いつものように、野鳥の水場の水を変えようと思ったら、なぜか容器が消えていました。
家族にも聞いてみましたが、誰も知らないとのこと。
そこで、改めて探してみたら、容器の中に入れてあった複数の石だけがそこに残っていました。
夜だったので、薄暗く、良く見えなかったのですが、探してみると、近くで容器が見つかりました。
野鳥や猫などの仕業とは到底思えませんでしたが、大の大人の仕業とも思えませんでした。
おそらく近所の子供たちがやったのではないかと推測しています。
結局、以前使っていた容器は汚れも有り、使いにくかったので、新しい容器と石に変えました。
形が変わったので、野鳥たちはしばらく警戒するかもしれません。
ですが、そのうち慣れて来て、また利用してくれるでしょう。
この水場は野鳥用に設置しましたが、虫やカエルなど、他のいきものも利用しているようです。
定点カメラを設置していないので、よくわかりませんが、おそらくさまざまないきものたちが利用しているように思われます。