2011年10月11日
「マイウェイ 12,000キロの真実」
2012年1月14日(金)全国公開の「マイウェイ 12,000キロの真実」が、10月6日(木)より、韓国釜山市で開催される同映画祭に、製作途中の作品ながらメインイベント扱いで参加することが明らかになりました。映画祭には、主演のオダギリジョー、チャン・ドンゴンに加え、<中国No.1美女>に選ばれ、日本ではサントリーの鳥龍茶のTVCMで人気のファン・ビンビン、カン・ジェギュ監督も登場予定となっている。またオダギリジョーは、<ニューカレンツ部門 審査員>にも決定。映画祭史上初となる、W参加が決定しました。
【映画「マイウェイ 12,000キロの真実」
釜山国際映画祭への参加内容】
●6日(木)オダギリジョー、チャン・ドンゴン、カン・ジェギュ監督 レッドカーペットに登場
●8日(土)公式記者会見
登壇者/オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビン、カン・ジェギュ監督
※オープニング映像+ハイライト+メイキング映像+監督&出演者 質疑応答
※会場となる釜山CGVセンタムシティーは、本映画祭でのメイン会場。
製作途中の作品の扱いとしては、異例中の異例となる。
※主演のオダギリジョーは、ここで初めてハイライト映像を鑑賞する
●9日(日)海雲台のビーチで一般のお客様に向けての大規模オープントークイベント
登壇者/オダギリジョー、チャン・ドンゴン、カン・ジェギュ監督が登壇予定
※1000人以上収容できる会場での大オープントーク
製作中にも関わらず、"異例のメイン扱いでの公式記者会見"
"ビーチでの大規模オープントーク"
今年の「釜山国際映画祭」の前半は、映画「マイウェイ」がジャック!!
一般には殆ど全貌が明かされていない日韓プロジェクトの本作。<極限状況の中で全てを失い、それでも"生き抜く"二人の男>を描いた、「マイウェイ」のこれまで明かされてこなかった映像が初公開されるということで、日本&韓国のみならず、国際映画祭の舞台で世界中のメディアから大きな注目を集めることになりそうです。
この作品が、日韓の絆が一層強まるきっかけになればと願う、カン・ジェギュ監督にとっても、
今回の「釜山国際映画祭」は大きな一歩となります。
【オダギリジョーの参加内容】
●日本人男性俳優としては初めて<ニューカレンツ部門 審査員>に
★作品と審査員としてのW参加は映画祭史上"初"!!
<映画祭コメント>
日本の役者の中でも映画をとても真剣に選んでみる俳優だから。年齢はまだ若いけど、常に新しい視点で映画を見ることができる俳優だから、今回、オダギリさんに審査員のオファーをしました。
<オダギリジョー コメント>
釜山映画祭に審査員として参加出来る事を、大変嬉しく思っています。見まくります。
「マイウェイ 12,000キロ」に関しても、まだ完成を見ることは出来ませんが、あの苦しかった日々を笑い飛ばせる作品になっている筈だと、あわせて楽しみにしています。
※アジア12カ国から出品された13作品を鑑賞する
●日本人男優が審査員を担当するのは初めて
<日本人 歴代審査員>
2011年 第16回 New Currents Award オダギリジョー
2010年 第15回 New Currents Award ワダ・エミ 衣装監督
2010年 第15回 FIPRSCI Award 小張アキコ 評論家
1999年 第 4回 New Currents Award 桃井かおり
1998年 第 3回 New Currents Award 小栗康平 監督
1997年 第 2回 NETPAC Award 石坂健治 監督
<"ニューカレンツ"他の審査員>
審査員長 香港 ヨン・ファン監督/スイス・ロカルノ国際映画祭 オリビエ・ペール執行委員長
中国人女優ジアン・ウェンリー/韓国映画会社 <春> オ・ジョンワン制作総括取締役
【STORY】
真実を基に構成された、全てを失ってもなお、生きる道を選んだ二人の兵士の感動の物語
1928年、日本統治下の朝鮮・京城(現ソウル)
幼い頃に、出会った、辰雄(オダギリジョー)とジュンシク(チャン・ドンゴン)。走ることが得意だった二人は良きライバルとして、国を代表するマラソン選手へと成長した。やがて二人の関係は国同士の戦いへと発展し、次第に憎しみ合うようになる。オリンピック選考会のある事件をきっかけに、二人は全く別の道を歩み始める。
1939年、モンゴル国境付近の満州(現中国)・ノモンハン。絶対的な愛国心を持って特攻隊を指揮する辰雄と、日本軍に強制徴用されていたジュンシクは戦場で運命の再会をする。たとえ戦場でも走る夢を諦めないジュンシクの姿を見て、走る夢を捨てた辰雄は激しい憤りを抱いていた。そんな中、運命の特攻作戦が決行された?。それは、これから始まる12,000キロの長い旅の始まりだった。
時代が違えば親友になれたかもしれない、二人の男。
ノモンハンからソ連、そしてフランスのノルマンディーまで、捕虜として誇りも夢も信じるものも、全てを失った二人がそれでも生き抜けたのはなぜなのか?そして、そこで見つけた本当に大切なものとは?
2012年新春、全てを失っても生き抜ける、人間の強さの本質を描いた感動作が誕生する。
■監督:カン・ジェギュ(「シュリ」「ブラザーフッド」)
■出演:オダギリジョー、チャン・ドンゴン ファン・ビンビンほか
2011/韓国/35mm/シネスコサイズ/ドルビーデジタル
提供:CJ ENTERTAINMENT AND SK TELECOM 配給:CJ Entertainment Japan/東映
宣伝協力:KICCORIT
© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK TELECOM. ALL RIGHTS RESERVED
【映画「マイウェイ 12,000キロの真実」
釜山国際映画祭への参加内容】
●6日(木)オダギリジョー、チャン・ドンゴン、カン・ジェギュ監督 レッドカーペットに登場
●8日(土)公式記者会見
登壇者/オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビン、カン・ジェギュ監督
※オープニング映像+ハイライト+メイキング映像+監督&出演者 質疑応答
※会場となる釜山CGVセンタムシティーは、本映画祭でのメイン会場。
製作途中の作品の扱いとしては、異例中の異例となる。
※主演のオダギリジョーは、ここで初めてハイライト映像を鑑賞する
●9日(日)海雲台のビーチで一般のお客様に向けての大規模オープントークイベント
登壇者/オダギリジョー、チャン・ドンゴン、カン・ジェギュ監督が登壇予定
※1000人以上収容できる会場での大オープントーク
製作中にも関わらず、"異例のメイン扱いでの公式記者会見"
"ビーチでの大規模オープントーク"
今年の「釜山国際映画祭」の前半は、映画「マイウェイ」がジャック!!
一般には殆ど全貌が明かされていない日韓プロジェクトの本作。<極限状況の中で全てを失い、それでも"生き抜く"二人の男>を描いた、「マイウェイ」のこれまで明かされてこなかった映像が初公開されるということで、日本&韓国のみならず、国際映画祭の舞台で世界中のメディアから大きな注目を集めることになりそうです。
この作品が、日韓の絆が一層強まるきっかけになればと願う、カン・ジェギュ監督にとっても、
今回の「釜山国際映画祭」は大きな一歩となります。
【オダギリジョーの参加内容】
●日本人男性俳優としては初めて<ニューカレンツ部門 審査員>に
★作品と審査員としてのW参加は映画祭史上"初"!!
<映画祭コメント>
日本の役者の中でも映画をとても真剣に選んでみる俳優だから。年齢はまだ若いけど、常に新しい視点で映画を見ることができる俳優だから、今回、オダギリさんに審査員のオファーをしました。
<オダギリジョー コメント>
釜山映画祭に審査員として参加出来る事を、大変嬉しく思っています。見まくります。
「マイウェイ 12,000キロ」に関しても、まだ完成を見ることは出来ませんが、あの苦しかった日々を笑い飛ばせる作品になっている筈だと、あわせて楽しみにしています。
※アジア12カ国から出品された13作品を鑑賞する
●日本人男優が審査員を担当するのは初めて
<日本人 歴代審査員>
2011年 第16回 New Currents Award オダギリジョー
2010年 第15回 New Currents Award ワダ・エミ 衣装監督
2010年 第15回 FIPRSCI Award 小張アキコ 評論家
1999年 第 4回 New Currents Award 桃井かおり
1998年 第 3回 New Currents Award 小栗康平 監督
1997年 第 2回 NETPAC Award 石坂健治 監督
<"ニューカレンツ"他の審査員>
審査員長 香港 ヨン・ファン監督/スイス・ロカルノ国際映画祭 オリビエ・ペール執行委員長
中国人女優ジアン・ウェンリー/韓国映画会社 <春> オ・ジョンワン制作総括取締役
【STORY】
真実を基に構成された、全てを失ってもなお、生きる道を選んだ二人の兵士の感動の物語
1928年、日本統治下の朝鮮・京城(現ソウル)
幼い頃に、出会った、辰雄(オダギリジョー)とジュンシク(チャン・ドンゴン)。走ることが得意だった二人は良きライバルとして、国を代表するマラソン選手へと成長した。やがて二人の関係は国同士の戦いへと発展し、次第に憎しみ合うようになる。オリンピック選考会のある事件をきっかけに、二人は全く別の道を歩み始める。
1939年、モンゴル国境付近の満州(現中国)・ノモンハン。絶対的な愛国心を持って特攻隊を指揮する辰雄と、日本軍に強制徴用されていたジュンシクは戦場で運命の再会をする。たとえ戦場でも走る夢を諦めないジュンシクの姿を見て、走る夢を捨てた辰雄は激しい憤りを抱いていた。そんな中、運命の特攻作戦が決行された?。それは、これから始まる12,000キロの長い旅の始まりだった。
時代が違えば親友になれたかもしれない、二人の男。
ノモンハンからソ連、そしてフランスのノルマンディーまで、捕虜として誇りも夢も信じるものも、全てを失った二人がそれでも生き抜けたのはなぜなのか?そして、そこで見つけた本当に大切なものとは?
2012年新春、全てを失っても生き抜ける、人間の強さの本質を描いた感動作が誕生する。
■監督:カン・ジェギュ(「シュリ」「ブラザーフッド」)
■出演:オダギリジョー、チャン・ドンゴン ファン・ビンビンほか
2011/韓国/35mm/シネスコサイズ/ドルビーデジタル
提供:CJ ENTERTAINMENT AND SK TELECOM 配給:CJ Entertainment Japan/東映
宣伝協力:KICCORIT
© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK TELECOM. ALL RIGHTS RESERVED
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