FX 逆張りと順張りどっち?
円高ドレンドがひと休みといったことろでしょうか?
米ドル円の上値抵抗線になるかと思っていた、
87.11円もすんなりと超えて行きました。
その後はやや膠着状態も、大幅に円高に振れそうな
雰囲気はいまのところありません。
このあと発表されるAPD雇用統計で、若干の
アップダウンがあると思われます。
結果次第では再び円高に振れる可能性も十分に
あるかと思います。
今日もなぜかポンド円ショートの
スキャルピングで頑張ってますよ!
しかし、3つのポジションあわせて、
含み損で▲40pipsを抱えています (T_T)
本日の高値145.73辺りを抜けると、
ブレイクアウトの買いやショートポジション保有組
のストップロスを巻き込んで、さらに上昇する可能性
がありますので、ここにストップを置いて、
相場の神様に全てをお任せしたいと思います。
このアップトレンドのなかで、ショートでのトレードは
典型的な負け組パターンですね。
「逆張りをよし」とする相場は、基本的には、
レンジ相場のときと、オーバーシュートの時だけです。
オーバーシュートを見極めるのは難しいです。
あまりオススメできるトレード手法ではないですね。
レンジ相場は比較的トレードしやすいですが、
レンジ内で何往復とれるかがポイントになります。
いずれは上か下かに放れますので、
そのときは損切りになります。
ですから損切り以上に利益確定をしておかなくては
儲からないですね。
そんなことを書いているあいだにAPD雇用統計発表!
うまいこと円高に振れてくれました!(*^^)v
取りあえずは利益確定して...
またあっと言う間に戻ってきました。
忙しい相場ですね。疲れます。
このあとNY時間の展開ですが、一時的な円高方向への
振れを期待して、ポンド円のショート 145.41円でエントリー!
ストップ 145.80 リミット 144.80
リミットはいちおう仮置き。
利益がでれば適当なところで、イグジットしちゃいます!
本当は、逆張りよりも順張り(トレンドフォロー)のほうが、
無難であることを書こうと思ったのですが、
実際のトレードでは逆のことやってます (笑)
性格的に「あまのじゃく」なのでしょうか?
というわけで、あと1時間くらいは忙しい相場に
なりそうなのでこれにて失礼します。
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