FRBが追加金融緩和策
米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)
で追加の金融緩和策を決定いたしました。2011年6月末まで
に6000億ドルの米長期国債購入での市場への資金供給が
緩和策の柱です。基軸通貨国の量的緩和により基軸通貨の
信頼が揺らぎそうです。いっぽう為替市場では緩和策は事前
予想並みとの判断からかドル円はいったんは81円を割りこん
だものの、その後81円後半まで反発。再び80円台後半へと
下落し、乱高下の状態です。
豪ドルは対米ドルでパリティ到達後はノビノビと上昇してますね。
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