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2013年11月18日
泡で簡単 白髪染め 色ムラなし ラサーナヘアカラーを使った感想
ヒリヒリ成分無配合のラサーラで染めました
→ラサーナヘアカラームースタイプ
1つ前のブログ記事
ヒリヒリしなくてきれいに染まる ラサーナヘアカラーからの続きです!
前のブログでは、ラサーナヘアカラーには、染めるときのヒリヒリする原因となる「過酸化水素」という成分が
無配合だと言う事をご説明しました。髪を脱色して、色を浸透しやすくする成分を
入れていないのです。だから髪に負担をかけず、白髪を自然に色づけていきます。
では、Beforeの髪の状態です
ひどいですね…以前染めた部分からずいぶんたっぷり白髪が伸びて
ちゃいろっぽく色も薄くなっています。
洗髪は前日の夜にしています。
当日、あまりにも汚れていて洗って染めたいという場合は
頭皮に傷をつけないように優しく洗って、かわかしてからそめるのがよいそうです。
添付の手袋をして、泡を手に取り、気になるところから置いていきます。
あさイチでは、下の方から、髪を段々に分けながら染めると説明していましたが
私は頭部、とくに分け目や耳の周りが白いので、上部のほうを集中的に染めました。
あさイチ(しつこくてごめんなさい)に出ていたヘアカラーの専門家の人は、
染料の量をたっぷり適量を使うことが大事だとおっしゃっていましたので、
たっぷりめに置いてみました。
だいたい、上記の写真、卵大の泡を5回くらい置いたでしょうか。
ショートヘアの全体染めでは、タマゴ大7個で、この1本で3回使えると書いてあります。
好きな分だけ使って、取っておけるのは、また1つの大きな魅力です。
部分染めなら7〜10回使えるとあります。
染めたいときにすぐアワアワを手にとって使える、それも何度も、というのは大きな魅力♪
さて、これは頭部に泡をもみこんだあと、ティッシュを置いて、ラップをしました。
指示書には書いていないので、まねをする必要はありませんが、
あさイチのヘアカラーの専門家さんが、
こうすることで乾燥を防いで、成分を髪に浸透させる効果が倍増する、と
おっしゃっていたので、やってみました。
15分放置して洗い流します。
注意するのは、まず染料をよく流すこと。
もういいかな、と思ってからさらにしつこく流すくらいがいいと思います。
それからシャンプーを2回。それからトリートメントをしておきました。
ドライヤーの前に、セットについてきた洗い流さないトリートメントもつけました。
1袋で、ショートなら3回使えます。(写真の数の関係で載せられなくてごめんなさい)
少量でとってもしっとりして、ツヤが出ますよ。
サンプルで3回使えるのもお得感ありますよね。
色ムラなし! しっかり染まりすぎてうれしい悲鳴です!
ようやくAfter です。 どうですか? さっき茶色く色あせてた髪がダークブラウンにそまって、
もちろん白髪はきれいに染まりました。
たっぷりつけたからか色ムラも、のこり白髪もありません! うれしい〜
(変わってなく見える? そうしたらすみません。写真の光のせいだと思います)
しっかり染まりすぎて、黒々としてしまったほどです。
今回私はダークブラウンを試しましたが、これほどしっかり染まるなら
この次はライトブラウンにしようかと思っています。
頭皮のダメージ、髪へのダメージが気になる方、
好きな量だけ使って取っておきたい方、ラクチンに染めたい方にはオススメ!
1度使ってみては? ラサーナヘアカラー
ヒリヒリせず白髪をムラなく染める ラサーナヘアカラー
週末ラクラク 白髪染め 前髪がしっかり染まった!
あれよあれよと月日が流れる間に気になるのが白髪。
先日あさイチで、白髪の上手な染め方をやっていたので、
試してみたくなって、即買ってしまったのがラサーナヘアカラームースタイプ
届いたセットには、ラサーナヘアカラー(手袋つき)、洗い流さない海藻ヘアエッセンス、
それからおまけのアロマ・バスソルト2袋。うれしい
このヘアカラーを選んだのは、「髪を傷めずしっかり染まる」という魅力です。
あさイチでは、染めたあとよく洗い流し、ヘアカラーの液が髪に残っていなければ、それほどダメージはない、と言っていましたが、やはり優しい素材ならより安心ですよね
髪を染めている最中のヒリヒリがなくて、香りもフローラル
この品には、染めるときのヒリヒリする原因となる「過酸化水素」という成分を無配合なのだそうです。これは髪を脱色して、色を浸透しやすくする成分。
無理におとさず、白髪を自然に色づけるのが、ラサーナというわけです。
私もいつもヒリヒリが気になっていたので、この品を選んで正解でした。
これに関連して、気になることがもう1つ。
髪の毛が抜けちゃったりするトラブルに見舞われないか、ということ。
あさイチでは、度重なる染色のために、アレルギー物質が体内で多くなって、
肌アレルギーになってしまった、という方の例をあげていました。他人事ではないので、注意事項によく耳を澄ませました。
大事なのはパッチテストですね。
大切な体を守るために、パッチテストをしてから染めましょう!
パッチテスト。
普段は、そんなのすっ飛ばして、さっさと髪を染めていました。しかしこれからはきっちりやろうと思います。で、やりました。
太くてごめんなさい。
こんなふうに、少し泡をめん棒にとって、10円大くらいに腕の内側に塗ります。
これを自然乾燥させて、48時間放置します。
それで、かゆみとか異常なあかみがでなければ、アレルギーの心配はほぼないということ。
これが48時間後。
かゆみ、あかみ、かぶれ、ありませんでした。ありがたいことに(?)しっかり染まってくれています。
パッチテストは見えないところで! ということが分かります。
これは毎回やるそうですよ。みなさんご自身のためにも、しっかりパッチテスト、してくださいね。
いよいよ染めます! が、ごめんなさい、写真が全部載せられないので、
もう1つの記事のほうで、手順を追って書いてみます
引き続きご覧になってくださいね↓
泡で簡単 白髪染め 色ムラなし! ラサーナヘアカラー使用レポート