2011年10月07日
THE JAPAN MOTOR RACING HALL OF FAME by TAG Heuer
1860年創業 スイスのプレステージ ウォッチ ブランドであるタグ・ホイヤーは、F1鈴鹿グランプリを目前に控えた2011年10月4日(火) 六本木 メルセデス・ベンツ コネクションにて〈Celebration of Motor Racing by TAG Heuer〉を開催いたしました。
新作モデル〈Formula 1 レディ〉、〈カレラ リング・マスター 日本限定モデル〉発表のほか、日本人初のワールドワイド ブランド・ミューズに就任したモデルの道端ジェシカさんがトークショーを開催し、ブランド・ミューズとしての今後の活動の意気込みを語りました。
道端ジェシカさんのトークショーに続く第一回〈THE JAPAN MOTOR RACING HALL OF FAME by TAG Heuer〉では、歌手 兼 レーシングチーム「KONDO Racing」オーナー 兼 監督の近藤真彦さん、工業デザイナーの奥山清行さん、雑誌「ENGINE」編集顧問 鈴木正文さんへ、タグ・ホイヤー ジャパンよりクリスタルのトロフィーと〈カレラ リング・マスター〉が贈られました。
授与式のプレゼンターとして、2011年ル・マン24時間の覇者であるレーサーのアンドレ・ロッテラーさん、マクラーレン イギリス本社のマクラーレン大使であるピーター・ステイナー氏もステージに立ち、授賞式に華を添えました。
タグ・ホイヤーは、その歴史において常にモーターシーンと密接な唯一無二の時計ブランドでした。タグ・ホイヤーが150年以上にわたり抱き続けたスピードへの情熱は、1860年にホイヤー社を創設した創業者エドワード・ホイヤーから受け継がれたものです。自動車の愛好家であり、競馬レースの熱心なファンであったエドワードは、時代の先を読む能力を持ち、時の返還に対応すべく自身の能力の全てを注ぎ込みました。
またこのイベントに先立ちまして、2011年9月26日(月)より同会場において〈タグ・ホイヤー レーシング・アンバサダーたちのポートレート展〉が開催されています。
ボーダフォン・マクラーレン所属のルイス・ハミルトンやジェンソン・バトン、また長年のブランド・フレンドである元F1レーサーのアラン・プロストなど、タグ・ホイヤーと縁の深い総勢7名のアンバサダーたちのポートレートが一堂に会する、このポートレート展は、2011年10月10日(月)まで開催されています。
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