FX ロング・ショートの語源
年に一度のクリスマスイブ、(当たり前ですが...)
いかがお過ごしでしょうか?
クリスマスケーキを食べられたかたも多いとかと思います。
クリスマスのケーキといえば、クリ−ムを塗った
スポンジケーキにイチゴを乗せたショートケーキですね。
なぜイチゴのスポンジケーキをショートケーキと
呼ぶのででしょうか?
子供の頃は、ナイフで小さく切ってから食べるので
ショートケーキと言うのかな?と思っていました。
諸説があるようですが、イギリスのクッキー
「ショートブレッド」から来ているそうです。
クッキーを作る際にバターやラードなどのショートニング
を使うことも関係しているのでしょうか?
それを不二家が日本人用にスポンジケーキにクリームと
イチゴをつけて販売したのが始まりだとか。
ちなみにショートには「脆い」「壊れやすい」といった
意味があるようです。
為替トレードでも買いをロング、売りをショートと呼びます。
どこかで聞いたのですが、上昇トレンドは長く続き、
下降トレンドは短期間で終わるので、そう呼ぶとか?
たしかにチャートを見ていると、上昇には時間がかかり、
下落するのはあっと言う間にのケースが多いです。
確かにショートは「脆い」「短時間」のイメージがあります。
語源の由来は本当なんでしょうか?
さて、本日のトレードですが、ショートケーキを食べない
代わりではありませんが、ショートポジションで勝負です。
ユーロドルを逆張りナンピンでエントリー
(1.4379と1.4415 ストップ1.4430)
典型的な負けパターンですが、
かろうじて、ストップに当たることなく、
ひとつは1.4370で利食い、
もうひとつは持ったままです。
目処としましては昨日終値および本日安値の1.4330
で利食えたらいいなあ、といった感じです。
ここ2,3日の相場を見ていますと、クロス円が、
ユーロ、ポンド、オセアニア、それぞれバラバラな
動きをしており、正直よく分かりません。
普段であればドル円の動きに強く影響を受けるのですが、
やはり年末独特の動きなのでしょうか?
年末までのスタンスとしましては、
ストレート通貨(ポンドドル、ユーロドル)の
売りを中心にトレードしたいと思います。
と言いながらも本日早朝にポンド円146.50の
売りを指値注文してあるのですが、なかなかヒット
いたしません。
なお、25日(金)は大方のFX会社は15時あたりで
営業終了の予定です。
今晩のニューヨークもさほどの値動きがなさそうですが
突然レートが飛ぶ場合がありますので、
くれぐれもストップロスオーダーをお忘れなく。
それでは楽しいクリスマスをお迎えください。(^-^)/
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