いつものように、すずめ用の飲み水を変えようとしたら、中にゴミや小さな羽毛が入っていました。
もしかしたら水浴びをしているのかもしれないと思い、水浴び用の水も置くことにしました。
気に入ってくれたら、ゆっくり水風呂につかってほしいです。
雨の日は雨水をあげていますが、たいていは水道水です。
カルキが気になるので、蒸留水の方が良いのかもしれないと思っています。
果たして人間に良い水が野鳥にとっても良いのかどうかは分かりません。
野鳥のエサの食べ具合を見てみたら、さらに残している種子がありました。
時間を見つけてエサを細かくしていますが、時間がかかりそうです。
結構な量のエサを買ってしまったので、少し後悔しています。
次からは小鳥用のエサにしようと思います。
まあそれでも、エサを細かくしている時間はまったりしていて心地良いです。
冬の手仕事になっていくでしょう。
毎日、エサと水やりをしていますが、ツバメに比べれば、かなり気楽なものです。
フン掃除をしなくて良いですし、何よりも天敵対策をしなくてすむのはかなり気が楽です。
ツバメのひなが産まれてからは、特に見守りに気を使いました。
可愛いのはもちろんでしたが、それよりも、無事に巣立っ手ほしいという思いが先立ちました。
巣立ったあとも、しばらくはカラスに襲われないようにと願っていました。
巣立ち後、1ヶ月余りは来ていましたが、その後は戻ってきませんでした。
最後の頃はヒナたちが立派に成長していました。
今頃はもう南の国で暖かな初冬を過ごしていることでしょう。
しばらくツバメロスになりましたが、その頃から常連のすずめの数が、例年に比べると、かなり増えていきました。
長年来ていたハクセキレイを最近見かけなくなりました。
いつも一羽で来ていましたが、夏頃から家族で来るようになりました。
しかし、最近姿を見ていません。
もしかしたら、寒くなり、窓を閉めているので、声が聞こえないだけなのかもしれません。
ハクセキレイもツバメと似たような食生活のようなので、野鳥のエサは食べてはくれなさそうです。
ツバメは虫しか食べないようですが、完全に肉食なのだと思いました。
やはり、飛行能力はダントツ凄いので、植物ではパワーが足りないのでしょう。
暖冬で冬も暖くなると、越冬ツバメが増えるかもです。