30代で年収1000万弱の不安定フリーランスが億り人を目指す

どうも。

映像系フリーランスの「絵心なし男くん」です。

フリーランスの働き方で美味しいなと思った働き方があります。
きっと、この能力を身につければ売り上げを伸ばしていけると思います。

その働き方とは、、、





人に任せること。

自分で全て完結するのではなく、例えばグラフィッカー専業の人にグラフィックを制作してもらう、カメラマンに撮影をお願いする、という外注をうまく行うことで自分の労働時間を減らして効率的に働くことができると思います。

自分の得意分野に集中して案件を受注することでクオリティ担保にもつながります。

また一つの案件に注力するより複数の案件を同時並行できる座組みを作る方が仕事の受注率も上がるかと。

外注をうまく使うということがなかなかうまくできていない先輩や仲間の姿を見て、必要なスキルだなと改めて感じました。

人に仕事を振ることができない先輩はやはり仕事づけの生活になってしまい、冠婚葬祭にも出られなかったと嘆いていました。
自由に働けるはずなのに、むしろ会社員より忙しくなってしまうのは本末転倒です。
もちろん、仕事をし続けるというのも大事ですが、一方で自分の人生を犠牲にするのはお勧めできません。

せっかくフリーランスで休みを自由に取れるのであれば、スケジュールをある程度コントロールした働き方をしたいものです。

ちなみに僕の外注先の確保の仕方ですが、一度仕事をしたあるいは見た会社や個人にお願いすることが多いです。

現場で知り合ったり、プロデューサー経由で知り合った方と繋がる形です。

一度、仕事ぶりを確認しているのでお互いの齟齬が少なくなります。

いきなり初見の方にお願いするのはリスクが高いなと思ってはいます。


人と繋がるためだけにディレクション以外の現場も率先して参加したり、繋がりができそうな打ち合わせには出席するなど、アクティブに動いていくというのを心がけています。

フリーランスは存在を知ってもらってナンボなので、体力に余裕があればどんどん外に出ていくべきですね。

コロナ禍で外に出づらい昨今ですが、僕はオンラインサロンに試しに参加したりして、繋がりを増やそうと模索しています。

今でもできることを積み上げていきましょう。

お読みいただきありがとうございました。