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2011年11月21日
日活創立100周年記念特別上映作品『幕末太陽傳 デジタル修復版』
2012年に日本最古の映画会社である日活が100周年を迎えます。数多あるライブラリーの中から、後の100年まで残したい1本として、日活及び川島雄三監督の代表作である『幕末太陽傳』をデジタル修復版として新たに完成させ、12月23日(金・祝)より劇場公開します。
10月1日より開催されたN.Y.映画祭では"Velvet Bullets and Steel Kisses: Celebrating the Nikkatsu Centennia"(ベルベットの銃弾、鋼のキス:日活100周年を祝して)と題された37作品にも及ぶ大々的な特集上映が行われ、本作は長谷部安春監督の『縄張(シマ)はもらった』とともに同特集のオープニングを飾り、「もう一度観たい!」という声も上がるほどの盛況振りでした。この特集上映は今後、ナント三大陸映画祭、シネマテーク・フランセーズと世界を巡回し来年夏に日本に凱旋帰国する予定です。また、本年度のTOKYO FILMeXでは「限定!川島パラダイス♪」と題された『幕末太陽傳』以前の川島雄三監督特集も英字幕付ニュープリントで上映されます。
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<映画『幕末太陽傳 デジタル修復版』作品概要>
時は幕末、文久2(1862)年。品川の地に北の吉原と並び称される岡場所があった
相模屋という遊郭へわらじを脱いだ主人公の佐平次は、勘定を気にする仲間三人
尻目に、呑めや歌えの大尽騒ぎ。実はこの男、懐に一銭も持ち合わせていないの
だが・・・。"居残り"と称して、相模屋で働くことにした佐平次は八面六臂(はちめんろっぴ)の大活躍!
巻き起こる騒動を片っ端から片付けてゆく。自らの身に起こった困難をものともせず
滞在中の高杉晋作らとも交友を結び、乱世を軽やかに渡り歩くのだった。
来る2012年に100周年を迎える日本最古の映画会社である日活。数多あるライブラリーの中から、後の100年まで残したい1本として、日活および川島雄三監督の代表作である本作をデジタル修復する作品に選んだ。撮影当時のスタッフが修復に携わることで、日本映画黄金期の勢いを感じさせる作品として生まれ変わった本作は、50年代のオールスター・キャストが織りなす、笑いあり涙ありの江戸の"粋"な心に触れる作品だ。
古典落語「居残り佐平次」を軸に、「品川心中」「三枚起請」など様々な噺を一本の物語に紡ぎ上げ、完成して54年、日本文化に多大なる影響を齎し続けている。
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出演:フランキー堺、南田洋子、左幸子、石原裕次郎、芦川いづみ
修復監修:橋本文雄、萩原泉 共同事業:東京国立近代美術館フィルムセンター 技術協力:IMAGICA、IMAGICAウェスト、AUDIO MECHANICS
1957年/110分/モノクロ/スタンダード/©日活 配給:日活 www.nikkatsu.com/bakumatsu
10月1日より開催されたN.Y.映画祭では"Velvet Bullets and Steel Kisses: Celebrating the Nikkatsu Centennia"(ベルベットの銃弾、鋼のキス:日活100周年を祝して)と題された37作品にも及ぶ大々的な特集上映が行われ、本作は長谷部安春監督の『縄張(シマ)はもらった』とともに同特集のオープニングを飾り、「もう一度観たい!」という声も上がるほどの盛況振りでした。この特集上映は今後、ナント三大陸映画祭、シネマテーク・フランセーズと世界を巡回し来年夏に日本に凱旋帰国する予定です。また、本年度のTOKYO FILMeXでは「限定!川島パラダイス♪」と題された『幕末太陽傳』以前の川島雄三監督特集も英字幕付ニュープリントで上映されます。
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<映画『幕末太陽傳 デジタル修復版』作品概要>
時は幕末、文久2(1862)年。品川の地に北の吉原と並び称される岡場所があった
相模屋という遊郭へわらじを脱いだ主人公の佐平次は、勘定を気にする仲間三人
尻目に、呑めや歌えの大尽騒ぎ。実はこの男、懐に一銭も持ち合わせていないの
だが・・・。"居残り"と称して、相模屋で働くことにした佐平次は八面六臂(はちめんろっぴ)の大活躍!
巻き起こる騒動を片っ端から片付けてゆく。自らの身に起こった困難をものともせず
滞在中の高杉晋作らとも交友を結び、乱世を軽やかに渡り歩くのだった。
来る2012年に100周年を迎える日本最古の映画会社である日活。数多あるライブラリーの中から、後の100年まで残したい1本として、日活および川島雄三監督の代表作である本作をデジタル修復する作品に選んだ。撮影当時のスタッフが修復に携わることで、日本映画黄金期の勢いを感じさせる作品として生まれ変わった本作は、50年代のオールスター・キャストが織りなす、笑いあり涙ありの江戸の"粋"な心に触れる作品だ。
古典落語「居残り佐平次」を軸に、「品川心中」「三枚起請」など様々な噺を一本の物語に紡ぎ上げ、完成して54年、日本文化に多大なる影響を齎し続けている。
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出演:フランキー堺、南田洋子、左幸子、石原裕次郎、芦川いづみ
修復監修:橋本文雄、萩原泉 共同事業:東京国立近代美術館フィルムセンター 技術協力:IMAGICA、IMAGICAウェスト、AUDIO MECHANICS
1957年/110分/モノクロ/スタンダード/©日活 配給:日活 www.nikkatsu.com/bakumatsu
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2011年11月19日
2011年11月17日
映画『恋の罪』テアトル新宿で全回立ち見の大ヒット
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映画でしか描けない、身も心もむきだしの女たち!壮絶な愛の地獄解禁!
『恋の罪』テアトル新宿で全回立ち見の大ヒットスタート
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映画『恋の罪』
本年度カンヌ国際映画祭を始め、世界中の国際映画祭で絶賛されている園子温監督最新作『恋の罪』が、11/12(土)よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国に19館にて公開され、テアトル新宿では朝から4回が全回立ち見となる、大ヒットスタートとなりました。
本作は、90年代に渋谷区円山町ラブホテル街で起きたエリート女性殺人事件からインスパイアされた、美しき極上エンターテインメント。堕ちるほどにパワフルに光輝く生命力、"真に自由に生きること"を描いた、最上級の女性讃歌です。
初日は、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、TOHOシネマズ川崎にて、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵、津田寛治、小林竜樹、園子温監督の舞台挨拶が行われ、満席のお客様を前に、園子温監督から「自分の映画の中で一番愛している」と渾身の一作に込めた熱い思いが語られ、女優3人からは、身も心もむきだしとなった究極の役作りと当時の壮絶な撮影現場が明かされました。
客層は、男女比7:3だが、前作『冷たい熱帯魚』に比べ、確実に女性層の拡がりを見せており、年齢構成は20代〜シニアと幅広く平日に期待が持てるスタートとなりました。また、作品内容の衝撃度から早くもツイッターなどで口コミが拡がっており、リピーターにも期待ができます。今後、現在公開中の19館に加え、全国にて順次公開。
▼現在公開中の劇場
【東京】テアトル新宿 / ヒューマントラストシネマ渋谷 / シネ・リーブル池袋 / MOVIX昭島、【神奈川】TOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズららぽーと横浜、横浜ブルク13、【千葉】京成ローザ10、【埼玉】MOVIXさいたま、【北海道】ディノスシネマズ札幌劇場、【愛知】名古屋シネマテーク / ミッドランドシネマ名古屋空港、【大阪】シネ・リーブル梅田、TOHOシネマズなんば、MOVIX堺、【京都】京都シネマ、【神戸】シネ・リーブル神戸、【福岡】KBCシネマ、シネプレックス小倉
▼12/23〜公開劇場
【岡山】シネマ・クレール、【広島】サロンシネマ、【熊本】Denkikan、【沖縄】桜坂劇場
▼12/24〜公開劇場
【宮城】フォーラム仙台 / チネ・ラヴィータ、【青森】シネマディクト、【大分】シネマ5
▼順次公開劇場
【千葉】ワーナー・マイカル・シネマズ市川妙典、【茨木】MOVIXつくば、【群馬】MOVIX伊勢崎、【青森】フォーラム八戸、【岩手】フォーラム盛岡、【秋田】ルミエール秋田、【山形】フォーラム山形、【福島】フォーラム福島、【長野】長野ロキシー、【新潟】ユナイテッド・シネマ新潟、【広島】シネマモード、【島根】T・ジョイ出雲、【山口】テアトル徳山、【愛媛】シネマサンシャイン大街道、【静岡】シネシティ ザード、【静岡】TOHOシネマズ浜松、【富山】TOHOシネマズファボーレ富山、【石川】ユナイテッド・シネマ金沢、【福井】福井メトロ劇場、【佐賀】シアター シエマ、【長崎】ユナイテッド・シネマ長崎、【宮崎】宮崎キネマ館、【鹿児島】鹿児島ミッテ10
(11月14日現在)
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監督・脚本:園子温
出演:水野美紀 冨樫真 神楽坂恵 児嶋一哉(アンジャッシュ) 二階堂智/小林竜樹 五辻真吾
深水元基 内田慈 町田マリー 岩松了(友情出演) 大方斐紗子 / 津田寛治
製作:「恋の罪」製作委員会 配給・宣伝:日活 ©2011「恋の罪」製作委員会 koi-tumi.com
英題:Guilty of Romance/2011/日本/カラー/35mm/144分/DTR-SR/R-18 ★2011年カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品作品★
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テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋
ほか全国にて大ヒット公開中!
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映画でしか描けない、身も心もむきだしの女たち!壮絶な愛の地獄解禁!
『恋の罪』テアトル新宿で全回立ち見の大ヒットスタート
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映画『恋の罪』
本年度カンヌ国際映画祭を始め、世界中の国際映画祭で絶賛されている園子温監督最新作『恋の罪』が、11/12(土)よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国に19館にて公開され、テアトル新宿では朝から4回が全回立ち見となる、大ヒットスタートとなりました。
本作は、90年代に渋谷区円山町ラブホテル街で起きたエリート女性殺人事件からインスパイアされた、美しき極上エンターテインメント。堕ちるほどにパワフルに光輝く生命力、"真に自由に生きること"を描いた、最上級の女性讃歌です。
初日は、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、TOHOシネマズ川崎にて、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵、津田寛治、小林竜樹、園子温監督の舞台挨拶が行われ、満席のお客様を前に、園子温監督から「自分の映画の中で一番愛している」と渾身の一作に込めた熱い思いが語られ、女優3人からは、身も心もむきだしとなった究極の役作りと当時の壮絶な撮影現場が明かされました。
客層は、男女比7:3だが、前作『冷たい熱帯魚』に比べ、確実に女性層の拡がりを見せており、年齢構成は20代〜シニアと幅広く平日に期待が持てるスタートとなりました。また、作品内容の衝撃度から早くもツイッターなどで口コミが拡がっており、リピーターにも期待ができます。今後、現在公開中の19館に加え、全国にて順次公開。
▼現在公開中の劇場
【東京】テアトル新宿 / ヒューマントラストシネマ渋谷 / シネ・リーブル池袋 / MOVIX昭島、【神奈川】TOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズららぽーと横浜、横浜ブルク13、【千葉】京成ローザ10、【埼玉】MOVIXさいたま、【北海道】ディノスシネマズ札幌劇場、【愛知】名古屋シネマテーク / ミッドランドシネマ名古屋空港、【大阪】シネ・リーブル梅田、TOHOシネマズなんば、MOVIX堺、【京都】京都シネマ、【神戸】シネ・リーブル神戸、【福岡】KBCシネマ、シネプレックス小倉
▼12/23〜公開劇場
【岡山】シネマ・クレール、【広島】サロンシネマ、【熊本】Denkikan、【沖縄】桜坂劇場
▼12/24〜公開劇場
【宮城】フォーラム仙台 / チネ・ラヴィータ、【青森】シネマディクト、【大分】シネマ5
▼順次公開劇場
【千葉】ワーナー・マイカル・シネマズ市川妙典、【茨木】MOVIXつくば、【群馬】MOVIX伊勢崎、【青森】フォーラム八戸、【岩手】フォーラム盛岡、【秋田】ルミエール秋田、【山形】フォーラム山形、【福島】フォーラム福島、【長野】長野ロキシー、【新潟】ユナイテッド・シネマ新潟、【広島】シネマモード、【島根】T・ジョイ出雲、【山口】テアトル徳山、【愛媛】シネマサンシャイン大街道、【静岡】シネシティ ザード、【静岡】TOHOシネマズ浜松、【富山】TOHOシネマズファボーレ富山、【石川】ユナイテッド・シネマ金沢、【福井】福井メトロ劇場、【佐賀】シアター シエマ、【長崎】ユナイテッド・シネマ長崎、【宮崎】宮崎キネマ館、【鹿児島】鹿児島ミッテ10
(11月14日現在)
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監督・脚本:園子温
出演:水野美紀 冨樫真 神楽坂恵 児嶋一哉(アンジャッシュ) 二階堂智/小林竜樹 五辻真吾
深水元基 内田慈 町田マリー 岩松了(友情出演) 大方斐紗子 / 津田寛治
製作:「恋の罪」製作委員会 配給・宣伝:日活 ©2011「恋の罪」製作委員会 koi-tumi.com
英題:Guilty of Romance/2011/日本/カラー/35mm/144分/DTR-SR/R-18 ★2011年カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品作品★
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テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋
ほか全国にて大ヒット公開中!
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2011年11月16日
『月光ノ仮面』
板尾創路、監督・脚本・主演で贈る無敵の第二弾作品降臨!
本年度モントリオール世界映画祭正式出品作品
初監督作品「板尾創路の脱獄王」で気鋭の映画作家として注目を集めた板尾創路―。今度はかの有名な古典落語"粗忽長屋"を題材に、何人も寄せ付けない世界観を創造。見事本年度モントリオール世界映画祭への出品も果たし、さらにパワーアップした板尾ワールドはいよいよ国境を越える才能へと昇華しています。
舞台は戦後、昭和22年。戦死したと伝えられた男が帰郷、男の正体は人気・実力ともに認められた落語家"森乃家うさぎ"。戦争で負った傷のため、顔を包帯で包み、一切の記憶を失くしていた。だがかすかな記憶を辿るように、男は空ろな口調で、得意としていた落語"粗忽長屋"をつぶやくのだった―。
演じるのは、アジアそしてハリウッドへと世界へ活躍の場を広げる俳優・浅野忠信、「漫才ギャング」など可憐な魅力で幅広い支持を集める女優・石原さとみ、ベテラン名優前田吟、そして驚きの文化人の特別出演まで、超一流の大物たちが集結。
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板尾創路 浅野忠信 石原さとみ 前田吟
國村隼 六角精児 津田寛治 根岸季衣 平田満 木村祐一 宮迫博之 矢部太郎 木下ほうか 柄本佑
監督:板尾創路 脚本:板尾創路 増本庄一郎
製作:「月光ノ仮面」製作委員会 配給:角川映画 (c)2011「月光ノ仮面」製作委員会
2011/日本映画/カラー/シネマスコープ/DTSステレオ/1時間42分
gekkonokamen.com
第35回モントリオール世界映画祭正式出品作品
第三回沖縄国際映画祭正式出品作品
2012年1月14日(土)
角川シネマ有楽町、シアターN渋谷 他全国ロードショー!
本年度モントリオール世界映画祭正式出品作品
初監督作品「板尾創路の脱獄王」で気鋭の映画作家として注目を集めた板尾創路―。今度はかの有名な古典落語"粗忽長屋"を題材に、何人も寄せ付けない世界観を創造。見事本年度モントリオール世界映画祭への出品も果たし、さらにパワーアップした板尾ワールドはいよいよ国境を越える才能へと昇華しています。
舞台は戦後、昭和22年。戦死したと伝えられた男が帰郷、男の正体は人気・実力ともに認められた落語家"森乃家うさぎ"。戦争で負った傷のため、顔を包帯で包み、一切の記憶を失くしていた。だがかすかな記憶を辿るように、男は空ろな口調で、得意としていた落語"粗忽長屋"をつぶやくのだった―。
演じるのは、アジアそしてハリウッドへと世界へ活躍の場を広げる俳優・浅野忠信、「漫才ギャング」など可憐な魅力で幅広い支持を集める女優・石原さとみ、ベテラン名優前田吟、そして驚きの文化人の特別出演まで、超一流の大物たちが集結。
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板尾創路 浅野忠信 石原さとみ 前田吟
國村隼 六角精児 津田寛治 根岸季衣 平田満 木村祐一 宮迫博之 矢部太郎 木下ほうか 柄本佑
監督:板尾創路 脚本:板尾創路 増本庄一郎
製作:「月光ノ仮面」製作委員会 配給:角川映画 (c)2011「月光ノ仮面」製作委員会
2011/日本映画/カラー/シネマスコープ/DTSステレオ/1時間42分
gekkonokamen.com
第35回モントリオール世界映画祭正式出品作品
第三回沖縄国際映画祭正式出品作品
2012年1月14日(土)
角川シネマ有楽町、シアターN渋谷 他全国ロードショー!
2011年11月15日
グッド・ドクター
公開日のお知らせ
〈妖精〉〈海賊〉〈公爵〉を経てオーリーが魅せる悪の研修医。
人の命を預かる病院を舞台に、身も心も凍りつく完全犯罪が今、静かに幕を開ける──。
良い医師になりたいと願う真面目な研修医が突然、暗い情熱に駆られて暴走を始めたら・・・?
オーランド・ブルーム製作・主演でおくる、戦慄の医療サスペンス映画が、ついに2012年1月21日(土)、日本公開いたします!
不安に満ちた研修医マーティン(オーランド・ブルーム)は、18歳の美しい患者ダイアン(ライリー・キーオ)の信頼を得て自信を取り戻し、ひそかに彼女を愛するようになる。
しかし彼女が快復して病院から去っていくことに耐えられず、点滴を巧妙にすり替えて病気を再発させるマーティン。
ダイアンの病状は悪化の一途をたどり、とうとう取り返しのつかない事態に陥る。
そして、ダイアンの日記帳をネタに脅迫を初める掃除係のジミー。
その執拗な脅迫から逃れ、自分の罪を永遠に闇に葬るため、ついにマーティンは医師として決して越えてはならない一線を越えてしまう──。
主演のブルームは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』3部作でトップスターとなり、『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』では悪役バッキンガム公爵を魅力的に演じているが、脚本に惚れ込んだ本作では全く意外な犯人役に挑み、製作にも参加している。ダイアンにはエルヴィス・プレスリーの孫娘ライリー・キーオ。ベテラン看護師に『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたタラジ・P・ヘンソン。掃除係に『クラッシュ』のマイケル・ペーニャ。刑事に『スパイダーマン』のJ・K・シモンズ。 監督はブルームが惚れ込んだアイルランド出身の気鋭、ランス・デイリー。
監 督:ランス・デイリー
キャスト:オーランド・ブルーム ライリー・キーオ J・K・シモンズ
タラジ・P・ヘンソン マイケル・ペーニャ
2010/アメリカ/カラー/ドルビーデジタル/ビスタサイズ/97分
原題:THE GOOD DOCTOR
(C) 2010 Tesuco Holdings Limited. All Rights Reserved.
www.good-dr.com
2012年1月21日(土) 銀座シネパトスほか全国順次ロードショー
2011年11月14日
2011年11月12日
「マイウェイ 12,000キロの真実」
日本・ソ連・ドイツ3つの軍服を着て戦い、
”ノルマンディー上陸作戦”にも参加した東洋人の奇跡の実話を基に映画化!
「ブラザーフッド」×「プライベート・ライアン」×「レッドクリフ」 スタッフが集結!!
【ドイツ軍目線で撮影された、”ノルマンディ上陸作戦”の特別20分間映像】が
世界最速で解禁 !!!
2012年1月14日(土)より全国公開の映画「マイウェイ 12,000キロの真実」。
本作は、1944年の“ノルマンディー上陸作戦”時に、ドイツ軍内から発見された実在の東洋人の物語を、「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督が韓国映画史上最高の製作費25億円を掛けた感動作。
「プライベート・ライアン」「レッドクリフ」のスタッフを始めとする、世界16カ国のスタッフが集結した本作は、主演にオダギリジョーとチャン・ドンゴンを迎え、まさに世界プロジェクト規模で製作されました。
完成に先駆けて、カン・ジェギュ監督が【世界初解禁となるクライマックスシーンを含む特別映像】を持って、11月21日(月)に来日致します。
この映画は、全てを失った人間が再び希望を取り戻す物語です。
二人の男の姿を通じて、希望と夢をもらえる映画になると思っています。
──監督 カン・ジェギュ
【奇跡の実話の映画化に「ブラザーフッド」「プライベート・ライアン」
「レッドクリフ」が集結!!】
1944年6月6日“ノルマンディー上陸作戦”。終了後にドイツ軍捕虜の中から、一人の東洋人兵が見つかった。連合軍の尋問を受けた彼が語ったのは、5年間12,000キロを日本、ソ連、ドイツの三ヵ国の軍服を着て極限状態を生き抜いてきたという物語だった。
この物語を知ったカン・ジェギュ監督は、時代によって翻弄された二人の青年の感動と絆の物語を紡ぎ出した。極限状態の戦場の再現に、「プライベート・ライアン」「レッドクリフ」のスタッフが集結。決して邦画では実現できない大スケールの映像が活写された。
【1944年当時のノルマンディそっくりの浜辺で撮影された、
ドイツ軍目線の“ノルマンディー上陸作戦”】
延べ地球一周分にもなるロケハンを重ね、当時のノルマンディーそっくりのラトビアの浜辺でクライマックスシーンが撮影された。これまでほとんど描かれてこなかった、完全なドイツ軍目線での描写は、新しい映画体験を贈ります。
【韓国に先駆けて、世界最速で公開される映像】
映画史上最大のスケールで贈る 衝撃と感動の物語
5年間12,000キロの旅で気付いた生きる意味。
ラストに待ち受ける想像を絶する感動があなたの生き方を変える
<STORY>
1928年日本占領下の朝鮮で日本人と朝鮮人の少年が出会った。境遇は全く違うが、走る事が好きな二人はマラソンでオリンピック出場を夢見た。しかし、時代は国籍の違う彼らの友情を許さなかった。運命のいたずらにより、彼らは日本・ソ連・ドイツ3つの軍服を着て戦うことになる。アジアからノルマンディーまで12,000キロにも及ぶ戦いの中、全てを失っても生きる道を選んだのは何故か?そこには衝撃の事実と感動のドラマが隠されていた。
出演/オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビン、キム・イングォン、夏八木勲、鶴見辰吾、
山本太郎、佐野史郎、浜田学、イ・ヨニ、ト・ジハン
監督/カン・ジェギュ (「シュリ」「ブラザーフッド」)
脚本/カン・ジェギュ、キム・ビョンイン、ナ・ヒョン
撮影/イ・モゲ(「悪魔を見た」「グッド・バッド・ウィアード」「オアシス」「ペパーミント・キャンディー」)
2011/韓国/シネスコサイズ/ドルビーデジタル
© 2011 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED
提供:CJ ENTERTAINMENT AND SK PLANET 配給:CJ Entertainment Japan/東映
映画「マイウェイ 12,000キロの真実」2012年1月14日(土)全国公開
myway-movie.com
2011年11月11日
映画『恋の罪』
園子温が描く最上級の女性讃歌 映画『恋の罪』
川島なお美、園子温の世界で開花した
親友・冨樫真の演技を大絶賛
<公開記念・女子会トークショー実施>
園子温監督最新作『恋の罪』が、11/12(土)より、テアトル新宿ほか全国にて公開いたします。本作は、渋谷区円山町ラブホテル街で起きたエリート女性殺人事件からインスパイアされた、園子温が大人の女性を描いた、美しき極上エンターテインメント。第64回カンヌ国際映画祭を始め、数々の国際映画祭で絶賛を受け、海外での上映も続々決定している話題作です。
昼と夜、別の顔をもつエリート助教授・美津子を熱演した主演女優・冨樫真と、3年前の舞台共演をきっかけに公私共に仲がいいという川島なお美さんが、友人にエールを送るためにトークショーに登場。女性限定試写会で美しき究極の女性讃歌『恋の罪』の魅力を語りました。
日時:11/8(火)11:30〜12:05
場所:シネマート六本木 スクリーン4(港区六本木3-8-15)
出席者:川島なお美(ゲスト)、冨樫真(『恋の罪』美津子役)
本作に主演した冨樫真さんと、以前から園子温監督作品のファンだという川島なお美さんは、3年前の舞台共演をきっかけに、友達の間柄。冨樫さんが美津子役を演じたことについて、「オーディションを受ける時からずっと応援していて、"絶対大丈夫!絶対受かるから!"と根拠のない自信で励まし続けてきました。この映画で素晴らしい演技を見せてくれたので、自分のことのように感激しました」とコメント。オーディション直前、舞台公演で一緒に地方にいたそうで、「関西で舞台を終え、皆でご飯を食べに行こうと言っていたら、彼女は "オーディションがあって監督の作品を観て台本も読まないといけないから、今日は漫画喫茶に籠ります!"と言って、私たちが飲んでる間に勉強していました。私は、"絶対に受かる気がするから、そのままでいいよ!"と送りこんだんです」と、役の決まるはるか前から、冨樫さんが真摯に役に向き合っていたことがうかがえる、友人だからこそ知りえるエピソードを披露。
その根拠として、「エリートOL殺人事件をモチーフにした作品だと彼女から聞いていて、私にとってものすごく脳裏に焼きついていた事件でした。その事件の持つミステリアスな部分、謎が解決していないドロドロしたところが、彼女の持つミステリアスさ、不思議さにピタっとはまっていると思ったんです」と、冨樫さんが美津子役を勝ち取ることを確信していたという。
昼の助教授と夜の全く異なる顔という二面性を持つ美津子という役柄について、冨樫さんは「これまで自分が持ってきたどんな引き出しを開いても埋まりきらない美津子という人間が目の前にいて、素っ裸になって体当たりで挑戦するしかない。下手な役作りはせずに、美津子が発する言葉や匂いという触感を大事にして、そこから生まれるもので勝負しようと思いました」と振り返り、川島さんは、「自分がもし普通の主婦でこういうことをしてしまったら人生の破滅に向かってしまうかもしれないけど、役の中でこういう人生を生きられるというのは幸せだと思います。女優冥利に尽きるということです」とコメント。また、3人の主人公で最も共感できるのは「美津子といずみかな。落ちれば落ちるほど輝いていくいずみと、転落を宿命のように背負った美津子の生き方、共感できます」とのこと。
本作によってあぶり出される"女性の持って生まれた業"、"転落願望"を実際に行動に移すか否かというボーダーラインについて、「女優って、仕事の中でそれができるんです。いつも台本を抱えていて自分ではない誰かの人生を背負っているので、仕事が終わってしまうと自分が不安定になるんですよね。いつも誰か他の女性が中にいた方が精神の安定を保てるんです。台本を抱えていない時の自分も、この映画の3人のように何かの願望を持ってしまうかもしれません。女性だったらあり得ると思います」という川島さんの言葉に深くうなずきながら、冨樫さんも「幸せだと思っていても、人間ってそれに慣れてしまうと欲望が出てきてしまうんです。危険なことであっても、人生に痛みを求めてしまいますよね」とコメント。川島さんも「女は子宮を持っていることで、月の満ち欠けもそうですけど、色んなことに支配されていると思います。それで普段の自分と全然違うことをしてしまったりとかあるでしょうし」と、さらに持論を展開。
川島さんといえばワインということで、『恋の罪』をワインに例えていただきました。
「ブルゴーニュワインは他のワインとは違って、性悪女のような魅力があるんです。飲む人を手玉に取ってコロコロ表情を変えていく。罪深き美味しいワインという意味では、"ヴォーネ・ロマネ"でしょうか」。
最後に、女性に向けてメッセージをいただきました。
冨樫さん「女性の生きる力強さ、女の色んな面を垣間見られる映画だと思います。自分の中の欲望をむき出しにして観て欲しいです」
川島さん「3人の女性が恐ろしいほど輝いています。人が一生懸命、むきだしになって死に物狂いで生きようとしている姿はなんて美しいんだろうと思います」
監督・脚本:園子温
出演:水野美紀 冨樫真 神楽坂恵 児嶋一哉(アンジャッシュ) 二階堂智/小林竜樹 五辻真吾 深水元基 内田慈 町田マリー 岩松了(友情出演) 大方斐紗子 / 津田寛治
製作:「恋の罪」製作委員会 配給・宣伝:日活 ©2011「恋の罪」製作委員会 koi-tumi.com
英題:Guilty of Romance/2011/日本/カラー/35mm/144分/DTR-SR/R-18
★2011年カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品作品★
11/12(土)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー!
川島なお美、園子温の世界で開花した
親友・冨樫真の演技を大絶賛
<公開記念・女子会トークショー実施>
園子温監督最新作『恋の罪』が、11/12(土)より、テアトル新宿ほか全国にて公開いたします。本作は、渋谷区円山町ラブホテル街で起きたエリート女性殺人事件からインスパイアされた、園子温が大人の女性を描いた、美しき極上エンターテインメント。第64回カンヌ国際映画祭を始め、数々の国際映画祭で絶賛を受け、海外での上映も続々決定している話題作です。
昼と夜、別の顔をもつエリート助教授・美津子を熱演した主演女優・冨樫真と、3年前の舞台共演をきっかけに公私共に仲がいいという川島なお美さんが、友人にエールを送るためにトークショーに登場。女性限定試写会で美しき究極の女性讃歌『恋の罪』の魅力を語りました。
日時:11/8(火)11:30〜12:05
場所:シネマート六本木 スクリーン4(港区六本木3-8-15)
出席者:川島なお美(ゲスト)、冨樫真(『恋の罪』美津子役)
本作に主演した冨樫真さんと、以前から園子温監督作品のファンだという川島なお美さんは、3年前の舞台共演をきっかけに、友達の間柄。冨樫さんが美津子役を演じたことについて、「オーディションを受ける時からずっと応援していて、"絶対大丈夫!絶対受かるから!"と根拠のない自信で励まし続けてきました。この映画で素晴らしい演技を見せてくれたので、自分のことのように感激しました」とコメント。オーディション直前、舞台公演で一緒に地方にいたそうで、「関西で舞台を終え、皆でご飯を食べに行こうと言っていたら、彼女は "オーディションがあって監督の作品を観て台本も読まないといけないから、今日は漫画喫茶に籠ります!"と言って、私たちが飲んでる間に勉強していました。私は、"絶対に受かる気がするから、そのままでいいよ!"と送りこんだんです」と、役の決まるはるか前から、冨樫さんが真摯に役に向き合っていたことがうかがえる、友人だからこそ知りえるエピソードを披露。
その根拠として、「エリートOL殺人事件をモチーフにした作品だと彼女から聞いていて、私にとってものすごく脳裏に焼きついていた事件でした。その事件の持つミステリアスな部分、謎が解決していないドロドロしたところが、彼女の持つミステリアスさ、不思議さにピタっとはまっていると思ったんです」と、冨樫さんが美津子役を勝ち取ることを確信していたという。
昼の助教授と夜の全く異なる顔という二面性を持つ美津子という役柄について、冨樫さんは「これまで自分が持ってきたどんな引き出しを開いても埋まりきらない美津子という人間が目の前にいて、素っ裸になって体当たりで挑戦するしかない。下手な役作りはせずに、美津子が発する言葉や匂いという触感を大事にして、そこから生まれるもので勝負しようと思いました」と振り返り、川島さんは、「自分がもし普通の主婦でこういうことをしてしまったら人生の破滅に向かってしまうかもしれないけど、役の中でこういう人生を生きられるというのは幸せだと思います。女優冥利に尽きるということです」とコメント。また、3人の主人公で最も共感できるのは「美津子といずみかな。落ちれば落ちるほど輝いていくいずみと、転落を宿命のように背負った美津子の生き方、共感できます」とのこと。
本作によってあぶり出される"女性の持って生まれた業"、"転落願望"を実際に行動に移すか否かというボーダーラインについて、「女優って、仕事の中でそれができるんです。いつも台本を抱えていて自分ではない誰かの人生を背負っているので、仕事が終わってしまうと自分が不安定になるんですよね。いつも誰か他の女性が中にいた方が精神の安定を保てるんです。台本を抱えていない時の自分も、この映画の3人のように何かの願望を持ってしまうかもしれません。女性だったらあり得ると思います」という川島さんの言葉に深くうなずきながら、冨樫さんも「幸せだと思っていても、人間ってそれに慣れてしまうと欲望が出てきてしまうんです。危険なことであっても、人生に痛みを求めてしまいますよね」とコメント。川島さんも「女は子宮を持っていることで、月の満ち欠けもそうですけど、色んなことに支配されていると思います。それで普段の自分と全然違うことをしてしまったりとかあるでしょうし」と、さらに持論を展開。
川島さんといえばワインということで、『恋の罪』をワインに例えていただきました。
「ブルゴーニュワインは他のワインとは違って、性悪女のような魅力があるんです。飲む人を手玉に取ってコロコロ表情を変えていく。罪深き美味しいワインという意味では、"ヴォーネ・ロマネ"でしょうか」。
最後に、女性に向けてメッセージをいただきました。
冨樫さん「女性の生きる力強さ、女の色んな面を垣間見られる映画だと思います。自分の中の欲望をむき出しにして観て欲しいです」
川島さん「3人の女性が恐ろしいほど輝いています。人が一生懸命、むきだしになって死に物狂いで生きようとしている姿はなんて美しいんだろうと思います」
監督・脚本:園子温
出演:水野美紀 冨樫真 神楽坂恵 児嶋一哉(アンジャッシュ) 二階堂智/小林竜樹 五辻真吾 深水元基 内田慈 町田マリー 岩松了(友情出演) 大方斐紗子 / 津田寛治
製作:「恋の罪」製作委員会 配給・宣伝:日活 ©2011「恋の罪」製作委員会 koi-tumi.com
英題:Guilty of Romance/2011/日本/カラー/35mm/144分/DTR-SR/R-18
★2011年カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品作品★
11/12(土)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー!
2011年11月10日
『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』
2012.1.21(土)、初日決定!
有楽町スバル座ほか全国ロードショー
Mr.ビーンのローワンアトキンソンが、ジェームズ・ボンドに挑戦状!!
" 天災的"スパイ、遂に日本上陸!!!
イギリスの天才コメディアン"Mr.ビーン"ことローワン・アトキンソンがMI7の諜報員ジョニー・イングリッシュに扮するスパイ・コメディの第二弾「Johnny English Reborn」の邦題が『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』と決定し、2012年1月21日より全国公開される運びとなった。
日本では、R・アトキンソン作品としては「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」以来の新作。Mr.ビーン製作チームが手掛ける4年ぶりの作品となる。
世界33カ国でオープニング1位を獲得!(10/25現在、地域含む)
本国イギリスをはじめ、ヨーロッパ、アジア、アフリカ3大陸主要33ヶ国にてオープニング成績1位を獲得。公開後も好ランクをマークし、R・アトキンソン作品としては異例の大ヒットを記録。今後も順次世界各地での公開が予定されている。
★今度の<ジョニー・イングリッシュ>スパイ大作戦は??
今回イングリッシュに課せられたミッションは中国首相の暗殺を阻止すること。世界中に張り巡らされた陰謀に、ボンド張りのデキる男(??)になって立ち向かう! さらに劇中には007シリーズに負けるとも劣らない秘密兵器が次々登場!
前作から笑い&スパイレベル、すべてが格段にスケールアップ!!
<作品スタッフ&キャスト>
監 督 :オリヴァー・パーカー「オセロ」
脚 本 :ハーミッシュ・マッコール「刑事ジョーママにお手上げ」「ツインズ」「ヒックとドラゴン」
製 作 :ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」
出 演 :ローワン・アトキンソン「Mr.ビーン」
ジリアン・アンダーソン「Xファイルシリーズ」
全米公開 :7月29日
公式サイト:je-kiyasume.jp
2012.1.21(土)より 有楽町スバル座ほか全国ロードショー
2011年11月09日
「007 スカイフォール」
007最新作タイトル決定!!
「007 スカイフォール」(原題)
日本では2013年お正月映画に決定!!
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ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド待望の第3作が、スクリーンに帰ってくる!!
全世界で愛されている世界最長シリーズ作品である007シリーズ。2008年10月に全米で公開され、日本では2009年1月にお正月映画として公開されたダニエル・クレイグ主演2作目の「007慰めの報酬」から3年。3作目となる最新作のタイトルがイギリス・ロンドンのコリンシアホテルで現地時間11月3日正午頃(日本時間:11月4日午後9時頃)に発表されました。
新タイトルをバックにジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ、メインボンドガールとしてイギリスからナオミ・ハリス、フランスからベレニス・マローン、悪役のアカデミー賞俳優ハビエル・バルデム、アカデミー賞監督サム・メンデス、プロデューサーのマイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリが一同に会し、会見を行いました。
キャストにはこのほか、レイフ・ファインズ、アルバート・フィニーらイギリスが誇る演技派も出演が決定していると発表されました。
この日、全世界に最新作のタイトルは『007/スカイフォール』(原題)と発表され、同時に今日までさまざまなうわさが飛び交っていた監督、悪役、ボンドガールなどの主要スタッフ、キャストが明らかになりました。
▼公式フェイスブック
http://www.facebook.com/007Japan
2012年12月1日TOHOシネマズ日劇ほかお正月ロードショー!
「007 スカイフォール」(原題)
日本では2013年お正月映画に決定!!
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ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド待望の第3作が、スクリーンに帰ってくる!!
全世界で愛されている世界最長シリーズ作品である007シリーズ。2008年10月に全米で公開され、日本では2009年1月にお正月映画として公開されたダニエル・クレイグ主演2作目の「007慰めの報酬」から3年。3作目となる最新作のタイトルがイギリス・ロンドンのコリンシアホテルで現地時間11月3日正午頃(日本時間:11月4日午後9時頃)に発表されました。
新タイトルをバックにジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ、メインボンドガールとしてイギリスからナオミ・ハリス、フランスからベレニス・マローン、悪役のアカデミー賞俳優ハビエル・バルデム、アカデミー賞監督サム・メンデス、プロデューサーのマイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリが一同に会し、会見を行いました。
キャストにはこのほか、レイフ・ファインズ、アルバート・フィニーらイギリスが誇る演技派も出演が決定していると発表されました。
この日、全世界に最新作のタイトルは『007/スカイフォール』(原題)と発表され、同時に今日までさまざまなうわさが飛び交っていた監督、悪役、ボンドガールなどの主要スタッフ、キャストが明らかになりました。
▼公式フェイスブック
http://www.facebook.com/007Japan
2012年12月1日TOHOシネマズ日劇ほかお正月ロードショー!