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エクセルの書き方 〜IF関数03〜

2019年10月08日

みなさま、こんにちはー(*´ω`*)ノ
花です(*´ω`*)

今日も今日とて、エクセルの書き方 〜if関数〜についてお話していきたいと思うので、世間話はお休みです(´・ω・`)

ということで、今日もまず少しだけ復習しますね(*´ω`*)

まず、比較演算子の書き方と考え方です。

〇>△ ← 〇が△より大きい
〇<△ ← 〇が△より小さい
〇≧△ ← 〇が△以上
〇≦△ ← 〇が△以下
〇=△ ← 〇と△が等しい
〇<>△ ← 〇と△は等しくない

左の赤い部分が比較演算子で右の青い部分が言葉にしたときの考え方です。

またさらに、

「≧、≦」 この二つに関してはそのままではエクセルは認識してくれないので、

 は >=
 は <=

と書きます。


さて、いよいよ本題!!



前提のお話が終わったので、実際に書き方を説明していこうと思います。

前々回と前回も出しましたが、こちらの画像を見てください(*´ω`*)

01.jpg


何度も言いますが、やりたいことはC列の成績が70以上であれば合格と表示で、そうじゃなければ不合格と表示したいのです。

ですので、考え方は、まず3行目を例に出すと、

C3が70以上であれば、D3に合格と表示。
C3が70未満であれば、D3に不合格と表示。

となります。

では実際に書き方です。


@答えを表示したいD3をクリックする。
A上のタブより数式をクリックする。

02.jpg


B論理をクリックし、IFを選ぶ(クリックする。)

03.jpg


C出てきたウィンドウの論理式の部分に、「C3>=70」と入力する。
D真の場合の所に「"合格"」と入力する。(ダブルクォーテーションを忘れないように!)
E偽の場合の所に「"不合格"」と入力する。(ダブルクォーテーションを忘れないように!)
F右下の「OK」を押す。

04.jpg


GD7までオートフィルをする。

結果は、画像の様になります。

05.jpg


もし、線が変わったことが気に入らなければ、オートフィルのオプションで「書式なしコピー」にしてみてくださいね(*´ω`*)

解説に入りますね。

@ABは問題ないと思います。
Cの出てきたウィンドウに関してですが、これはちょっとした便利機能みたいなもので、関数の手助けウィンドウです。

で、論理式の部分が、簡単に言えば条件になります。

ここに入れたものが成立する場合Dの場所に入れた言葉を表示したり、計算したりします。
逆にCが成立しなかった場合、Eの場所に入れた言葉を表示したり、計算をしたりします。

今回の場合、オートフィルしましたが、やったことは、C列に入っている数値が70以上であれば真の場合の合格を表示。そうじゃなければ、偽の場合の不合格を表示するとなっています。


また、ここで注意点として、真の場合と偽の場合に「言葉や文字」を表示したい場合は、「"」(ダブルクォーテーション)で挟んであげることを忘れないように気を付けてくださいね。


今回はひとまず、以上になります。

もし私の結果と違い、うまく表示できなかったときは、次の2点を見直して見てください。

1.比較演算子の向き(閉じてる方と開いてる方)
2.今回は70「以上」で合格と表示なので、「=」がしっかり打ち込まれているか。



では、今回はこの辺でー(*´ω`*)ノ
~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪










タグ:関数
posted by at 11:10 | Comment(0) | エクセル
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