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エクセルの書き方 〜IF関数02〜

2019年10月06日

みなさま、こんにちはー(*´ω`*)ノ
花です(*´ω`*)


本日も前半の世間話はなしで、エクセルの書き方 〜IF関数〜のお話です!

昨日は、IF関数に使う不等号記号の使い方と、それに伴って「以上」や「以下」などの言葉についてお話しました。

ちょっと覚えるのがめんどくさいことではあるので、もう一度まとめると、


〇>△ ← 〇が△より大きい
〇<△ ← 〇が△より小さい
〇≧△ ← 〇が△以上
〇≦△ ← 〇が△以下
〇=△ ← 〇と△が等しい
〇<>△ ← 〇と△は等しくない


となります。

私なりの覚える時のコツは、例えばこの「<」記号の場合なら、開いている方が右で閉じている方が左ですね。

そうなると、開いている方が大きい数字、閉じている方が小さい数字と覚えています。

さて、質問です。

この不等号記号、別名で「〇〇演算子」といいます。
何というでしょう?


正解は、関係演算子もしくは比較演算子といいます。


では、もう一度昨日用意した画像を見てください。

01.jpg



やりたいことは、C列の成績が70以上であれば合格と表示したいのです。

では、C3の数値を例にとって比較演算子を書く場合どうなるか。

素直な人はきっとこう考えるでしょう。

「以上」という言葉があるから「≧」を使う。だから、C3の数値であれば、

82≧70

でいいのではないかと。

これで全く問題ないです(*´ω`*)

ちなみに、ひねくれ者の私は、こうも考えられることに学生時代に気付きました。

70≦82

数値と比較演算子が逆になっていることにお気づきでしょうか?

そうなのです。

言葉って難しいですね。

「82は70以上」であり「70は82以下」でもあるんです(笑)

なので、条件としては、

82≧70
でもいいし、
70≦82
でもいいです(笑)

難しいですね(;^ω^)


ただ今回は素直に「82≧70」という考え方で行きたいと思います。

つまり、


もしC3≧70が成立するなら、合格と表示する。
逆に、成立しなかったら、不合格と表示する。



となります。

じゃあ、書きましょう! と言いたいところですが、もう一つ前置き話があるんです(´・ω・`)
まだあるのかよっと言わないでくださいね(´;ω;`)ブワッ


昨日からの記事で、私はずっと「以上」と「以下」の不等号記号として、「≧」「≦」を使ってきました。

ですが、エクセル上ではこの二つの記号使えないんです(´・ω・`)

でも、「以上(≧)」と「以下(≦)」は表現しなければいけません。


では、エクセル上でどう書くのかですが、

 は >=
 は <=

と書きます。

一つ注意としては、必ず半角で入力してくださいね。

では、今回はこの辺でー(*´ω`*)ノ

明日はこの流れなら続けた方がいいと言われるかもしれませんが、あえていつも通り「閑話休題」とします。
頭を休めることも大事ですからね(*´ω`*)

ということで、~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪










タグ:IF関数
posted by at 11:00 | Comment(0) | エクセル
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