2016年02月04日
鳥の楽園ミンド(エクアドル)旅行記 G
ミンドから、ちょうど2時間車で走り続けて、キトの国際空港に到着。
キト出発まで、あと3時間ほどあるので、エアポート・センターでランチをいただきました。
エアポート・センターは、チェックインカウンターや搭乗ゲートがある建物の向かいにあり、レストランやお土産屋が何軒か入っています。
レストランと言っても、ファーストフードがメイン。お寿司屋さんもありました。
コロンビアでおなじみのJuan Valdez Café(フアン・バルデス・カフェ)もありましたね。
センター内をぐるっと一周した結果、ステーキとスープを食べられるレストランに入ることにしました。
私は、スープ、友人はステーキをいただきました。
スープはFanescaというエクアドルの伝統料理。 イエスの12使徒を表す、ソラマメやレンズマメ、トウモロコシなど12種類の豆類や穀類が入っていて、揚げバナナ、卵、チーズなどがトッピングされてあり、結構、お腹がふくらみました。 |
Fanescaは、1人で全部いただくには、量が多かったです。
こればっかり食べていると、飽きてくるので、友人とシェアしました。
友人が注文したステーキもすごいボリュームでした。
でも、ミンドのレストランでいただいたステーキの方が、断然美味しかったです。
こんなにたくさんのソースが付いて来ました。 赤っぽい唐辛子が入ったソースが1番美味しかったです。 フライドポテトに付けていただきました。 |
食後は、センター内のお土産屋をのぞいてみました。
カカオのお店や高級そうな置物を売っているお店がありました。
マスクをかぶった人形の置物がかなり気になりました。
カカオのお店で、お土産にココアを買った後、Juan Valdez Caféでゆっくりコーヒーでも飲もうかと思っていたのですが、時計を見ると、もう出発の1時間前。
Juan Valdez Caféは、次の目的地、ボゴダの空港内にもあったので、またの機会に。
手荷物検査を受けて、出発ゲートに向かいました。
出発ゲートの近くに、ガラパゴス諸島の生き物の絵が壁に描かれたレストランがありました。 エクアドルと言えば、ガラパゴスが1番の観光地ですもんね。 以前、エクアドルに来た時は、キトとガラパゴス諸島へ行きました。 |
搭乗時間まで、ゲート近くのお店をぶらぶら。
空港内のお店は、やはり高いですね。
エアポート・センターにあったカカオショップは、空港内にも2か所ありました。
空港内のお店の方が、免税になって安いのではないかと思って、値段を確認しましたが、エアポート・センター内のお店と値段は同じでした。
お店をぶらぶらしていると、ボーディングが始まりました。
行きと同じように、アビアンカ航空で、まずは、コロンビアの首都ボゴダへ向かい、ボゴダで8時間ほどの乗り継ぎ時間を経て、エルサルバドルのサンサルバドルで乗り継いで、トロントへ向かいます。
キトからボゴダまでは、1時間少々のフライト。
離陸後、しばらくして軽食が出てきました。サンドウィッチとマフィン。 行きは、朝のフライトでサンドウィッチだけだったのに、帰りは夜のフライトだったからか、マフィンも付いていたので、少し嬉しかったです。 |
軽食をいただいた後、うとうとしていたら、ボゴダに到着。
次のフライトまで、8時間ほど乗り継ぎ時間があったので、空港内の小さなお店でコーヒーをいただきました。
小さなお店でしたが、お客が多かったので、これは美味しいに違いないと思って、1番小さいサイズをいただきました。
やっぱり、人気なだけあって、美味しい!!
しかも、小銭を持ち合わせていなかったので、10セントくらいまけてくれました。(このお店では米ドルが利用できました。)
美味しいコーヒーをいただいた後、空港内の椅子に横になって仮眠。
翌日は、思いがけない幸運に恵まれました!!
どんなラッキーだったかは、次回に。
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