皆様こんばんは。
今日はお盆明けからウンザリするよーなことがございました。゜(p´ロ`q)゜。
それは、今朝出勤する途中のことです。
私はＪＲ京都線と大阪環状線、そして南海電車を乗り継いで出勤しているのですが、「ＪＲ阪和線が朝６時過ぎからＳＴＯＰしている」という車内アナウンスが流れてきました。
私の通勤ルートに直接関係はないのですが、ＪＲ阪和線が動かないとなると堺・岸和田・泉佐野そして和歌山方面（大阪の中心部から大阪南部方面の海沿い）の駅へ向かう方が振替代行輸送で南海電車を利用することになります。
そして、南海電車への乗り換え駅である新今宮駅（私もこの駅で南海電車に乗り換えております）が多くの乗客でごった返しておりました。
電車が止まるのは時々あることなので仕方がないなぁとは思っておりました。
それより何より私が気になったのが駅員さんの対応でした。
私が新今宮駅に着いたのは朝８：１７でした。
８：２３発の電車に乗れれば出勤時間に間に合うので５分あれば大丈夫だろう、乗れるだろうと思っておりました。
ところが、、、　　　　です。
一向に乗客の波が進まないのです。
２分、３分と時が刻まれていきます。
(;´Д`)y─┛ア~~、もう間に合わない。
会社に電話を架けて、遅れる旨の連絡を入れました。
それにしても何故こんなに進まないのか？？？
私の考えではＪＲと南海電車の駅員さんの対処の仕方にポイントがあったように思います。
新今宮駅は乗り換え駅で利用客も多いことから改札は約１０列程（多分それぐらいだと思います）ございます。
ＪＲ側から来る乗客が１０列の改札に目一杯広がってその後ろにも乗客の方が並び、南海電車側からも１０列の改札に目一杯広がって並んでいた為に、お互いが通路をふさいでしまって両方とも前・後ろ、右・左のどこにも動けなくなっていたのです。
ただこれは、乗客の方が悪いわけではないと思います。
本来はＪＲ側から通れる改札と南海電車側から通れる改札が決まっているのでスムーズに通れるのですが、今日はＪＲ阪和線が止まっていた為に手動改札に切り替わっていてどこの改札からも双方向から通れるようになっていました。
それはいいのですが、肝心なのは双方向の乗客がお互いに通路をふさぎ合ってしまって身動きが取れなくなっていたことです。
ＪＲと南海電車の駅員さんが連携を取り、中央にカラーコーンを置いたりロープを張るなどして、右半分はＪＲ側から乗り換える乗客用の改札、左半分は南海電車側から乗り換える乗客用の改札というように人の流れが上手に流れるように誘導すれば良かったのではないだろうか？ということです。
とは言ったものの、今日は駅員さんもてんてこまいだったから仕方がないですね(´；ω；`)
駅員さん、今日も一日お疲れ様でした。
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