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posted by fanblog

2009年08月21日

『キャデラック・レコード 〜音楽でアメリカを変えた人々の物語〜』

『キャデラック・レコード
〜音楽でアメリカを変えた人々の物語〜』

新宿ピカデリー、恵比寿ガーデンシネマ
大ヒットスタート!


(株)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給の映画『キャデラック・レコード〜音楽でアメリカを変えた人々の物語〜』が、8月15日(土)に全国5館で限定公開され、2日間で動員2,839人、興収3,690,600円をあげ、好スタートを切りました。

初日は、新宿、恵比寿ともに、初回から夕方まではほぼ満席、チェス・レコード、キャデラックといった1950年代の文化背景に共感が持てる、30代〜50代の夫婦、カップル、男性連れと、幅広く落ち着いた大人の客層が来場しました。また、初日、新宿ピカデリー1Fロビーに、1956年製キャデラック エルドラド セビル ハードトップ クーペを展示し、"ほしのあきさん×キャデラック・ヴィンテージカー"美の共演、初日イベントも盛況でした。

来月12日からは、梅田ガーデンシネマ(大阪)、センチュリーシネマ(名古屋) 京都シネマ、 シネ・リーブル神戸、仙台フォーラムでの公開も決定。公開前後の良質なパブリシティと口コミが見込めるクオリティの高い作品だけに、全国順次公開に向けても期待できる興行となりました。

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1950年〜60年代のアメリカに実在したレコード会社 <チェス・レコード>の創設者、レナード・チェスと マディ・ウォーターズ、そして所属アーティストであった リトル・ウォルター、ハウリン・ウルフ、エタ・ジェイムズ、 チャック・ベリーらを巡るロックンロール草創期の物語。
ブルースからロックンロールそして現代のポピュラー ミュージックへと、人種の壁を越えて愛される音楽を 産み出した彼らの愛憎と波乱万丈の人生を、圧倒的な 楽曲と歌唱で綴ります。

■出演:エイドリアン・ブロディ(『戦場のピアニスト』)、
    ジェフリー・ライト(『007/慰めの報酬』)、
    ビヨンセ・ノウルズ(『ドリームガールズ』)
■監督・脚本:ダーネル・マーティン 
■製作総指揮:ビヨンセ・ノウルズ、マーク・レヴィン
■2008/アメリカ/1時間48分/ cadillac-record.jp

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株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画 マーケティング部
Tel: 03-6721-2717 Fax: 03-6721-2501
東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス2F http://sonypictures.jp/

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posted by mamia at 03:52| 映画

2009年08月19日

『サブウェイ123 激突』 

西村京太郎絶賛コメント!!


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『サブウェイ123 激突』
subway123.jp
9/4(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー

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鉄道ミステリーの巨匠、
作家・西村京太郎が大絶賛!
各界著名人よりコメントぞくぞく到着!!

地下鉄職員(デンゼル・ワシントン)V.S.ハイジャック犯(ジョン・トラボルタ)。二人の頭脳が激突するサスペンスアクション「サブウェイ123 激突」がいよいよ9月4日(金)より公開。名優デンゼル・ワシントンの9年ぶりの来日も控える本作ですが、公開に先駆けて、30名を超える各界著名人からの絶賛コメントが到着しました! 中には日本が誇る鉄道ミステリーの巨匠、作家・西村京太郎さんのコメントも!!!


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■絶賛コメント
http://subway123.jp/
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地下鉄の轟音と人々の悲鳴が、観る者を捕えて放さない。
◆西村京太郎(ミステリー作家)

大学へ、職場への日々の足としてスキール音さえ私の体の一部だったNY 地下鉄。
そんな地下鉄がジャックされたら・・ニューヨーカーの誰もが一度は考える悪夢だろう。
この映画はその悪夢を鮮烈に疑似体験させてくれた。
◆八代英輝(国際弁護士)

人間の究極の選択。それをさり気なく大人の演技で魅せてくれたデンゼル・ワシントンに脱帽!!
◆前田美波里(女優)

鉄道ヲタクの私は、映画の始まった瞬間の列車の走行音で一瞬にして引き込まれました!
新幹線並み猛スピードで展開する衝撃的ストーリーに、見終わった後に地下鉄に乗るのがちょっと怖かったです。
◆木村裕子(鉄道アイドル)

高速で飛び込んでくる映像と、息もつかせぬ緊迫の頭脳戦。一瞬でも目を離すと乗り遅れてしまいますよ。
◆国分佐智子(女優)

人の心は極限状態で何を選択するのか・・・。最後に残る生き様が嗚咽が出るほどリアルに迫る。
◆青田典子(女優)

特別なヒーローではないデンゼル・ワシントンの姿が新鮮!! 何気ない日常に現れる「運命・必然・偶然」そして!!
◆佐藤藍子(女優)

しばらくそれが、あの名優だということに気がつきませんでした。 
きっと、ストーリーに一気に引きこまれてしまったから、なのでしょう。
◆進藤晶子(フリーキャスター)

家族愛が街を救う。家庭のある男は強い。父親はヒーローになれる。
◆タケカワユキヒデ(音楽家)

本当に恐いものは、私達が日々、利用する交通機関かもしれない。
◆北斗晶(タレント)

大勢の人の命が自分に委ねられたら、俺は立ち向かえるだろうか?
◆佐々木健介(プロレスラー)

ワクワクするN.Y.の地下鉄でのロケーションと、見応えある俳優陣の演技。こんな映画を求めてました!
◆田中要次(俳優)

NYを駆け巡る映像と音の迫力と、最後まで続く静かなドキドキ感のバランスがたまらない♪
◆森本容子(ファッションプロデューサー)

息もつかせぬノンストップ心理戦。このオヤジ達カッコ良すぎ。
◆ユリオカ超特Q(芸人)

<敬省略、順不同 一部を掲載(全文は映画公式サイトへ)>




●出演:デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ、ジョン・タトゥーロ、ルイス・ガスマン、
    マイケル・リスポリ、ジェームズ・ガンドルフィーニ
●監督:トニー・スコット 
●脚本:ブライアン・ヘルゲランド 
●原作:ジョン・ゴーディ
●原題:THE TAKING OF PELHAM 123 
●上映時間:1時間45分 
●製作年度:2009年 アメリカ映画 
●配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:subway123.jp
公開表記:9/4(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー


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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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posted by mamia at 12:16| 映画

『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』 9/19(土)初日決定!

ハリソン・フォード主演最新作
『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』
9/19(土)初日決定!
TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー


ハリソン・フォード主演最新作『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』、公開初日が 決定しました!
9月19日(土)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショーとなります。
本作は、ハリウッドを代表する大スター、ハリソン・フォードが脚本に惚れ込み、長い キャリアの中で初めて、メジャースタジオ以外の作品への出演を快諾した注目作です! グローバル化により、日本人にとっても他人事ではなくなりつつある「国境をめぐる 犯罪」をテーマに、「職務」と「正義」の間で揺れ動く主人公をハリソンが熱演!重厚な 社会派ヒューマンドラマとなっており、ご覧頂いた皆さまには、泣けた!こんなハリソン、 見たことない!アメリカの移民事情がよく分かる傑作!日本にとっても他人事ではない! 脚本がよく出来た上質なドラマ!・・・など、反響を呼んでいます!!

◆国際移住機関(IOM)、アムネスティ・インターナショナル日本による後援決定!◆
本作のテーマ性、作品の完成度の高さを、国際移住機関(IOM)、アムネスティ・インター ナショナル日本に大変評価して頂いております。本作を通して「移民問題」について知り、 考える機会になればとの想いから、このたび、両団体より本作への後援を頂くことが決定 致しました!

◆追加マスコミ試写日程
○8月20日(木)15:30  ○8月25日(火)18:30
場所:ショウゲート試写室 
(渋谷駅・南口より徒歩5分 R246渡る さくら通り上がるシアターN渋谷下)

◆STORY◆
アメリカを守るのか。人々を救うのか。
マックス(ハリソン・フォード)は移民局I.C.E.に所属するベテラン捜査官。不法滞在者 の取締りが任務だが、正義感が強く良心的なために、彼らの立場に同情的だ。そんなある 日、同僚の捜査官の妹が殺される。遺品の中に偽造グリーンカードを見つけたマックスは、 独自に調査を始めるのだが...。

◆INTRODUCTION◆
現在、全米に1,100万人以上いるとされる不法滞在者。特に南北アメリカの国境に近く、 東洋と西洋が交差するロサンゼルスには、夢を追って来た若者、一家で移住してきた家族、 そして無断で国境を越えてきた不法就労者まで、あらゆる人種が集まってくる。「国を 守る」ために不法滞在者を逮捕しなくてはならない立場にいるマックスは、はたして本当 の意味で彼らを「救う」ことができるのだろうか。
オバマ大統領の誕生を機に、大きく変わりつつある「いま現在のアメリカ」を舞台に、 国境をめぐるリアルで衝撃的なドラマが次々と展開し、観る者の眼を捉えて離さない。 脇を固めるのは、アシュレイ・ジャッド、ジム・スタージェス、レイ・リオッタなど 実力派にして個性的な面々。監督は『ワイルド・バレット』(06)を手がけた注目の新鋭 ウェイン・クラマー。

【出演】ハリソン・フォード/レイ・リオッタ/アシュレイ・ジャッド/ ジム・スタージェス/クリフ・カーティス/アリシー・ブラガ/アリス・イヴ/ サマー・ビシル 
【監督・脚本・製作】ウェイン・クラマー 
【サウンドトラック】Rambling RECORDS
【提供】博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート 
【配給】ショウゲート 【後援】国際移住機関(IOM)、アムネスティ・インターナショナル日本
2008年/アメリカ/英語/カラー/スコープサイズ/1時間53分/SRD・SDDS・DTS/ 日本語字幕:岡田壯平/原題:Crossing Over
【PG-12】 (c)2008 The Weinstein Company, LLC All Rights Reserved.
公式HP: www.seiginoyukue.jp続きを読む...
posted by mamia at 12:07| 映画

映画「HACHI 約束の犬」公開記念

ハチ公のふるさと・秋田県大館市 
第42回大館大文字まつり

映画「HACHI 約束の犬」公開記念
犬文字焼きが登場!!


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第42回大館大文字まつり
日時:2009年8月16日(日) 20:00〜21:00 (犬文字焼きは20:08〜)
会場:秋田県大館市・長木川河川敷
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 大館市生まれの"忠犬ハチ公"の物語をハリウッドが映画 化した、リチャード・ギア主演「HACHI 約束の犬」が8月8日より全国公開中です。 本作は世界各国でも順次公開が決定しており、日本が先行公開となりました。
 この度は、ハチ公が今以上に世界に知れ渡るきっかけにもなる本作の公開にちなみ、 大館市にて毎年行われている「大館大文字まつり」では、クライマックスである「大文字 焼き」にて、点火から8分後の午後8時8分から8分間、ライト点灯により1画を加えて 「犬」の文字を浮かび上がらせ、ハチ公の故郷・大館と秋田犬をアピールするとともに、 約80年にわたり渋谷と大館をつないでくれたハチ公像を慰霊の意味で特別演出を行われ ました。
 また同時に行われます花火大会にて、特別スターマイン「8」の字と犬の顔を描いた 花火を含め、約1888発の花火が打ち上げられるなど、まさに8「ハチ」ずくし!!


<大文字まつりレポート>

大館大文字まつりのメインイベントである大文字焼きと花火大会に先立ち、まず実行委員 長の虻川久崇氏より挨拶がありました。

虻川氏:「これほど内外の注目を集めた大文字まつりはなかったと思います。映画 『HACHI約束の犬』が公開となり、ハチの故郷である大館を盛り上げよう、元気にしよう ということで犬文字を点灯することになりました」

8時が近づくと虻川氏による点火の合図とともに10秒前からカウントダウンが行われ、 8時00分、まずは大文字が点火。鳳凰山に日本最大級の大文字が赤々と灯りました。
その後、ハチ=8にちなみ大文字の点火8分後の8時8分よりついに犬の「、」が点灯。
大館市立第二中学校2年生の渡辺あゆみさんによる「ハチ公おかえりなさい、ハチ公あり がとう」という掛け声とともに犬文字が出現すると、会場からは「お〜」という歓声が 上がりました。

犬文字の「、」は、スタッフ10人程が、発電機10台、ライト12台、反射板19枚などを使い、 試行錯誤の上作り出したというもの。

また犬文字の登場と合わせて、夜空には特別スターマイン「8」の数字と、ハチ公の顔を 描いた花火も打ち上げられました。

この日打ち上げられた花火は合計1888発という、まさに「8=ハチ」ずくしのイベント。
40年以上の歴史を誇るこの大館大文字まつりで、官民が一体となり実現したこの前代未聞 の犬文字焼きは、点灯から8分間、鳳凰山に見事に灯り続けました。

<大館市での映画上映について>

また、常設映画館のない大館市で特別に8/14〜16の期間上映された「HACHI約束の犬」も、 連日大盛況となりました。大館市市長は、「映画館がなくなって久しい大館市で、 「HACHI 約束の犬」を上映出来てうれしい。主演のリチャード・ギアさんにはいい作品 をありがとうと伝えました。ハチ公のストーリーが全世界に伝わってもらいたい。」と コメントといたしました。

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鳳凰山・大文字焼きについて

●始まり  1968年(昭和43年)石川大館市長発案 大館市主催
●由 来  悠久の父なる山、母なる山をたたえて「五色瑞鳥」といわれる鳳凰から 名付けられた鳳凰山に、火によって神聖獲得し、悪霊を焼き、そして祖先の供養と、 大館市が将来に向い大きく発展することを祈願し、大文字焼きを実施。
●鳳凰山     標高520m
●使用する薪の量 松8棚(51.2立方メートル)
●大文字の大きさ 1画 120m 2画 180m 3画 150m
●火 床     98ケ所
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犬文字焼に関するお問い合わせ:
大館市産業部 商工観光課 観光物産係 TEL:0186-43-7072
映画「HACHI 約束の犬」に関するお問い合わせ:
松竹(株)映画宣伝部 TEL:03-5550-1589

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posted by mamia at 12:01| 映画

三浦友和&石田ゆり子W主演〜真実の愛の物語 『死にゆく妻との旅路(仮題)』

三浦友和&石田ゆり子W主演〜真実の愛の物語
『死にゆく妻との旅路(仮題)』
映画化決定 !!


本作は、1999年12月に夫婦でワゴン車に乗って旅をしている中、病に倒れた妻が車中で 亡くなり、「保護者遺棄致死事件」として報道された実際の事件の裏に隠された、夫婦の 深い愛を描いた、その夫=清水久典さんの手記「死にゆく妻との旅路」(新潮社刊)を 映画化したものです。
死を見つめながら二人きりで旅を続ける、清水久典さんと、妻ひとみさんの心揺さぶる 真実のラブストーリーは話題を呼び、原作は15万部のロングセラーとなりました。
監督は『初恋』(06年宮崎あおい主演)で世界から注目を浴びた俊英塙幸成。実際の事件 の裏に隠された愛にスポットライトをあてます。
北陸、中部、西日本と2人の実際の9ヶ月わたる足跡を辿った、映画「死にゆく妻との旅路 (仮題)」の撮影がこの度クランクインいたしました。公開に先立ち、主演の三浦友和、 石田ゆり子、塙幸成監督が作品について会見を行いました。

【コメント】

三浦友和(57)=清水久典役
この夫婦の話は決して他人事とは思えない部分があり、すぐ感情移入できました。夫婦は 千差万別で、事件の記事だけでは読み取れない、何かがこの夫婦の間にもあると思います。 その行間を演じる中で伝えたていきたいと思います。

石田ゆり子(39)=清水ひとみ役
最初に台本を読んだときに、ふたりの間にある絆と、ひとみさんのいじらしさ、人として の強さにすごく感動して涙が止まりませんでした。読み終わってすぐに「是非やらせて ください!」とお返事したほどです。ひとみさんは、こんなに人を愛することが出来て 幸せだと感じました。

塙幸成監督(44)
妻を癌で亡くすという身近な話なので丁寧に描きたいです。生き方を正しい、正しくない という尺度ではなく、こういう生き方もありましたというふうに、観客にきちんと提示 したい話だと思います。

2010年、愛について問いかける珠玉の作品を、公開まで何卒ご支援いただきますよう 宜しくお願い申し上げます。
(8/7クランクイン、8/末 夏パートクランクアップ、10年1月冬パートクランク イン、1月クランクアップ予定 )

<STORY>
1999年12月2日、1人の初老の男が逮捕された。罪状、"保護者遺棄致死"──。
老年や幼年、身体障害者や疾病のために扶助を必要とするものを遺棄し、死に至らしめた ことに対する罪であった。
男は、末期癌の妻と1台のワゴン車に乗り込み、9ヶ月もの間、日本各地をさまよって いた。
──いったいどうして?
その事件の裏は、報道されなかった夫婦の深い愛の物語があった。


監督:塙幸成 出演:三浦友和、石田ゆり子 原作:「死にゆく妻との旅路」清水久典 (新潮社文庫刊)
企画・製作:ビーワイルド、配給:ショウゲート続きを読む...
posted by mamia at 00:36| 映画

2009年08月18日

「第2回したまちコメディ映画祭in台東」記者会見報告

「第2回したまちコメディ映画祭in台東」記者会見報告(※追加)
―特別招待作品決定!―
―レッドカーペット情報!―

 8月11日(火)、「第2回したまちコメディ映画祭in台東」の記者会見が行われました。
 「したコメ」のメインイベントである"レッドカーペット"や、特別招待作品の情報が発表されました!!

【史上初!船乗り込み&レッドカーペット】

日程:9月22日(火・祝)

 隅田川(水上バスにて浅草船着場に登場)→雷門前へ(トロリーバスにて)→オレンジ通り(レッドカーペット)→浅草公会堂へ


【特別招待作品】

オープニング作品
■『大洗にも星はふるなり』2009年/日本/103分/日活配給
 
 9/22(火・祝)18:00開場/18:30開演 【浅草公会堂】
 (オープニングセレモニー後、作品を上映します)
 監督:福田雄一
 出演:山田孝之/山本裕典/ムロツヨシ/小柳友/白石隼也/安田顕/佐藤二朗

 ※『大洗にも星はふるなり』上映の前には、18:30開演にて映画祭のオープニングセレモニーを行います。ゲストも多数登壇予定です。お楽しみに!


■『クヒオ大佐』2009年/日本/113分/ショウゲート配給
 
 9/23(水・祝)10:00開場/10:30開演【浅草公会堂】
 監督:吉田大八
 出演:堺雅人/松雪泰子/満島ひかり/中村優子/新井浩文/児嶋一哉(アンジャッシュ)/安藤サクラ/内野聖陽


■『タチマワ・リー〜悪人よ 地獄行き急行列車に乗れ』2008年/韓国/99/Showbox/Mediaplex, Inc.提供
 
 9/23(水・祝)13:00開場/13:20開演【浅草公会堂】
 監督:リュ・スンワン
 出演:イム・ウォニ/ コン・ヒョジン/パク・シヨン/ファン・ボラ/ リュ・スンボム/キム・ビョンオク

 ※作品上映後に、今回上映するバージョンの日本語字幕監修を担当した、いとうせいこう「したコメ」総合プロデューサーの舞台挨拶の予定がございます。どうぞお楽しみに!


■『昼間から呑む』2008年/韓国/116分
 
 9/23(水・祝)16:00開場/16:30開演 【浅草公会堂】
 監督:ノ・ヨンソク
 出演:ソン・サムドン/ユク・サンヨプ/タク・ソンジュン


インターナショナルプレミア
■『浮かれたゴミ屋さん』2009年/中国/102分/Filmko Films Distribution (Hong Kong) Limited.提供
 
 9/24(木)15:30開場/16:00開演 【浅草公会堂】
 監督:阿甘(アーガン)
 出演:郭濤 (グオ・タオ)/馮瓅 (フォン・リー)/ 田原 (ティエン・ユアン)/海一天 (ハイ・イーティエン)/黃渤 (ホアン・ボー)/苗圃 (ミャオ・プー)/張達明 (チャン・タッミン)/林雪 (ラム・シュエ)


ジャパンプレミア
■『紀元1年が、こんなんだったら!?』2009年/アメリカ/96分/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント提供
 
 9/24(木)18:30開場/19:00開演【浅草公会堂】
 監督:ハロルド・ライミス
 出演:ジャック・ブラック/マイケル・セラ/オリヴァー・プラット/デヴィッド・クロス/ハンク・アザリア/ハロルド・ライミス続きを読む...
posted by mamia at 11:11| 映画

山田洋次監督 10年ぶりの現代劇 『おとうと』 

山田監督の最新作「おとうと」の公開日が、2010年1月30日(土)に決定いたしました.。
本作は、東京の郊外で堅実に生きてきたしっかり者の姉と、大阪で芸人に憧れいつしか年齢を重ねた何かと問題を起こす弟との再会と別れを優しく切々と謳いあげる、笑いと涙に溢れた物語です。山田監督にとっては、2000年公開の「十五才 学校W」以来10年ぶりの現代劇となります。 切っても切れない姉と弟の絆を描きつつ、現代の家族の在り方を問いかけます。
2010年1月30日(土)、ぜひご期待下さい。


出演:吉永小百合 笑福亭鶴瓶 蒼井優、加瀬亮
監督:山田洋次
脚本:山田洋次 平松恵美子
音楽:冨田勲
製作:「おとうと」製作委員会
制作・配給:松竹株式会社 www.ototo-movie.jp 続きを読む...
posted by mamia at 11:04| 映画

【よなペン通信 Vol. 5】

『よなよなペンギン』 12月23日(水・祝)初日決定!
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12月23日(水・祝)よりクリスマス・ロードショー 決定!
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世界注目の冒険ファンタジー!ヴェネチア国際映画祭でも特別上映が決まりました 『よなよなペンギン』の初日が決定しました!

『銀河鉄道999』や『幻魔大戦』など、数々の名作で知られる、りんたろう監督が、日仏合作で、フルCGアニメーションに挑戦!『サマーウォーズ』、『パプリカ』、『時をかける少女』など海外で抜群の実績を誇るマッドハウスに加えて、フランスのデニス・フリードマン・プロダクション等と共に世界規模の作品として制作された『よなよなペンギン』が、12月23日(水・祝)より全国公開となります。

まるで精巧かつ丹念に創られた飛び出す絵本のように美しい世界と、玩具箱から飛び出してきたように楽しく動き回るキャラクターたち。もはやアニメーションというジャンルでは括れない、世界でたった一つのワンダーランド『よなよなペンギン』。

来る9月2日〜12日に行われる、第66回ヴェネチア国際映画祭でも特別上映されます.


只今、劇場にて「プニョプニョ★ココちゃん」付前売券発売中!!
森迫永依・爆笑問題「プニョプニョ★ココちゃん」を語る
http://www.pia.co.jp/cinema.html

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★ストーリー★
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ペンギンコートに身を包み、夜の街を"よなよな"歩き回る少女、ココ。
ペンギンが大好きなココは、ある日、道でペンギンのカプセルを拾います。その中から現れたフィギュアが突然動き始め、ココをペンギンストアの開店セールへ招待します。店に並ぶ色とりどりのペンギングッズに狂喜するココ。ところがそれは、ゴブリンの少年チャリーが、自分たちの住む地下世界にココを連れて行くためでした。空飛ぶペンギンソファに乗って、ゴブリン村に着いたココは、熱狂的な歓迎を受けるのです。"勇者・飛べない鳥"として・・・。
"勇者・飛べない鳥"とは何なのか?ゴブリン村で出会った、おデブのザミーの正体は?そして、ココとゴブリン村の運命は?今、ココと不思議な仲間たちの世界を救う大冒険が始まる!!

日仏最高のスタッフが世界の親子に贈る、勇気と友情のファンタジー!!

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『よなよなペンギン』12月23日(水・祝)よりクリスマス・ロードショー!

声の出演:森迫永依 田中麗奈 太田光(爆笑問題) 田中裕二(爆笑問題)
監督:りんたろう  キャラクターデザイン:寺田克也  脚本:金春智子
   制作:マッドハウス/DFP  配給:松竹
主題歌:「アミーゴペンギン」 ココ(森迫永依)とアミーゴペンギンズ 9月26日(土)VAPより発売
(c) 2009 りんたろう・マッドハウス/「よなよなペンギン」フィルムパートナーズ・DFP

公式HP www.yonapen.jp
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posted by mamia at 10:57| 映画

2009年08月16日

小池健 初監督作『REDLINE』

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 東北新社共同製作作品『REDLINE』が、スイスにて開催中のロカルノ国際映画祭、ピアッツァ・グランデ部門にてワールドプレミア上映され、屋外上映会場に集まった1万人の観客に熱狂的に迎えられました。
 上映に先駆けた舞台挨拶では、製作チームがレッドラインならぬ赤いリボンを携えて登場。本作が縁で結ばれ、このロカルノで結婚式をあげた、小池監督とプロデューサーの二方由紀子さんの新婚カップルの絆をアピールし、ロカルノ市民が盛大に祝福。金曜の夜のピアッツァ・グランデ(上映会場)が大いに沸きました。
 また上映後には、ドイツのファンたちが、小池監督と石井克人さんを囲み、熱狂的に感想を伝えるなど、日本アニメの海外での実力を示すともに、『レッドライン』がクリエイターたちからも高くリスペクトされる作品であることが証明されました。
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 『REDLINE』は、『アニマトリックス"World Record"』で世界クラスの実力を証明したアニメーター出身の天才、 小池健の長編初監督作品です。さらに、『PARTY 7』から『茶の味』まで幅広いジャンルで魅力を発揮する鬼才、石井克人が 原作・脚本を手掛け、日本を代表するアニメーション制作会社マッドハウスが10万枚を超える動画で仕上げた、世界のアニメファン待望の超エンターテインメント大作として、ここロカルノ映画祭で世界へ向けてお披露目されました。

 今年で第62回と長い歴史を持つ「ロカルノ国際映画祭」は、世界四大国際映画祭の一つとして知られています。『REDLINE』は、その巨大なスクリーン、音響設備のクオリティの高さで定評のある屋外上映【ピアッツァグランデ】部門において 1万人の観衆の前でワールドプレミア上映されました。

 また、本年のロカルノ映画祭では、日本のアニメを一堂に集めた【Manga Impact】(マンガインパクト)が開催されており、若い観客も目立ち、近年にない盛り上がりを見せております。日本の独自文化として海外からも熱い注目を集める日本アニメ界において、アニメーターとして高い評価を得てきた小池健監督は、オリジナリティあふれる作風、特殊なスタイルを持つクリエイターであり、しかし、日本のアニメ界だからこそ生まれた作家、と評されております。日本アニメ界の明日を担う逸材と、海外からも熱い注目を集めている期待のクリエイターです。

 公式上映に先駆け行われた海外プレス向けの試写では、イタリアの新聞記者から「世界的に3Dアニメーションの流れがある中、2Dのアニメーション表現を極めた今までの日本アニメの最高到達点として、非常に強いインパクトがある。今の日本の童話チックなアニメ映画とは違う点に、小池監督のオリジナリティが際立っていて、日本のアニメーションのクオリティの高さに驚いた」とコメントがあり、小池監督の技術力にも高い関心が集まりました。



【STORY】
エアカーが四輪に取って代わる遠い未来、"宇宙最速"の座を賭けた5年に一度の祭典、REDLINEの幕が開ける。極限までスピードを追い求める主人公JP。子供の頃から表彰台に立つことを夢見てきたジャンクショップの娘ソノシー。そして戦車さながらの武装改造を行う個性豊かなライバルたち。そんなレーサー達の前に、無断で開催地にされた軍事国家ロボワールドが武力行使もいとわぬ姿勢で立ちはだかる。ルール無用のデッドヒートが展開する中、天才メカニックにして親友のフリズビーがチューンした愛車を加速させるJP!果たしてREDLINEを制するのは誰なのか!?

【作品データ】
監督:小池 健(『アニマトリックス"World Record"』)
脚本:石井 克人(『鮫肌男と桃尻女』『Party 7』『山のあなた 徳市の恋』)
   榎戸 洋司(『新世紀エヴァンゲリオン』『トップをねらえ2!』)
   櫻井 圭記(『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』)
原作:石井 克人
音楽:ジェイムス下地(『Party 7』『Survive Style 5+』)
アニメーション制作:マッドハウス(『時をかける少女』『パプリカ』)



『REDLINE』 監督:小池健 
2010年春 全国劇場公開予定 
(C)2010 石井克人・GASTONIA・マッドハウス/REDLINE製作委員会
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posted by mamia at 02:44| 映画

2009年08月15日

『戦場でワルツを』 前売スタート!

アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート作品
『戦場でワルツを』


世界中が熱狂した話題沸騰の映画、いよいよ日本公開!

『戦場でワルツを』秋の日本公開に向け、前売券販売がスタートしました! 公開劇場のシネスイッチ銀座でお求めの方には、先着で特典プレゼントも。
日本版公式サイト(www.waltz-wo.jp)も近日第一弾OPEN予定、劇場にて上映中の予告編も公開します。

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【introduction】
『戦場でワルツを』は、アリ・フォルマン監督の実体験を描いたノンフィクションである。ゴールデン・グローブ賞をはじめ各国の映画賞を総なめにし、本年度米国アカデミー外国語映画賞では『おくりびと』の対抗馬として注目を集めた話題作だ。戦場で体験したあまりの絶望から一度封印した過去の記憶を、今再び取り戻そうと立ち上がるアリの姿を通して、本作は"人間の強さ"を描いた魂の記録である。
記憶や幻想が織り成すめくるめく映像は、アニメーションの枠を超え真の芸術の輝きを放っている。世界が絶賛したその唯一無二の世界観は、ピカソの「ゲルニカ」、ヴィクトール・フランクルの「夜と霧」と並ぶ、平和への希求を映し出した作品として後世に語り継がれることとなるだろう。

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【story】
冬のバー。映画監督のアリは、旧友とひさしぶりの再会を果たした。
会話の途中。アリはふいにあることに気付く。ある戦時中の記憶が自分にはまったくないということに...。
抜け落ちた過去。なぜ俺は覚えていない―?失った過去を求めて、アリは当時を知る戦友たちを訪ねていく。

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監督・脚本・製作/アリ・フォルマン/2008年/イスラエル・ドイツ・フランス・アメリカ合作、イスラエル映画/ドルビーデジタル/1:1.85/カラー/90分
配給:ツイン/博報堂DYメディアパートナーズ 
提供:博報堂DYメディアパートナーズ/ツイン/ショウゲート
(C) 2008 Bridgit Folman Film Gang, Les Films D'ici, Razor Film Produktion, Arte France and Noga Communications-Channel 8. All rights reserved
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posted by mamia at 03:21| 映画
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