2016年03月24日
ブルーチーズサラダ
トロントでは、美味しくてお手頃なドレッシングが見つからないので、毎日、自家製ドレッシングをかけてサラダをいただいています。
自家製ドレッシングといっても、とても簡単なもの。
オリーブオイルにバルサミコ酢を加えるだけ。
仕上げにイタリアン・ハーブ(パックに入ったドライハーブ)とブルーチーズをふりかけます。
トロントでは、ブルーチーズもオリーブオイルも日本に比べると安いので、毎日、サラダにかけていただいています。
ブルーチーズ(142g)は、セールで4ドルになっている時に、さらに1ドル引きのクーポンを使用して3ドルで購入。
セールの時でもクーポンが使えるのは、ありがたいです。
いつも、Jane × FinchのFreshCo(スーパー)でセールの時にまとめて買っています。
日本では、とてもじゃないけど、こんなに安くで買えないので、ここぞとばかりにトロントでは1週間に1パックのペースで消費しています。
こちらが、いつもサラダに使っているバルサミコ酢とブルーチーズ。 こちらのブルーチーズは、細かく砕かれたものがパックされているので、サラダにふりかけるのにちょうど良く、使いやすいです。 |
サラダはこんな感じ。 野菜にバルサミコ酢とオリーブオイルをほどよく加えた後、ブルーチーズとイタリアンハーブをふりかけます。 |
こちらのサラダには、サラダほうれん草、レタス、トマト、ディルを使っています。
日本では、ディルなんて買ったことがなかったのですが、トロントの知り合いのお宅の庭で栽培されている美味しいディルをいただいてからというもの、ディルにはまってしまい、スーパーで買って毎日、サラダに入れていただいています。
ディルは、トロントのスーパーなら、大抵どこでも売っていますが、日本のスーパーでも売っているのでしょうか。
少なくとも、私が日本で通っていた地元のスーパーでは見かけませんでした。
高級スーパーならあるかもしれませんね。
ディルとブルーチーズなんて、日本では家で日常的にいただくことはなかったので、この2つをサラダに加えることによって、なんだかいつものサラダが、とても贅沢なサラダに変身するような気がします。
ディルは焼き魚に使っても美味しいです。
今まで知らなかったのですが、ウィキペディアによるとディル(dill)は英名で、和名ではイノンドというみたいです。
セリ科の一年草で西南アジアから中央アジアが原産のようです。
ブルーチーズは、においもキツいし、味もクセがあるので、苦手な方も多いかと思います。
でも、好きな方は、トロントでは安くで買えるので、ぜひ、サラダにふりかけて召し上がってみてください!!
ブルーチーズは、サラダだけでなく、ピザやパスタにふりかけても美味しいので、うちの冷蔵庫には常備しています。
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