雪が降っても風がなければ、野鳥さんのごはん提供場所は、雪に埋もれることはほぼないでしょう。
その理由は屋根があるだけではなく、土中にいるネズミさんのおかげでもあります。
ネズミさんが夜間に土の中から出てきてごはんを食べているようです。
朝、見てみると土が盛り上がってますし、トンネルもあるので確実でしょう。
もしかしたら、家に定住しているハツカネズミさんかもしれません。
ネズミさんは食料の確保ができますし、場所が雪に埋もれないことで、野鳥さんたちのごはんも安定して供給することができます。
さらに、早起きが苦手な私が、夜明け前に除雪をしなくてもよいので、安心して眠ることができます。
Win-Winの関係だからこそ、うまく行くのだと思います。
春の気配は感じるものの、まだまだ寒さと雪は続きます。
これからも良い関係を保ちつつ、春までごはん提供を続けていこうと思います。