2012年05月04日
スクラッチパッドについて
iアプリデータの保存領域である、スクラッチパッドについてご紹介します。
iアプリを動かしていると、設定情報を必要に応じて残しておきたい要件はありますよね?
こんなときに、スクラッチパッドを使用します。
まずは ADF 設定で、スクラッチパッド領域サイズ(SPsize)を設定します。
最大は400KB(409600)までです。
スクラッチパッドの使用方法ですが、DataInputStream を使用して、
スクラッチパッドの領域を指定するだけです。
このスクラッチパッド領域は、以下の構文で指定します、
"scratchpad:///0;pos=0"
"scratchpad:///0" は、スクラッチパッド領域の先頭を使用することを宣言しています。
次に、読込開始位置を指定します。スクラッチパッド領域の先頭の場合は"pos=0"です。
読込メソッドですが、readInt や readBoolean、readUTF(String 型で読込)もありますので、
様々な型として読込むことが可能です。ほぼ直観で使えます。
スクラッチパッドへの書出は DataOutputStream を使用します。
一連の読込メソッドと同じようなものがありますので、それらを使って書出します。
iアプリを動かしていると、設定情報を必要に応じて残しておきたい要件はありますよね?
こんなときに、スクラッチパッドを使用します。
まずは ADF 設定で、スクラッチパッド領域サイズ(SPsize)を設定します。
最大は400KB(409600)までです。
スクラッチパッドの使用方法ですが、DataInputStream を使用して、
スクラッチパッドの領域を指定するだけです。
このスクラッチパッド領域は、以下の構文で指定します、
"scratchpad:///0;pos=0"
"scratchpad:///0" は、スクラッチパッド領域の先頭を使用することを宣言しています。
次に、読込開始位置を指定します。スクラッチパッド領域の先頭の場合は"pos=0"です。
読込メソッドですが、readInt や readBoolean、readUTF(String 型で読込)もありますので、
様々な型として読込むことが可能です。ほぼ直観で使えます。
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