?
↓組み上がると意外に大きくなります
↓ミラーもエポキシで接着。
↓ミラーは付属のインレットを使用します。
2017年04月14日
1/20 BEEMAX マクラーレン MP4/2 14の巻き(タイヤ取り付け)
今回はタイヤの取りつけです。
毎回思いますが、タイヤを取り付けることで、
今までのキットが、ぐっと ”クルマ” に生まれ変わります。
タイヤパーツは、良好です。
パーティングラインはさほど気にならず、ヤスリをかけることはせず、そのまま使用しています。
ミシュランのロゴも、デカールですので、位置決めがしやすく、手間もかかりません。
押しつけて付けるタイプのものは、裏から貼りつけるので、
カットする手間や位置決めが難しいですからね。
あとデカールは、くれぐれもタイヤにホイールパーツをはめ込んでから貼ることです。
昔、デカール貼ってからホイールパーツをはめ込んだので、
ゴムが伸びてロゴにひびが入りました。
↓ロゴはデカール。パーティングラインもきれいなのですんなり仕上がりました。
さて、タイヤを取りつけます。
クルマ。モデルカーになる瞬間です。
↓タイヤを取り付けることで、”クルマ”に生まれ変わります
2017年04月11日
1/20 BEEMAX マクラーレン MP4/2 13の巻き(モノコック取り付け)
モノコックの取りつけです。
時間をかけて作ってきた部分品を、本体に取り付けていく作業って、うれしい感じがします。
今回、少し自分で手を入れてみました。
モノコック上部パーツ(電器系統のパーツと思いますが・・・)へのパイピングです。
以前ご紹介した100均購入のコードを利用しました。
コードは白に塗装。パーツにピンバイスで穴をあけ、接着していきます。
実車写真でこのようなパイプを見ていたので、自分でもやってみたいと思い追加しました。
無いよりは、良い感じになったと思います。
↓上部パーツに白いコードを追加しました。
そしてモノコックをアンダートレイに取りつけます。
最初の段階で、アンダートレイのねじれを修正していたので、うまく取り付けられました。
エンジンとの距離感もよく、良い感じです。
ここまで来たか、との感慨もあり、しばらく眺めてしまいました。
ちょっと多めに写真をアップします。
↓モノコックをアンダートレイに取り付け。
↓エンジンと合わせると、追加したパイプがマシーンらしさを引き立てます。
時間をかけて作ってきた部分品を、本体に取り付けていく作業って、うれしい感じがします。
今回、少し自分で手を入れてみました。
モノコック上部パーツ(電器系統のパーツと思いますが・・・)へのパイピングです。
以前ご紹介した100均購入のコードを利用しました。
コードは白に塗装。パーツにピンバイスで穴をあけ、接着していきます。
実車写真でこのようなパイプを見ていたので、自分でもやってみたいと思い追加しました。
無いよりは、良い感じになったと思います。
↓上部パーツに白いコードを追加しました。
そしてモノコックをアンダートレイに取りつけます。
最初の段階で、アンダートレイのねじれを修正していたので、うまく取り付けられました。
エンジンとの距離感もよく、良い感じです。
ここまで来たか、との感慨もあり、しばらく眺めてしまいました。
ちょっと多めに写真をアップします。
↓モノコックをアンダートレイに取り付け。
↓エンジンと合わせると、追加したパイプがマシーンらしさを引き立てます。
2017年02月27日
1/20 BEEMAX マクラーレン MP4/2 12の巻き(エンジン取り付け)
2017年01月03日
1/20 BEEMAX マクラーレン MP4/2 11の巻き(コクピット)
明けましておめでとうございます。
2017年初のアップです。
今回はコクピットです。
まずシートから。
シートのパーツに、カーボンデカールを貼ります。
しかし、曲面が多いパーツに対して、デカールは4枚。
およそ上手く貼れる筈がありません。
マークセッターを多様して、綿棒使いながら何とかしたのが写真の出来・・・。
これでも隙間を他の部分でデカールカットして、修正したのですが。
色が明るすぎたので、スモークを塗装しています。
デカール貼らずにそのままでも良いかもしれません。
↓シートに4枚のカーボンデカール。曲面が多いのできれいにいきません。
↓何とか修正してこの出来。スモークを塗装しています。
シートベルトは、エッチングと、エッチングに付属していたカット布を使用。
説明書では簡単に載っていますが、布に張りがあり、曲げるのが大変。
エッチングパーツに通してから、布を曲げてエポキシ接着剤で仕上げるのに結構時間を要しました。
↓シートベルトはエッチングとカット布で作成。時間を要しました。
遅ればせながら、今回タミヤの精密ピンセットを購入しました。
本当、今更ですが。
けどこのツール、ベルト作成には重宝しました。
小さなパーツもしっかりつかめ、固定できるので、細い穴にも張りのある布をすんなり通せ、
もっと早く購入しておけば良かったと思いました。
エッチングの細かいパーツを扱う時、重宝します。
↓これ、シフトレバーのエッチングパーツです。
↓細くて繊細なパーツも精密ピンセットで容易に扱えます。
↓細かいパーツの扱いやすさは格段上。もっと早く使用していれば良かったです。
では、コクピット周りの写真をアップします。
↓メータ類はキット付属のデカールがあります。この部分いい感じです
↓もっと早く手元に置いて置きたっかたツールです
2017年初のアップです。
今回はコクピットです。
まずシートから。
シートのパーツに、カーボンデカールを貼ります。
しかし、曲面が多いパーツに対して、デカールは4枚。
およそ上手く貼れる筈がありません。
マークセッターを多様して、綿棒使いながら何とかしたのが写真の出来・・・。
これでも隙間を他の部分でデカールカットして、修正したのですが。
色が明るすぎたので、スモークを塗装しています。
デカール貼らずにそのままでも良いかもしれません。
↓シートに4枚のカーボンデカール。曲面が多いのできれいにいきません。
↓何とか修正してこの出来。スモークを塗装しています。
シートベルトは、エッチングと、エッチングに付属していたカット布を使用。
説明書では簡単に載っていますが、布に張りがあり、曲げるのが大変。
エッチングパーツに通してから、布を曲げてエポキシ接着剤で仕上げるのに結構時間を要しました。
↓シートベルトはエッチングとカット布で作成。時間を要しました。
遅ればせながら、今回タミヤの精密ピンセットを購入しました。
本当、今更ですが。
けどこのツール、ベルト作成には重宝しました。
小さなパーツもしっかりつかめ、固定できるので、細い穴にも張りのある布をすんなり通せ、
もっと早く購入しておけば良かったと思いました。
エッチングの細かいパーツを扱う時、重宝します。
↓これ、シフトレバーのエッチングパーツです。
↓細くて繊細なパーツも精密ピンセットで容易に扱えます。
↓細かいパーツの扱いやすさは格段上。もっと早く使用していれば良かったです。
では、コクピット周りの写真をアップします。
↓メータ類はキット付属のデカールがあります。この部分いい感じです
↓もっと早く手元に置いて置きたっかたツールです
新品価格 |
2016年12月24日
1/20 BEEMAX マクラーレン MP4/2 10の巻き(モノコック)
月日が経つのは早く、もう年の瀬です。
久しぶりのアップです。
今回は、モノコックを。
モノコックは、ほぼ全体をカーボンデカールで覆います。
平面が多いので、貼り付けやすいです。
マルボローデカールも付けています。
さて、モノコックの先の部分。最初のねじれ解消時に熱で溶かしてしまいました。
この部分を、思い切ってカットし、サイズが合わないのを承知でエッチングパーツを活用します。
マルボローロゴぎりぎりにパーツを取り付けます。
↓モノコックはカーボンデカールで覆っていきます。
↓平面が多く貼りやすいです。マルボローロゴは必要ですね。
↓パーツのねじれ解消時、誤って溶かしてしまいました。
↓サイズが合わないがエッチングパーツを使用
↓取り付け箇所をカット。
↓エッチングのサイズが大きいため、マルボローロゴぎりぎりで取り付けます。
コックピット付近は、平面ですが細い箇所が多く、デカールを密着させるのに工夫が要ります。
そのままでは、デカールのパーツが分かれていないので、密着してくれません(隙間ができます)。
平面ごとに乾いてから、次の平面を貼り付けていきました。
少しナイフで切り込みをいれ、綿棒とマークセッターで時間をかけて貼っていきます。
↓コックピット付近は平面が細くなるので工夫が必要。
↓背面はキット付属のアルミシートをカットして貼ります。
コックピット周りは、シートベルトをエッチングを利用して作成しています。
なかなか細かい作業で時間がかかりますが、またアップしていきたいと考えています。
↓マルボローデカールはやはり欲しいですよね
久しぶりのアップです。
今回は、モノコックを。
モノコックは、ほぼ全体をカーボンデカールで覆います。
平面が多いので、貼り付けやすいです。
マルボローデカールも付けています。
さて、モノコックの先の部分。最初のねじれ解消時に熱で溶かしてしまいました。
この部分を、思い切ってカットし、サイズが合わないのを承知でエッチングパーツを活用します。
マルボローロゴぎりぎりにパーツを取り付けます。
↓モノコックはカーボンデカールで覆っていきます。
↓平面が多く貼りやすいです。マルボローロゴは必要ですね。
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↓サイズが合わないがエッチングパーツを使用
↓取り付け箇所をカット。
↓エッチングのサイズが大きいため、マルボローロゴぎりぎりで取り付けます。
コックピット付近は、平面ですが細い箇所が多く、デカールを密着させるのに工夫が要ります。
そのままでは、デカールのパーツが分かれていないので、密着してくれません(隙間ができます)。
平面ごとに乾いてから、次の平面を貼り付けていきました。
少しナイフで切り込みをいれ、綿棒とマークセッターで時間をかけて貼っていきます。
↓コックピット付近は平面が細くなるので工夫が必要。
↓背面はキット付属のアルミシートをカットして貼ります。
コックピット周りは、シートベルトをエッチングを利用して作成しています。
なかなか細かい作業で時間がかかりますが、またアップしていきたいと考えています。
↓マルボローデカールはやはり欲しいですよね
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2016年09月25日
1/20 BEEMAX マクラーレン MP4/2 9の巻き(フロントアーム/ブレーキディスク)
今回はフロントアーム/ブレーキディスク部分のアップです。
ブレーキディスク部分には、エッチングが用意されています。
エッチングパーツは精度が良く、ピッタリはまります。
↓ブレーキディスク部分のエッチングです
↓ピタリとはまります
ダクト部分にはカーボンデカールがあり、小さいパーツですが、こだわりを感じさせられます。
小さなパーツで、曲面もありますが、表面のデカールは1枚です。(裏面1枚)
1回では貼りにくいので、平面部分が、ある程度乾いてから曲面部分を貼り付けました。
↓ブレーキダクトにもカーボンデカールが用意されています
↓1枚のデカールのため、平面部分がある程度乾いてから、曲面部分を貼り付け
フロントアームの組み立ては、ストレスなく行えます。
ブレーキパーツを取り付けると、らしくなってきました。
↓ご紹介しているディテールアップパーツです
ブレーキディスク部分には、エッチングが用意されています。
エッチングパーツは精度が良く、ピッタリはまります。
↓ブレーキディスク部分のエッチングです
↓ピタリとはまります
ダクト部分にはカーボンデカールがあり、小さいパーツですが、こだわりを感じさせられます。
小さなパーツで、曲面もありますが、表面のデカールは1枚です。(裏面1枚)
1回では貼りにくいので、平面部分が、ある程度乾いてから曲面部分を貼り付けました。
↓ブレーキダクトにもカーボンデカールが用意されています
↓1枚のデカールのため、平面部分がある程度乾いてから、曲面部分を貼り付け
フロントアームの組み立ては、ストレスなく行えます。
ブレーキパーツを取り付けると、らしくなってきました。
↓ご紹介しているディテールアップパーツです
アオシマ AOSHIMA1/20 BEEMAXディテールアップP3 マクラーレンMP4/2用 価格:2,722円 |
2016年09月18日
1/20 BEEMAX マクラーレン MP4/2 8の巻き(アンダートレイ)
今回はアンダートレイをアップします。
(モノコックは、また後で)
最初の段階で、歪みをとっておいたアンダートレイ。
この部分は、カーボンデカールと、エッチングパーツの取り付けがメインです。
カーボンデカールの質は高く、凹凸があり、質感を表現しています。
サイズもあっているので、ストレスなしでさくさく貼っていけます。
ただ、面積が広いので、空気の入り込みには注意です。
あと、私はしなかったのですが、押し出しピンの処理(パテ埋め)はしておいたほうがお勧めです。
デカールを貼ったときは気になりませんでしたが、乾燥後、結構はっきり分かります。
↓アンダートレイにカーボンデカール貼っていきます。
↓場所によって色も異なります。
↓デカール面積広いので、空気の混入に注意です。(右下に入り込んでしまいました)
↓デカール凹凸感があり、質は高いです
↓エッチングのクオリティも高いですよ。(こちらで2パーツ使用)
↓エキゾースト排気口も2パーツ使用します。
↓サイズも合ってます。
エッチングのパーツはすでに切り離されています。
それをシート2枚で挟んでいます。
すでに切り離されているので、パーツをケガキ棒などの先のとがったもので、
てこの原理でとろうとしますが、このやり方、大きなパーツには要注意です。
金属自体柔らかいので、シートから剥がすとき、パーツが曲がってしまいます。
一度曲がると、正確には元に戻らないので、面倒ですが、ナイフでシートから切り離して使用することをお勧めします。
↓大きなパーツは、シートごと切り離すのがお勧めです。
エンジン下の耐熱シートには、専用のステッカーがあります。(ディテールアップセットに)
型紙に沿って、パーツを切り取るのですが、上手くいかず、私は挫折してしまいました。
代わりに、フラットアルミを筆塗りです。
↓ステッカーシートに型紙をあて、パーツを切り取るのですが・・・
↓耐熱シート部分、結局フラットアルミを筆塗り
デカール、エッチングの質が高かったので、またプラモ作りが楽しくなってきました。
さて次回は、アンダートレイつながりで、フロントアーム、ブレーキを作成予定です。
↓デカールの質感、エッチングクオリティ、良いですよ!
(モノコックは、また後で)
最初の段階で、歪みをとっておいたアンダートレイ。
この部分は、カーボンデカールと、エッチングパーツの取り付けがメインです。
カーボンデカールの質は高く、凹凸があり、質感を表現しています。
サイズもあっているので、ストレスなしでさくさく貼っていけます。
ただ、面積が広いので、空気の入り込みには注意です。
あと、私はしなかったのですが、押し出しピンの処理(パテ埋め)はしておいたほうがお勧めです。
デカールを貼ったときは気になりませんでしたが、乾燥後、結構はっきり分かります。
↓アンダートレイにカーボンデカール貼っていきます。
↓場所によって色も異なります。
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↓サイズも合ってます。
エッチングのパーツはすでに切り離されています。
それをシート2枚で挟んでいます。
すでに切り離されているので、パーツをケガキ棒などの先のとがったもので、
てこの原理でとろうとしますが、このやり方、大きなパーツには要注意です。
金属自体柔らかいので、シートから剥がすとき、パーツが曲がってしまいます。
一度曲がると、正確には元に戻らないので、面倒ですが、ナイフでシートから切り離して使用することをお勧めします。
↓大きなパーツは、シートごと切り離すのがお勧めです。
エンジン下の耐熱シートには、専用のステッカーがあります。(ディテールアップセットに)
型紙に沿って、パーツを切り取るのですが、上手くいかず、私は挫折してしまいました。
代わりに、フラットアルミを筆塗りです。
↓ステッカーシートに型紙をあて、パーツを切り取るのですが・・・
↓耐熱シート部分、結局フラットアルミを筆塗り
デカール、エッチングの質が高かったので、またプラモ作りが楽しくなってきました。
さて次回は、アンダートレイつながりで、フロントアーム、ブレーキを作成予定です。
↓デカールの質感、エッチングクオリティ、良いですよ!
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2016年08月21日
1/20 BEEMAX マクラーレン MP4/2 7の巻き(エンジン)
約2ヶ月ぶりのアップになります。
今回はエンジンのご紹介です。
100円ショップで購入したものを工夫して、少し手を加えています。
出来栄えは、写真のような感じ。
にしても、このキット。パチッときれいにはまる感覚はありません。
怒るレベルではありませんが、もやっとする事が多いです。
隙間をいちいちパテで修正するにも手間がかかるので、
サンドペーパーでヤスッテいます。
↓100円ショップで購入。下はパイプ用。
↓パーツごとの隙間ができるため、サンドペーパーでヤスリます。
↓青色の部分が100円ショップで購入した針金リボンです。
↓オイルタンクからのパイプを追加
仕事がきつく間隔があきましたが、
マイペースで作成しつつ、アップしていきます。
次回はモノコックをアップする予定です。
今回はエンジンのご紹介です。
100円ショップで購入したものを工夫して、少し手を加えています。
出来栄えは、写真のような感じ。
にしても、このキット。パチッときれいにはまる感覚はありません。
怒るレベルではありませんが、もやっとする事が多いです。
隙間をいちいちパテで修正するにも手間がかかるので、
サンドペーパーでヤスッテいます。
↓100円ショップで購入。下はパイプ用。
↓パーツごとの隙間ができるため、サンドペーパーでヤスリます。
↓青色の部分が100円ショップで購入した針金リボンです。
↓オイルタンクからのパイプを追加
仕事がきつく間隔があきましたが、
マイペースで作成しつつ、アップしていきます。
次回はモノコックをアップする予定です。
2016年06月22日
1/20 BEEMAX マクラーレン MP4/2 6の巻き(デカール)
今回は、スポンサーロゴ等のデカール貼りをアップします。
F1プラモでは、このロゴデカール貼りでテンションがあがります。
今までただのパーツだったものが、
F1マシーンに変わる転換点のように感じるからです。
マルボロー・ロゴは、タブデザインを使用。
その他はキット付属デカールです。
付属デカールは薄いので、貼る時に注意が必要です。
マークセッター併用しているので、くしゃっとなりやすいからです。
その代り、貼り付け後は厚みがないので、きれいな仕上がりになります。
(マルボローレッドのデカールは、ちゃんと張りがありましたよ。)
出来上がりをみると、きれいなコントラストで、
今まで制作したMPシリーズと、違った雰囲気を醸し出しています。
↓F1マシーンの雰囲気がでてきました
↓ナンバーデカールは、タブデザインを使用。付属デカールはサイズがひと回り小さいです
↓メインのマルボローロゴはサイドに。これまでのMPシリーズと異なります。
↓リアウイングもいい感じです
↓やっぱりこれがないと、締まらない。
F1プラモでは、このロゴデカール貼りでテンションがあがります。
今までただのパーツだったものが、
F1マシーンに変わる転換点のように感じるからです。
マルボロー・ロゴは、タブデザインを使用。
その他はキット付属デカールです。
付属デカールは薄いので、貼る時に注意が必要です。
マークセッター併用しているので、くしゃっとなりやすいからです。
その代り、貼り付け後は厚みがないので、きれいな仕上がりになります。
(マルボローレッドのデカールは、ちゃんと張りがありましたよ。)
出来上がりをみると、きれいなコントラストで、
今まで制作したMPシリーズと、違った雰囲気を醸し出しています。
↓F1マシーンの雰囲気がでてきました
↓ナンバーデカールは、タブデザインを使用。付属デカールはサイズがひと回り小さいです
↓メインのマルボローロゴはサイドに。これまでのMPシリーズと異なります。
↓リアウイングもいい感じです
↓やっぱりこれがないと、締まらない。
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