“彼女”
クリスマス・イブまで
あと22日だよ〜♪
私は1年以上、付き合ってる彼女がいます。
周りから見れば、非常識だと思う人がいるかもしれませんが、
彼女のご家族にも承知の上でお付き合いしております。
彼女は娘のことを娘として扱い、
娘は彼女のことを「ママ」と呼びます。
この1年間、色々とありましたが、
ほとんど彼女のおかげで、ここまで行けました。
そして、彼女と共に娘を逞しく育ちました。
前回の記事の“ファミリーサポートセンター”のこと、
提供会員の5人が都合により、面倒を見れない時は彼女が見てくれます。
彼女がバイトや都合がある時は私が有休を取る形にしてます。
つまり、提供会員→彼女→私という順になります。
提供会員の方も聾学校の先生や保護者たちも
会ったこともありますし、よく知ってます。
彼女が迎えに行く時は娘が飛んだり、興奮したり、走り回ったり、
喜びが半端ないと、皆さんからよく言われてます。
正直に言って、周りからの評判が悪くなる不安はありましたけれども、
「喜びが半端ない」と言われるだけでも、とても嬉しいです。
そして、送迎したり面倒を見てもらったりするだけではなく、
家事のお手伝いをしてくれますので、祖母も私の親族も凄く助かっております。
本当に感謝いっぱいです…
ある日、彼女は忙しい時期があり、疲れてずっと寝たんですが、
私と娘だけ、お買い物に出かけました。
買い物が予想より多くて、私ひとりでマイカーまで運びました。
娘は助手席のドアを開けっ放して、サイドステップに座ってました。
私は後ろのシートに荷物を置き、
ドアを閉めようとした途端、叫び声が聞こえて…
なんと娘の手が助手席と後ろのドアに挟んだのです
助手席に座った娘は痛みをこらえて、マイカーで救急病院を探しました。
その日、日曜日だったので…
彼女にメールを送ったんですが、私は娘のことで精一杯だった
診察、レントゲン写真などを済ませて、骨折は異常ありませんでした
ちょうど会計が終わった頃、タクシーで必死で駆けつけた彼女と目が合い、
彼女がぼろ泣きました…
そういう純粋な人で好きなんです
まだ彼女の段落なんですが、私にとっては大切な存在です
私の宝 彼女と娘
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