2023年02月08日
坂口安吾の「肝臓先生」の相関関係について5
表2 計算表
A 5 0 5
偏差 2.5 -2.5 0
偏差2 6.25 6.25 12.5
B 4 1 5
偏差 1.5 -1.5 0
偏差2 2.25 2.25 4.5
AB偏差の積 3.75 3.75 7.5
◆相関係数は、次の公式で求めることができる。
相関係数=[(A-Aの平均値)x(B-Bの平均値)]の和/
√(A-Aの平均値)2の和x(B-Bの平均値)2の和
上記計算表を代入すると、
相関係数 = 7.5/√12.5 x 4.5 = 7.5/7.5 = 1
従って、正の強い相関があるといえる。
花村嘉英(2020)「坂口安吾の『肝臓先生』の相関関係について」より
A 5 0 5
偏差 2.5 -2.5 0
偏差2 6.25 6.25 12.5
B 4 1 5
偏差 1.5 -1.5 0
偏差2 2.25 2.25 4.5
AB偏差の積 3.75 3.75 7.5
◆相関係数は、次の公式で求めることができる。
相関係数=[(A-Aの平均値)x(B-Bの平均値)]の和/
√(A-Aの平均値)2の和x(B-Bの平均値)2の和
上記計算表を代入すると、
相関係数 = 7.5/√12.5 x 4.5 = 7.5/7.5 = 1
従って、正の強い相関があるといえる。
花村嘉英(2020)「坂口安吾の『肝臓先生』の相関関係について」より
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