皆様こんにちは〜
今日は日曜日。
とってもまったりと過ごしております！
最近、ちゃんと睡眠を取っているのに眠気が残っていることが多くなってきました
さて、大阪の道頓堀に出店している名物たこ焼き店「大たこ」のたこ焼きが食べられなくなるかもしれない、というニュースに非常にビックリしております
事のいきさつは、名物たこ焼き店「大たこ」が大阪市の市有地を不法占拠して営業しているとして訴訟を起こされた事。
そして１月２９日に大阪高裁は、土地の明け渡しと使用料の支払いを名物たこ焼き店「大たこ」側に命じたそうです。
しかし、名物たこ焼き店「大たこ」側はこの判決を不服として２月１２日、上告をしたそうです。
この裁判の行方いかんによっては名物たこ焼き店「大たこ」のたこ焼きが食べられなくなってしまうという事も頭をよぎります
お店の前を通ると、いつでもものすごい行列が出来ている評判のたこ焼きが食べられなくなってしまうのはとっても辛いです(　ＴДＴ)
「大たこ」側の主張としては、２０年以上も前からこの土地で営業をしており土地の所有権はお店側にある、というのです。
私は法律は全然詳しくないのですが、「ミナミの帝王」で「他人名義の土地でも２０年間以上占有すれば、その土地は占有している人のものになる」という法律があると言っておりました
※以下、ウィキペディアより抜粋
民法１６２条第１項（長期の取得時効）は、２０年間、所有の意思をもって平穏かつ公然に他人の物を占有することによって所有権を時効により取得できるものである。
この条項を主張しているようですね！
私もたこ焼きが大好きなので、この裁判の行方がとっても気になります。