10月米雇用統計
日銀は金融政策決定会合を前倒で開催しましたが追加の
金融緩和は見送り。為替市場では若干のドル投げ売りが
観測されたものの、ドル円レートは小康状態をキープしています。
いっぽう東京株式市場は続伸。終値で9600円台を回復です。
さて今晩のNY時間では10月米雇用統計の発表ですね。
事前の市場予想では失業率は9.6%、非農業部門雇用者数
変化が6万人の増加。両指標で強弱が分かれると為替レート
も上へ下への乱高下が発生するの可能性があるので十分に
注意が必要ですね。雇用統計発表でドル円は80円台後半から
いずれかの方向へ放たれるのでしょうか...
21:30 米10月雇用統計
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