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雄輝

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2012年02月25日
[突撃検証3] -58
それから数日後






隊員達がスポーツクラブで運動後、何気ない会話をする



そこで、つんくは切り出した



つんく
『ザキさん、あのさぁ』



ザキ
『何?』



つんく
『主任さんに俺とザキさんを見てもらったんよね。言った方がいいのかなぁ…』




つんくはバツが悪そうに萎縮している



ザキ
『なに!?なに?余計気になるから言ってよ!!!』




つんくは主任に聞いた言葉をありのままに伝えた




ザキ
『…その女の人はいい霊なのかな!?』



つんく
『そこまで聞けなかったよ』



ザキ
『えー!!なんで中途半端に聞いてきてるのー!!』



雄輝
『ザキさん、アレですよ。
スタンドが憑いてるんですよ。知ってます?ジョジョ。
ついに霊と闘えますよ(笑)。』



冗談と思っていた私は笑い話にもっていこうとする




ざきは威嚇するような、困っているような目で私を一瞬睨んだ後つんくに詰め寄る



ザキ
『だいたい後ろから男に刺されるのを気をつけるって気をつけようがないじゃん!』



雄輝
『ザキさん、何か心当たりでもあるんすか?
(スタンドを使えばいいのでは?)』



ザキ
『そんなの学生の頃いろんな人を付き合ったよ』



熊本でも有数のお嬢様女子高だったザキは、大学に行ってはっちゃけたのだろうか




どんな恋愛をしてきたのか想像が巡る



ザキ
『でも別れる時キッチリするってか、
どっちかの気持ちが冷めたら別れるんだから、綺麗に別れれるわけないじゃん』



雄輝
『ですね…』



私は自分の恋愛歴を思い出していた。



雄輝
『部屋のベッドの下に誰かいないか気をつけなんですね。
刃物もった男とか。怖っ。』



ザキ
『もう!止めてよ〜!寝きらんくなるじゃん!馬鹿!』



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