2016年01月28日
鳥の楽園ミンド(エクアドル)旅行記 @
2泊4日でエクアドルの鳥の楽園、ミンドへ行って来ました!!
2016年1月22日の午後、トロントを出発。
エルサルバドルのサンサルバドルとコロンビアのボゴダを経由して、エクアドルの首都、キトへ向かいました。
利用したのは、アビアンカ航空。
購入したのは、もちろん、エコノミークラスの格安チケットです。
トロントからサンサルバドルまでは、4時間半ほどの飛行時間。
アビアンカ航空では、北米系の航空会社と違って、4時間半ほどの中距離フライトでも、機内食が出ます。
シートも、やわらかく、それぞれのシートにモニターが付いているので、好きな時に好きな映画を見ることができます。
イヤホンが、耳の穴に入れて利用するものではなく、耳にかけて利用するものだったので、良かったです。
耳の穴に入れるタイプのものだと、耳が痛くなってしまうので。
約4時間半の間に、ランチと軽食が出ました。
ランチは、チキンかビーフがあり、チキンを選択。
軽食は、ハムとチェダーチーズがたっぷり入ったサンドウィッチ。
ランチは、飛行機が離陸して1時間もしないうちにいただけました。
キャビンアテンダントの方々が、手際よく、てきぱきと仕事をしているからでしょう。
食べ終わったお皿も、ちょうど良いタイミングで持って行ってくれました。
飛行機によっては、なかなか食事の後、お皿を持って行ってくれないところがありますからね・・・
到着の1時間半ほど前に、軽食のサンドウィッチをいただけたのは予想外でした。
4時間半のフライトなのに、サービスが良いですね!!
先月乗ったエアカナダでは、3時間半のフライトで、飲み物(アルコール以外)を1度いただけただけでしたからね。
北米系の航空会社は、5時間ほどのフライトでも、機内食も軽食もなし。飲み物だけしかいただけません。
アビアンカ航空はサービスも良いし、キャビンアテンダントの方々も笑顔で接客してくれるので、気持ちよく利用できます。
映画を2本見終わったら、ちょうど、サンサルバドルに到着。
飛行機は、到着予定時間にきちんと到着しました。
サンサルバドルは、比較的小さな空港なので、乗り継ぎ時間が41分しかありませんでしたが、大丈夫でした。
到着した時には、既にボーディングタイムになっていたので、飛行機を降りたら、すぐにゲートへ向かいました。
アビアンカ航空のボーディングタイムは、出発の1時間前。
ただし、実際、ボーディングが始まるのは、出発の30〜40分前。
私たちが、出発ゲートに到着した時は、既に、ボーディングが始まっていました。
列が長かったので、列がほぼなくなるまで、座って待って、最後の方に搭乗。
サンサルバドルからボゴタまでは約3時間。
少し前に軽食のサンドウィッチをいただいたところでしたが、離陸して40分ほどしてから、またまた、機内食(夕食)をいただきました。
チキンパスタ、もしくはビーフだったので、チキンパスタを選択。 チキンは3切れしか入っていませんでしたが、美味しかったです。 |
映画を1本見て、少し寝たら、間もなく、ボゴダに到着。
ボゴダでの乗り継ぎ時間は約8時間。
朝まで、空港で仮眠を取りました。
ボゴダの空港は大きく、肘置きの付いていない椅子もたくさんあったので、肘置きの付いていない椅子(5席)に横になって朝まで仮眠を取りました。
6時間ほど、仮眠を取って、出発ゲートへ。
ボゴタからキトまでは、約1時間40分。
離陸後、30~40分してから、軽食のサンドウィッチと飲みものをいただきました。 チーズがたっぷり入っていて美味しかったです。 |
サンドウィッチをいただいた後、結構、ぐっすり寝てしまい、気がついたら、キトに到着。
空港から、ミンドまで車で移動します。
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