新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年02月20日
英語教員免許取得への道!日本大学通信教育部単位修得試験について‐学生必須
英語教員免許取得への道!日本大学通信教育部単位修得試験について‐学生必須
| 単位修得試験のシステム
・年間4回の実施
・リポートの提出が受験の資格。
・1回の試験で4科目受験が可能
・時間割によって、受験する科目が決められている。
| 単位修得試験の特徴
・年間の単位修得試験の回数が少ない。(法政大学通信教育部は年間8回)
・2単位科目の場合1本のリポート提出、4単位科目の場合2本のリポート提出が必要。リポートが不合格でも提出さえすれば、受験資格は得られる。
・午前中2時間、午後2時間の計4科目受験が可能。試験会場は、全国各地行われている。
・事前に発表された、時間割にある科目しか受験することができない。また、各時間の試験科目のみ持ち帰りが可能である。(自分が受験しない時間の時間割はもらうことができない)。事前に時間割を確認して、受験科目が出来るだけ、かぶらないように、計画をもって学習する必要がある。(法政大学通信教育の場合、好きな科目を自分で指定して、受験することができた)。
│ 単位修得試験の対策
・過去問題を見て出題形式を調べて学習する
・単位修得試験の過去問題を購入する。
│ 感想
単位を修得する上で、最大の難関が単位修得試験であると感じた。試験回数の少なさや、好きな科目を選んで受験できないシステムなどが原因である。しかし、マイナス面ばかりでなく、プラス面もあります。それが、過去問題の購入です。なんと!書店で過去問題が売られています。過去問題を購入して、試験の傾向をつかむことが必須だと感じる。
タグ:日本大学通信教育
2019年02月14日
途中経過を報告!必須科目を全て提出/英語の教員をめざして
途中経過を報告!必須科目を全て提出/英語の教員をめざして
中学校、高校の英語の免許取得のための必須科目は、英米文学概論、英語概説、異文化コミュニケーション、スピーチコミュニケーション、英語科教育法1、英語科教育法2の計7科目、16単位になる。
この必須科目だけで、中学校2種は取得できる。
高等学校免許は+選択科目が8単位必要。中学1種を取得するならこれに、英語科教育法3、英語科教育法4を各2単位、計4単位取得する必要があります。
2018年の10月に、英語の免許取得のため、日本大学通信教育部に入学しました。そして、2019年の1月末には必須科目のリポートを全て出すことができました。単位数で言うと必須科目が16単位と+2単位、計18単位を提出したことになります。10月入学と言っても、9月ぐらいから学習が出来たので、実質は約5カ月です。
英語の教員免許取得をめざして、日本大学通信教育部に入学しましたが、地歴公民の教員として働いている自分にとっては畑違いの科目。どうなるか自分自身、心配でしたが、何とか順調に進んでいます。これも、法政大学通信教育部を卒業して、通信教育の勉強にはなれているおかげかもしれません。
リポート提出に関しては、課題を理解して、教科書や参考文献、インターネットなどに書いている内容をまとめていく作業。資料を見ながらの作業なので、英語力よりも、文章力や読解力が重要になってきます。英語力があまり無くても、時間さえ費やせば、誰でも書くことは出来ます。
リポートの作成だけで言えば、文学部史学科だろうと、英文学科だろうと、大差はありません。リポートの書き方は基本的に同じです。
法政大学通信教育部を卒業したことのことを別ブログにて紹介しています。その中でリポートの書き方を記事にしています。英文学部の生徒でもリポート作成のやり方は参考に出来ると思います。
どの学部であっても、あれこれ考える前に、リポートを書いて出すことを優先されると思います。
2019年02月10日
運命の神様にお願いしたい!はじめての単位修得試験の結果発表
運命の神様にお願いしたい!はじめての単位修得試験の結果発表
10月入学なので、第4回目の12月が最初の受験になります。
受験科目は、1限目・英語科教育法U、2限目・異文化コミュニケーション、3限目・スピーチコミュニケーションU、4限目・英語科教育法1です。
4科目全て受験したことになります。
│ 合否の手ごたえとしては予想
1限目・英語科教育法Uは予想不可能
2限目・異文化コミュニケーションも予想不可能
3限目・スピーチコミュニケーションUは自信なし
4限目・英語科教育法1は合格の自信あり
4科目全て受かっているかもしれないが、その逆に全て不合格の可能性もあると感じていた。
2019年1月、ついに結果が発表された。
緊張の中、結果を見ると、2科目合格、2科目不合格であった。こんなものかと思った。合格する自信があった科目と、合格する自信がなかった科目が合格し、合格か不合格か微妙な科目が不合格であった。
2勝2敗、まずますの結果だと思う。もし、全て落ちていれば、おそらく諦めていたかもしれない。
次は全勝をめざして頑張ろうと思った。
単位修得試験については別ブログでも連載しています。詳しくはこちらをクリックお願いします。
→法政大学通信教育部を4年で卒業して地歴公民の高校教師になった
タグ:日本大学通信教育
2019年02月07日
はじめての単位修得試験!日本大学通信教育部
はじめての単位修得試験!日本大学通信教育部
10月入学にとって、最初の単位修得試験は12月。
そして、なんとか頑張り。
2018年12月に初めての単位修得試験を受けた。
しかも、ただ受けただけでなく、4科目を受験した。(最大は4科目)
4時間全ての時間で受験することを目標にリポート提出を行った。(受験資格はリポートの提出)
受験科目は、1限目・英語科教育法U、2限目・異文化コミュニケーション、3限目・スピーチコミュニケーションU、4限目・英語科教育法1です。
日本大学通信教育部の単位修得試験は、自分にとっては、かなり特殊だ。まず年に4回のみ(少な〜!)。そして、単位修得試験の時間割が発表されて、全4時間で、各時間によって、受験できる試験科目が決められている。
と言うことは
試験の時間割を見て、計画的に受験していかないといけない。
日本大学通信教育の場合、単位修得試験が、学習の大きな壁になると感じている。
過去問題を中心に勉強をし、単位修得試験を受験しました。
4科目受験し、どの科目も時間いっぱいに使って、埋められる所は全て埋めた。手ごたえとしては、一科目は合格する自信があり、一科目は合格する自信が無い、残りの二科目は合格か不合格か微妙な感じだ。
受験した感想は
『疲れた』この一言に尽きる。
自分自身の全体力と知能をフル活用して、全ての科目で時間いっぱいまで解答した。
タグ:日本大学通信教育