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2013年11月22日
除去力の性能+アルカリ性にする機能がついてクリンスイに軍配!
除去力の性能+アルカリ性にする機能がついてクリンスイに軍配!
前回のブログ:アルカリ性の水が作れる高機能なポット型浄水器からの続きです:
どの浄水器を購入するか、という検討時の考察です
人気の高いポット型浄水器には、次のようなものがあります。
1.三菱のクリンスイ
2.ブリタのナヴェリア
3.東レのトレビーノ
4.パナソニックのTK-CP11
比べた結果、除去力の性能では、クリンスイとパナソニックが高くなっています。
というのは、中空糸膜フィルターというのをフィルターに入れているため
鉄、アルミニウム、濁りの点で差が出るようです。
クリンスイの説明を見ると、
フィルターには、炭酸カルシウム(アルカリ性にする機能)
活性炭+セラミック(水道水のカルキ臭、トリハロメタン、
水に溶けこんだなまりや農薬を除去する機能)
そして中空糸膜フィルター。これは細かいフィルターで
水道水中の0.1マイクロメートル以上の粒子や雑菌・赤カビなどを除去するのだとか。(とあってもどれだけ小さい菌か分かりませんが、とにかくミクロ、マクロレベルです)
クリンスイの除去できる物質は15種類。
さらに、アルカリ性の水にしてくれるというのがポイントでした。
カートリッジに、「炭酸カルシウム」がセットされていて、
これが、「残留塩素」ほか、「家庭用品品質表示法」に決められている除去対象13の物質と
濁りや赤サビなど、浄水器協会で決められた2つの物質を除去して、
水道水に含まれるミネラル分を残したまま「弱アルカリ性の水」にしてくれるんです。
アルカリ性の何がいいかというのは、はっきり解明されていないようですが、
体が疲れたり、肉などをたくさん食べると体は酸化に傾きます。
それをアルカリ性の水を取ることで弱める作用があると思います。
また、カルシウムが溶け出すのを抑えてくれるとも言われています。
クリンスイCP006の水のおいしさは、飲んでみたら実感できます。
軽い、臭みがない。冷やして飲むとさらにおいしい。
それからコーヒー、紅茶、ごはんがおいしくなります。
さらに、アルカリ性の水で野菜を洗って保存すると、長もちするそうです。
1つのカートリッジで180回ろ過OK。1リットル分、約12円でアルカリ性の水!
このカートリッジ、1本で1リットル分の水、約180回の浄水が目安になっているそうです。
私はアマゾンで2226円で買いました。
ざっと考えて、2226円÷180回= 12.3円
計算間違えていないかしら…。
水のペットボトル500ミリを自動販売機で買うと100円〜150円ですよね…。
と思うと、もう外では買えません(>_<)
蓋の頭に、カウンターがついていて、180回からカウントダウンしていきます。
でも実は、私はもっと使ってしまったので、
180回は2か月くらいで越えてしまいました。今は、カートリッジを注文しています。
三菱レイヨン・クリンスイ クリンスイポット型浄水器用 交換カートリッジ アルカリポットスーパーハイグレード(2個入) CPC7W |
こちらカートリッジ2個入りで、1つ1640円。なので、ろ過にかかるお値段は1回9円!
クリンスイ、お問い合せセンターに話を聞きました(^^)/
ただ、このクリンスイ、浄化時間がちょっとかかります。
それで、お問い合せセンターに聞きました(^^)/
やはりクリンスイCP006はろ過に時間がかかるのは普通。
クリインスイの他の型番なら早いものもあるが、アルカリ性にはならない、とのこと。
なので、私は浄水したら、空いたペットボトルに移しかえて
いつも多めに作っておきます。
そうすることで、料理のとき、浄水を待つことなく、たっぷり使えるからです。
お問い合せセンターのお姉さんがもう1つ教えてくれたのは、
長期間の保存はむかないとのこと。
塩素などを除去してしまっているため、菌が繁殖しやすいのです。
浄化後は、冷蔵庫に入れて1日以内に飲むのがよいということです。
外に持っていくときは保冷機能のついたもの以外はおすすめしない、とも。
人間の体の60〜65パーセントを占める水
我が家には子どもが2人います。お水は毎日料理に使うものなので、
不要な物質はとりのぞいて使いたいです。
小さいお子さんがいる方も、ポット型ならすぐ始められるのでおすすめです
これから乾燥する季節、
以前、通っていたスイミングスクールの講師の方が、
水は1日最低1.5リットル飲んだ方がいい、といっていました。
新陳代謝があがって、不要な物質をどんどん対外に排出する効果があるためとか。
というのも、人間の体の60〜65パーセントは水分だからなんです。
そう思うと、やっぱりきれいな水を飲みたくなりますよね。
アルカリ性の水が作れる高機能なポット型浄水器 クリンスイ
手軽なポット型浄水器、徹底検証(^^)/
先日お友達の家に行ったとき、ポット型の浄水器を愛用しているという話を聞いて
私も欲しくなり、いろいろ検討した結果、
クリンスイCP006を購入しました。
東京の水はおいしい、安全な水にするという
ネーミングもそのまんまの「安心でおいしい水プロジェクト」ってご存じですか?
水道局でも、私たちに安全な水を届けようとイロイロしてくれているのだそうです。
それでも我が家などは集合住宅なので、水道管などを通ってくると思うと
あまり安心できませんよね…。
蛇口につけるタイプや据置型なども考えましたが、
蛇口取付型は、以前つけていたとき、大きさが気になりました。
それからずっと使っていると汚れてくるので、今回はポット型に。
一番ポイントにおいたのは、除去力です。
人気のあるポット型浄水器は:
1.三菱のクリンスイ
2.ブリタのナヴェリア
3.東レのトレビーノ
4.パナソニックのTK-CP11
などなどがありますが、あるモニター調査の結果、
上記に記した順番通りのランキング結果となっています。
クリンスイは、最もまじり気がない味、軽い、カルキ臭が少ないと
モニターさんたちの御墨付きをもらったアイテムです。
除去力の性能+アルカリ性にする機能がついてクリンスイニ軍配!
文字量の関係で、続きはこちらのブログで↓
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