2012年05月15日
SoftKeyListener について
今回は、ソフトキーリスナーについて解説します。
ソフトキーとは、iアプリを起動したときに、
画面下部左右に割当てられたキーのことです。
通常は「メニュー」「終了」「戻る」など、画面遷移を行なうためのキーを割当てます。
設定方法ですが、Panel と Canvas で違います。
Panel の場合は、SoftKeyListener を定義して、 Display で設定します。
setSoftLabel(SOFT_KEY_1, "左");
setSoftLabel(SOFT_KEY_2, "右");
setSoftKeyListener((SoftKeyListener)this);
SoftKeyListener はインターフェースなので、implements で使用します。
キー入力判定は softKeyPressed で行ないます。
引数 softKey で、どちらのキーが押されたかを判断します。
Frame.SOFT_KEY_1 と Frame.SOFT_KEY_2 です。
Canvas の場合は、Frame.setSoftKeyListener が使えませんので、
ComponentListener を使います。
引数
そしてイベントは processEvent で実行されます。
引数 type に、どのようなイベントが実行されたのかを定義します。
引数 param に、どのキーが押されたのかかが入りますので、
以下で判定できます。
Display.KEY_RELEASED_EVENT
実際に入力されたキーについては、以下で判定できます。
Display.KEY_SOFT1
Display.KEY_SOFT2
ソフトキーとは、iアプリを起動したときに、
画面下部左右に割当てられたキーのことです。
通常は「メニュー」「終了」「戻る」など、画面遷移を行なうためのキーを割当てます。
設定方法ですが、Panel と Canvas で違います。
Panel の場合は、SoftKeyListener を定義して、 Display で設定します。
setSoftLabel(SOFT_KEY_1, "左");
setSoftLabel(SOFT_KEY_2, "右");
setSoftKeyListener((SoftKeyListener)this);
SoftKeyListener はインターフェースなので、implements で使用します。
キー入力判定は softKeyPressed で行ないます。
引数 softKey で、どちらのキーが押されたかを判断します。
Frame.SOFT_KEY_1 と Frame.SOFT_KEY_2 です。
Canvas の場合は、Frame.setSoftKeyListener が使えませんので、
ComponentListener を使います。
引数
そしてイベントは processEvent で実行されます。
引数 type に、どのようなイベントが実行されたのかを定義します。
引数 param に、どのキーが押されたのかかが入りますので、
以下で判定できます。
Display.KEY_RELEASED_EVENT
実際に入力されたキーについては、以下で判定できます。
Display.KEY_SOFT1
Display.KEY_SOFT2
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