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posted by fanblog

2011年10月19日

2011年ゴールデンフット賞はライアン・ギグスに



ライアン・ギグス、2011年ゴールデンフット賞を受賞
2011年ゴールデンフット賞受賞者、ライアン・ギグス。このウェールズ出身のマンチェスターユナイテッドの象徴的ミッドフィールダーは、ハビエル・サネッティ、サミュエル・エトー、シャビ始め10人の候補者の中から最多得票を獲得しました。ギグスは何年もの間候補者に上がっていましたが、すばらしいキャリアの末、ついにモナコ公国より賞賛されアルベール国王より星型のダイヤモンドが添えられた純金製の足型を授与されました。ギグスの足型は公国海沿いのサッカー殿堂であるチャンピオンズ・プロムナードに飾られます。

ハビエル・サネッティはフットボール・レジェンドを受賞
ゴールデンフット委員会はアルゼンチンのハビエル・サネッティのすばらしいキャリアを賞賛し、インターナショナル・フットボール・レジェンドに選出しました。サネッティはピッチ上での勝利、プロとして1000試合のキャリア、インテルのチーム歴代最多出場、そして彼の代名詞であるフェアプレーによりこの賞が授与されました。ゴールデンフットの賞を受賞するアルゼンチン人としては、ディエゴ・マラドーナ、アルフレド・ディ・ステファノ、マリオ・ケンペス、フランシスコ・バラージョに続いて5人目となります。他のフットボール・レジェンド受賞者はルイス・フィーゴ(ポルトガル)、ルート・グリット(オランダ)、ラバー・マジェール(アルジェリア)、アベディ・ペレ(ガーナ)です。
posted by mamia at 10:20| 映画

2011年10月18日

『クイック!!」異例の1回限りのスペシャル上映決定!!

超高速ノンストップ・"2人乗り"タンデム・アクション映画『クイック!!』が
10月8日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて全国公開され、初日から満席立ち見が続く大ヒットとなっています。
お客様の満足度も非常に高く、映画サイトでのレビューでもジャッキー・チェンの香港アクションを彷彿とさせる気持ちの良いアクション&コメディとかなりの高評価。エンドロールにもレアなメイキング映像が登場し、上映終了まで席を立つ方はほとんどいなく、拍手もとびだすほど。
劇場のあまりの盛況ぶりに、映画公式Twitterへは「もっと大きいスクリーンで観たい!」などのファンからのリクエストが殺到!!
この度その声に応え,10/19(水)10時30分より300人キャパの大スクリーンで1回限りのスペシャル上映が緊急決定しました!また、当日は主人公ハン・キス(イ・ミンギ)にそっくりな(?)"謎のライダー"がお客様のチケットを"もぎる"というサプライズも!
さらに、シネマート新宿の劇場売店では、チャイナクイックとのコラボメニュー「クイック丼」が大好評販売中!(土日祝水販売)
韓国では7月21日(木)に公開、観客動員数は既に230万人を突破、評判が評判を呼び大ヒットをとばしている本作は、あのメガ・ヒット映画『TSUNAMI-ツナミ-』のユン・ジェギン監督がプロデュース、同作でカップル役を演じ一躍人気を集めたイ・ミンギ×カン・イェウォン主演。総製作費はなんと10億円!!ハリウッドの最新システムを導入、高速道路を封鎖し、ソウルのど真ん中で撮影を行ったというアジア発の本格的な超高速オートバイアクションです。


STORY
スピードマニアのバイク便ライダー、キス(イ・ミンギ)は、生放送の出演に遅れそうなアイドル歌手アロム(カン・イェウォン)をスタジオまで配達することに。そこへ一本の電話がかかってくる。電話の向こうの謎の声は、アロムがかぶったヘルメットに爆弾を仕掛けたと告げる。そして30分以内に指定の場所にあるものを届けるよう指示する―それは爆弾だった。10メートル以上離れることも許されず、行く先々に爆弾を届けることになる二人。史上最悪の爆弾テロに巻き込まれた彼らの運命は?
監督:チョ・ボムグ
主演:イ・ミンギ(『TSUNAMI』)、カン・イェウォン(『ハーモニー 心をつなぐ歌』)、キム・イングォン(『TSUNAMI』)
2011年/韓国/韓国語/カラー/スコープサイズ/SRD/1時間55分
posted by mamia at 11:36| 映画

2011年10月16日

初エントリーで初ノミネート!社会派人間ドラマ ルワンダ発の長編映画『キニアルワンダ』ノミネート

10月8日(土)に華々しくオープニングを迎え、9日(日)よりコンペティション部門の長・短編作品上映がはじまりました。

ルワンダ作品としては、今回初エントリーでありながら、最終ノミネートされた意欲作、1994年に起きたルワンダ国内での部族衝突による大量殺戮の中で、憎悪を乗り越え、生き続けた人たちを描く感動の実話『キニアルワンダ』が初日に上映されました。

本作が長編デビュー作となるジャマイカ出身の新鋭アルリック・ブラウン監督が描く社会派ドラマ。

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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局
mailto:press@skipcity-dcf.jp
posted by mamia at 12:01| 新着情報

2011年10月15日

新しい時代の幕開け:

凄いニュースが入ってきました。
いよいよ宇宙の時代なんですね。
そのまま転記します。

新しい時代の幕開け:
ヴァージン・ギャラクティック
スペースポート・アメリカで記者発表会を開催。
アメリカ合衆国ニューメキシコ州ラス・クルーシス - ヴァージン・ギャラクティック は、2011年10月17日(月)に、アメリカ合衆国ニューメキシコ州南部のスペースポート・アメリカ を新しい拠点として正式にオープンし、宇宙旅行の新しい時代を切り開きます。

このイベントで、ヴァージン・ギャラクティックは、初の商業宇宙旅行の概要などを発表する予定です。

記者会見出席者:
・ヴァージン・ギャラクティック創業者 Sir Richard Branson
・ニューメキシコ州知事 Susana Martinez
・連邦議会議員 Steve Pearce
・ヴァージン・ギャラクティック社長・CEO George Whitesides
・ヴァージン・ギャラクティックコマーシャルディレクター Stephen Attenborough
posted by mamia at 16:44| 新着情報

2011年10月14日

新作「ティファニー グレース」コレクション




新作「ティファニー グレース」コレクションのローンチを記念した
「Tiffany True Love ‐ ティファニーが寄り添うロマンスの世界‐」 パーティを開催

 174年に渡る歴史の中で、世界中の恋人たちの幸せな瞬間に寄り添ってきたプレミアジュエラー、 ティファニー。新しいブライダル ジュエリー コレクション「ティファニー グレース」の誕生を記念して、ティファニーとTrue Loveの世界を体感していただくパーティ「Tiffany True Love ‐ ティファニーが寄り添うロマンスの世界‐」を9月28日(水)に開催しました。

 当日は、世界的に最も高い品質を誇るダイヤモンド ジュエリーを身につけた女優・篠原 涼子さんのほか、「ティファニー グレース」のティアラとキー ペンダントをつけたAKB48の前田敦子さん、女優・長谷川 理恵さん、モデル・ヨンアさんらが登場。前田さんは「こんな豪華なジュエリーを身につけられるとは思わなかったので幸せ。女の子に生まれて良かった」と話していました。
{bG9naW4bUw.do}

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 今秋より発売を開始した新作「ティファニー グレース」コレクションは、ダイヤモンドとプラチナを組み合わせた凛とした気品漂うデザインが特長のジュエリー コレクションで、ティファニーの長い歴史の中で確立された伝統的なスタイルをデザインに反映させています。
プリンセスカット ダイヤモンドの美しさが印象的なエンゲージメント リングや、エンゲージメント リングと組み合わせるのにぴったりのダイヤモンド バンドリングのほか、スクエアモチーフをエレガントにデザインしたティアラやピアス、ペンダント、ブレスレットなど様々なアイテムが揃います。

 当日はこの「ティファニー グレース」コレクションをはじめとした、ティファニーの伝統とクラフトマンシップが生み出したダイヤモンド ジュエリーの名品の数々を展示。また、ティファニーが新たにはじめたウェブサイトとiPhoneアプリ「TiffanyTrueLove.com」のお披露目も。True Loveの代名詞でもあるジュエラー、ティファニーがお届けする、恋するすべての人にとってのガイドとなるコンテンツが充実した「TiffanyTrueLove.com」の世界も体験していただきました。
posted by mamia at 12:30| 番外編

2011年10月13日

「買って、食べて、支えよう!」10月15日(土)に東日本大震災復興支援マルシェを開催

以下記事をそのまま転記します。

平素よりSKIPシティの事業にご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局です。

デジタルシネマにフォーカスし、才能ある映像クリエイターの発掘・支援に取り組んできました「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」(主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会ほか)は今年で8回目を迎え、10月16日(日)まで開催中です。今年3月に発生しました東日本大震災により、例年7月に開催していた当映画祭も、さまざまな側面を考慮し、初の秋季開催となりました。

この度、当映画祭期間中の10月15日(土)に、映画祭関連イベントとして、安心で新鮮な秋の味覚を「買って、食べて、支えよう!」をスローガンに、福島県・栃木県・茨城県からの産直野菜・果物販売を行う「東日本大震災復興支援マルシェ」を開催します。埼玉在住の「野菜ソムリエ」が、風評被害を受けている被災地の生産者にエールを送り、生産者のみなさんと共に農産物の価値・魅力を生活者に伝えます。

「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011」関連イベント 『東日本大震災復興支援マルシェ』
  ■日  時: 2011年10月15日(土) 10:00〜15:00 (予定)
  ■会 場: SKIPシティ プロムナード (埼玉県川口市上青木3-12-63)
       ※雨天の場合は、2Fセンターサークル(で開催
  ■主 催: 株式会社デジタルSKIPステーション
  ■後  援: 一般社団法人 日本野菜ソムリエ協会
  ■協  力: 財団法人 都市農山漁村交流活性化機構、 野菜ソムリエ コミュニティさいたま
  ■お問い合わせ:  048-264-7777  (株式会社デジタルSKIPステーション)

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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局
posted by mamia at 20:52| 新着情報

『ワイルド・スピード MEGA MAX』


5日間で興行収入5億円突破!
全世界に続き、日本でも初登場1位
シリーズ史上最大のヒット!

 全世界63ヶ国で首位発進を記録し、シリーズ史上最高の世界興収を記録している『ワイルド・スピード MEGA MAX』が、最後となる日本でも10月1日(土)より公開。全世界の勢いそのままに5日間(9/23〜25、10/1〜2)で興行収入5億31万6千円(『ワイルド・スピード MAX』公開後5日間対比126%)で初登場1位の記録を樹立し、シリーズ5作目にして最大のヒットとなった。
 劇場には「ワイルド・スピード」シリーズ初見の新しい観客が詰めかけるなど、本作は単なるカーアクション映画ではなく「娯楽超大作」に進化。最終興収予想は15億円だが、作品の完成度の高さから口コミによる更なる広がりも期待され、20億円も視野に入っている。

■「ワイルド・スピード」シリーズ過去作の興行成績(日本)
(1) 『ワイルド・スピード』(2001年):4.5億円
(2) 『ワイルド・スピード X2』(2003年):7億円
(3) 『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』(2006年):9.7億円
(4) 『ワイルド・スピード MAX』(2009年):9.4億円

■原題:FAST FIVE
■監督:ジャスティン・リン『ワイルド・スピード x3 TOKYO DRIFT』、『ワイルド・スピード MAX』
■脚本:クリス・モーガン 『ワイルド・スピード MAX』、『ウォンテッド』
■出演:ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ジョーダナ・ブリュースター、ガル・ギャドット、タイリース・ギブソン、サン・カン、リュダクリス、ドウェイン・ジョンソン(akaザ・ロック)

■公式HP:mega-max.jp  

TOHOシネマズ有楽座 ほかにて大ヒット上映中!!
posted by mamia at 12:16| 映画

2011年10月12日

映画『道〜白磁の人〜』釜山映画祭で制作報告会見を実施決定!

ティ・ジョイ配給 2012年日韓公開『道〜白磁の人〜』
正式タイトル決定/釜山映画祭にて制作報告会見を実施/そしてKOFIC(韓国映画振興委員会)の
支援を受ける史上初の外国映画に選定!


ティ・ジョイ配給により日本では初夏に全国公開される『白磁の人』(仮題)の正式タイトルが、
『道〜白磁の人〜』に決定致しました。本作はアマゾンラテルナ制作により7月29日よりクランクイン、
約一ヶ月に渡る韓国ロケを経て、9月10日に山梨県北杜市にてクランクアップしました。
10月8日には釜山映画祭期間中に制作報告会見を開催いたします。(詳細後述)

【今、知るべき日本人がここいる。1914年に23歳で朝鮮半島に渡り、
植民地時代に民族の壁を越えて活躍した歴史的人物「浅川巧」!】

映画『道〜白磁の人〜』は浅川巧の人生を記した小説「白磁の人」(江宮隆之著)を映画化するものです。浅川巧は1891年に山梨県で生まれ、23歳の時に朝鮮半島に渡りました。40歳で惜別の死を迎えるまで、林業技手として山林の緑化復元に貢献し、白磁に代表される朝鮮工芸の美しさを伝え守り、民芸運動の祖である柳宗悦に多大な影響を与えました。そして植民地時代の差別意識に影響を受けることなく、民族の壁を越えて朝鮮人と深い友情を育み、私財を与えて貧しい子供達を学校に行かせました。浅川巧の心は当時の朝鮮人に尊敬され、葬儀の際には追悼する朝鮮の人々が競って彼の棺を運びました。彼のお墓は今もソウル市忘憂里(マンウリ)の共同墓地にあり、韓国の人々によって大切に守られ続けています。

【日韓関係に今も影を落とすあの時代に、日本映画が初めて挑む!
そしてKOFICの支援を受けて製作される初めての日本映画に!!】

本作の主演である浅川巧役には、幅広い役柄を確実にこなす演技力に定評があり、新ドラマ「南極大陸」への出演や舞台「オーデュボンの祈り」の主演などが話題の吉沢悠。浅川巧と民族の壁を越えて友情を育む親友・李青林役には、「華麗なる遺産」「朱蒙 チュモン」「トンイ」など、視聴率の帝王と呼ばれる演技派俳優ペ・スビン。『光の雨』『禅 ZEN』『BOX 袴田事件 命とは』などで時代に警鐘を鳴らし続ける高橋伴明監督のもと、制作は日韓共同のスタッフ体制により敢行されました。これまでタブー視され、映像化されることのなかった日本統治時代の朝鮮半島を真正面から描くために、ロケーションにはハプチョンやブアンにある韓国有数のオープンセットを使用、そのような製作内容が評価され、外国映画としては初めてとなるKOFIC(韓国映画振興委員会)の支援が内定しました。VFX制作や編集・録音などの仕上げ作業も、韓国でトップクオリティを誇るポストプロダクションカンパニー、
CJ Powercastの制作協力のもと、すべて韓国で実施されます。

【ティ・ジョイによる本格的なボーダレス・ディストリビューション戦略
始動!日韓合わせて200館の公開を目指す!!】

本作は日本だけではなく、韓国でもティ・ジョイによる直接配給で公開されます。子会社であり本作の制作会社でもあるアマゾンラテルナとCJE&Mによる合弁会社、CJ Entertainment Japanの設立から始まり、様々な形で日韓エンターテインメント産業の架け橋として貢献し続けるティ・ジョイ。その、アジアを基軸としたグローバル戦略が映画『道〜白磁の人〜』として実を結び、国境を越える配給体制を実現しました。ティ・ジョイでは本作を、日韓関係の過去を見据え、現在と未来を見直す重要な作品とポジショニングし、幅広い年代の方々にご覧頂くために、日本で100館、韓国で100館の合計200館規模での公開を目指します。


【『道〜白磁の人〜』は下記の概要の通り、釜山映画祭期間中に制作報告会見を開催いたします。】

釜山映画祭『道〜白磁の人〜』制作報告会見のご案内
【日時】2011年10月8日(土)15:30〜(16:15終了予定)
【場所】海雲台グランドホテル(Haeundae Grand Hotel) 2階 Joongwon Room
    (釜山市海雲台区佑洞651−2)
【登壇】ペ・スビン(李青林役)、高橋伴明監督、
    與田尚志(ティ・ジョイ常務取締役/アマゾンラテルナ代表取締役CEO)

吉沢悠  ペ・スビン
酒井若菜 石垣佑磨 塩谷瞬 黒川智花 近野成美 チョン・ダヌ チョン・スジ
市川亀治郎/堀部圭亮 田中要次/大杉漣 手塚理美

監督:高橋伴明 脚本:林民夫 原作:江宮隆之 (「白磁の人」河出書房新社 刊)
製作総指揮:長坂紘司 エグゼクティブ・プロデューサー:與田尚志/倉内均 
プロデューサー:紀伊宗之/小川勝広
製作:小説「白磁の人」映画製作委員会/「道〜白磁の人〜」フィルムパートナーズ  
制作:アマゾンラテルナ 制作協力:CJ Powercast  配給:ティ・ジョイ  宣伝:ヨアケ/プレシディオ 
助成:文化芸術振興費補助金 助成自治体:山梨県(予定)/北杜市  
©2012 「道〜白磁の人〜」フィルムパートナーズ

日本公開:2012年初夏 新宿バルト9他にて全国ロードショー
韓国公開:2012年予定
posted by mamia at 12:33| 映画

2011年10月11日

「マイウェイ 12,000キロの真実」

2012年1月14日(金)全国公開の「マイウェイ 12,000キロの真実」が、10月6日(木)より、韓国釜山市で開催される同映画祭に、製作途中の作品ながらメインイベント扱いで参加することが明らかになりました。映画祭には、主演のオダギリジョー、チャン・ドンゴンに加え、<中国No.1美女>に選ばれ、日本ではサントリーの鳥龍茶のTVCMで人気のファン・ビンビン、カン・ジェギュ監督も登場予定となっている。またオダギリジョーは、<ニューカレンツ部門 審査員>にも決定。映画祭史上初となる、W参加が決定しました。

【映画「マイウェイ 12,000キロの真実」 
 釜山国際映画祭への参加内容】

●6日(木)オダギリジョー、チャン・ドンゴン、カン・ジェギュ監督  レッドカーペットに登場
●8日(土)公式記者会見
   登壇者/オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビン、カン・ジェギュ監督
   ※オープニング映像+ハイライト+メイキング映像+監督&出演者 質疑応答
   ※会場となる釜山CGVセンタムシティーは、本映画祭でのメイン会場。
    製作途中の作品の扱いとしては、異例中の異例となる。
   ※主演のオダギリジョーは、ここで初めてハイライト映像を鑑賞する
●9日(日)海雲台のビーチで一般のお客様に向けての大規模オープントークイベント
   登壇者/オダギリジョー、チャン・ドンゴン、カン・ジェギュ監督が登壇予定
   ※1000人以上収容できる会場での大オープントーク
                
製作中にも関わらず、"異例のメイン扱いでの公式記者会見"
"ビーチでの大規模オープントーク"
今年の「釜山国際映画祭」の前半は、映画「マイウェイ」がジャック!!

一般には殆ど全貌が明かされていない日韓プロジェクトの本作。<極限状況の中で全てを失い、それでも"生き抜く"二人の男>を描いた、「マイウェイ」のこれまで明かされてこなかった映像が初公開されるということで、日本&韓国のみならず、国際映画祭の舞台で世界中のメディアから大きな注目を集めることになりそうです。

この作品が、日韓の絆が一層強まるきっかけになればと願う、カン・ジェギュ監督にとっても、
今回の「釜山国際映画祭」は大きな一歩となります。

【オダギリジョーの参加内容】
 ●日本人男性俳優としては初めて<ニューカレンツ部門 審査員>に
 ★作品と審査員としてのW参加は映画祭史上"初"!!

<映画祭コメント>
 日本の役者の中でも映画をとても真剣に選んでみる俳優だから。年齢はまだ若いけど、常に新しい視点で映画を見ることができる俳優だから、今回、オダギリさんに審査員のオファーをしました。

<オダギリジョー コメント>
 釜山映画祭に審査員として参加出来る事を、大変嬉しく思っています。見まくります。
「マイウェイ 12,000キロ」に関しても、まだ完成を見ることは出来ませんが、あの苦しかった日々を笑い飛ばせる作品になっている筈だと、あわせて楽しみにしています。

※アジア12カ国から出品された13作品を鑑賞する

●日本人男優が審査員を担当するのは初めて
 <日本人 歴代審査員>
2011年 第16回 New Currents Award オダギリジョー 
2010年 第15回 New Currents Award ワダ・エミ 衣装監督 
2010年 第15回 FIPRSCI  Award   小張アキコ 評論家 
1999年 第 4回 New Currents Award  桃井かおり 
1998年 第 3回 New Currents Award 小栗康平 監督 
1997年 第 2回 NETPAC Award 石坂健治 監督 

<"ニューカレンツ"他の審査員>
審査員長 香港 ヨン・ファン監督/スイス・ロカルノ国際映画祭 オリビエ・ペール執行委員長
中国人女優ジアン・ウェンリー/韓国映画会社 <春> オ・ジョンワン制作総括取締役

【STORY】

真実を基に構成された、全てを失ってもなお、生きる道を選んだ二人の兵士の感動の物語

1928年、日本統治下の朝鮮・京城(現ソウル)
幼い頃に、出会った、辰雄(オダギリジョー)とジュンシク(チャン・ドンゴン)。走ることが得意だった二人は良きライバルとして、国を代表するマラソン選手へと成長した。やがて二人の関係は国同士の戦いへと発展し、次第に憎しみ合うようになる。オリンピック選考会のある事件をきっかけに、二人は全く別の道を歩み始める。
1939年、モンゴル国境付近の満州(現中国)・ノモンハン。絶対的な愛国心を持って特攻隊を指揮する辰雄と、日本軍に強制徴用されていたジュンシクは戦場で運命の再会をする。たとえ戦場でも走る夢を諦めないジュンシクの姿を見て、走る夢を捨てた辰雄は激しい憤りを抱いていた。そんな中、運命の特攻作戦が決行された?。それは、これから始まる12,000キロの長い旅の始まりだった。
時代が違えば親友になれたかもしれない、二人の男。
ノモンハンからソ連、そしてフランスのノルマンディーまで、捕虜として誇りも夢も信じるものも、全てを失った二人がそれでも生き抜けたのはなぜなのか?そして、そこで見つけた本当に大切なものとは?
2012年新春、全てを失っても生き抜ける、人間の強さの本質を描いた感動作が誕生する。

■監督:カン・ジェギュ(「シュリ」「ブラザーフッド」)
■出演:オダギリジョー、チャン・ドンゴン ファン・ビンビンほか

2011/韓国/35mm/シネスコサイズ/ドルビーデジタル
提供:CJ ENTERTAINMENT AND SK TELECOM  配給:CJ Entertainment Japan/東映 
宣伝協力:KICCORIT
© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK TELECOM. ALL RIGHTS RESERVED
posted by mamia at 13:16| 映画

2011年10月08日

メランコリア

ブロードメディア・スタジオ配給
『メランコリア』
2012年2月 公開決定!


『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』 
ラース・フォン・トリアー監督最新作
第64回カンヌ国際映画祭主演女優賞
キルスティン・ダンスト受賞

『奇跡の海』でカンヌ国際映画祭グランプリ、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で同映画祭パルムドールを受賞した鬼才、ラース・フォン・トリアー監督の最新作『メランコリア』が、2012年2月TOHOシネマズ 渋谷他全国公開となります。
主人公ジャスティンに『マリーアントワネット』『スパイダーマン』シリーズのキルスティン・ダンスト。ジャスティンの姉・クレアには『恋愛睡眠のすすめ』『アンチクライスト』のシャルロット・ゲンズブール。『アンチクライスト』で第62回カンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞したシャルロット・ゲンズブールに続き、キルスティン・ダンストも本作で第64回カンヌ国際映画祭主演女優賞を獲得。他に「24 -TWENTY FOUR-」のキーファー・サザーランド、シャーロット・ランプリング、ジョン・ハートなど、世界各国の名立たる俳優陣が出演しております。
ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」をバックに映し出される異様なまでに美しく荘厳な地球の最期。そこで試される静謐なる魂の救済、深淵なる孤独と絶望。それらを圧倒的な映像美で描き切り、観る者の奥底にある暗部を抉り、感情を揺さぶり、そして心を鷲掴みするトリアー監督渾身の人間ドラマです。

泣いてもいい。笑ってもいい。
もう、世界は終わるのかも知れないから──。

姉クレアと、その夫ジョンの豪華な邸宅で盛大な結婚パーティーを行うジャスティン。伴侶となるマイケルと共に皆に祝福されて幸せなはずのジャスティンは、ある種の空しさに駆られていた。そして、巨大な惑星メランコリアが地球に向けて近づいていることを知り、焦燥や絶望ではなく、何故か、心が軽くなっていく感覚を覚える。だがそれは同時に、メランコリアが世界の終わりをもたらすことをも意味していた──。

2012年2月、TOHOシネマズ 渋谷ほか全国ロードショー。

監督:ラース・フォン・トリアー
出演:キルスティン・ダンスト/シャルロット・ゲンズブール/アレクサンダー・スカースガード/キーファー・サザーランド
2011年/デンマーク、スウェーデン、フランス、ドイツ、イタリア合作/原題:MELANCHOLIA/135分/カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル/字幕翻訳:松浦美奈/配給:ブロードメディア・スタジオ
©2011 Zentropa Entertainments ApS27
posted by mamia at 15:03| 映画
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