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ある意味勇気100倍が生まれるきっかけとなった日

こんばんは笑顔

まずはーーこの歌から

「アンパンマンの歌」です




愛と勇気だけがーともだちさーーっと

今思うとー大人から子供までなじみある歌も

その意味を思うと

アンパンマンは人間ではない

でもひとのきもちの分かるヒーローなのです

しかし多くのヒーローというのは孤独なんだよ

他人を愛せるのだよというメッセージが込められているのですねー

そしてその気持ちは

後に本当に人々の支えとなるわけだから

永遠のヒーローアンパンマン・・がんばれーです

さて昨日と180°変わって本当に気持ちのいい晴天で

ついつい眠気に包まれてしまいます(-_-)zz

まあ気を取り直して

さて今日の話題はなにかないかなーーと探っていると

ほーーある意味日本の包まれる食べ物に関連する日だそうです

その包まれる食べ物の代表とは

パンにあんこを詰めた

皆さんがご存じの「あんパン」が初めてできた日なんだそうですねー

「あんぱん」

その名の通りに日本の和菓子で使われているあんこを

洋食の主食であるパンで包んで焼き上げた物ですね

このあんパンが出来るきっかけというのは

まあうる覚えの範囲ですけど

明治時代にとりあえずパンはあったけど

今とは違い圧倒的ご飯派が多かった

でもこれから先パンは主食となる時代が来ると

現在のパンで有名な木村屋の創始者が

日本人の味覚にあうパン作りを研究して

その時にカレーパンだったかロシアのピロシキを参考にして

包むかーーなるほどーーと

たまたまそこにあった日本でよく食べられている甘いものである小豆の餡子を

パンの中に入れたことが始まりだとか

最初はさすがに売れなかったけど

今でいう試食みたいなことをしてあんパンのうまさにきづいてもらい

そしてそれが口コミで広がり明治天皇にその話が伝わり

「あんぱん食べてみたい」と明治天皇に献上したところ

「これ、いいねー」と気に入ってもらい

それがさらに口コミとなって大繁盛して全国に広がっていったとのことです

今でこそ和風と洋風を掛け合わせた日本料理って

たくさんあるけど

元をたどるといきつくのがこの「あんぱん」なわけですねー

それに後の時代にパンは米に変わる主食となると判断し

どうすれば日本人の味覚に合うの考えた

その発想力にはいやいや頭が下がる思いです

というわけで

なんだかあんパンが凄く食べたくなってきましたが

残念ながら家にはまーーたくありません

ですので

小豆があった時には食パンに乗せて食べて

甘いものは元気づけてくれますから

今日のような暖かい陽気に包まれて

元気100倍と頑張っていきたいですねー(-^口^-)

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