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2015年05月06日

STAR WARS展(六本木ヒルズ)

5月5日に六本木ヒルズで開催されているSTAR WARS展にいってきました。

エピソードIIIのときの展示会より規模的には小さいのに集客数が凄かったのは
さすが六本木ヒルズというところでしょうか。

前日の5月4日には出遅れたため、入館しようとした11時半時点で6時間待ち
でした。この日は一般社団法人日本記念日協会によって認定されたスター
ウォーズの日で、特別にこの日だけコスプレでの入館が可能だったり
自分のオリジナルプリントTシャツが作れるコーナーがあったためか
人出も多かったのかもしれません。この日は断念して翌日開館前に並ぶ
ことにしました。

http://www.cinematoday.jp/page/N0062431

5月5日は10時の開館前から並んだおかげで、開館して30分程で中に入れ
ました。(9時15分時点でも結構並んでました。)
最初はベイダーとデススターの模型が吊られているコーナーで、上部の
窓には、ストーム・トルーパーの絵が張られていて、観客を囲んでいます。
このコーナーだけは写真撮影が可能です。

今回の展覧会のメインは、スターウォーズをモチーフとした絵画でした。
多くのアーティストが参加していましたが、自分が名前を知っている
アーティストはシド・ミードと天野喜孝の2名だけでした。
2千円で購入した図録には、今回の展示品以外の絵画も載っているので
お買い得だと思いました。

前回の展覧会ではアナキン(オビワン?)が乗った戦闘機の実物大模型
など大型の展示があったのですが、今回はなかったことです。
(小型の模型展示はありました。)今後、映画制作ではオールCGが
多くなり、実物大の模型または縮少模型が作られることが少なくなって
いくことは寂しいです。

52階の展示室が終わると物販コーナーですが、すでに完売や在庫切れの
ものが多く、欲しかった会場限定品が買えませんでした。

希望者は+500円で屋上スカイデッキまで上り、ライトセイバーを構えた
ベイダーの人形と剣を交えて記念撮影ができます。カメラマンのカメラ
で1枚撮ると、自分のカメラorスマホでも1枚カメラマンが撮影してくれます。
撮影後、52階に戻ると撮影された写真が印刷されていて、気に入った場合は
2千円で購入できます。(携帯サイズに縮小されてますが、30日間限定で
写真のデータをダウンロードできるアクセスコードも一緒にもらえます。)

スターウォーズ展も盛況でしたが、同時開催されている漫画完結記念のナルト
展のほうが集客は多かったように見えました。ナルト人気恐るべし!

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posted by Akio at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年05月05日

ど根性ガエル 新テレビシリーズ

ど根性ガエル 新テレビシリーズ

2015年7月土曜21時から日本テレビ系で「ど根性ガエル」が実写ドラマ化されます。

http://www.cinematoday.jp/page/N0072972

日本テレビ系で同時間帯に放送していた漫画の実写ドラマ「怪物くん」、「妖怪人間ベム」、
「地獄先生ぬーべー」の路線ですね。

テレビシリーズとしては、とんねるずが主題歌を歌った「新ど根性ガエル」以来です。
今度は、成人して30歳になった主人公ヒロシを演じるのは松山ケンイチ。ピョン吉は
CGになるのでしょうか。

成人したヒロシはかつて栄養ドリンクか胃腸薬のCMでアニメで描かれてましたね。

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posted by Akio at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年05月03日

ウルトラマン 新テレビシリーズ

ウルトラマン 新テレビシリーズ

2015年7月14日火 18:00からテレビ東京系「新ウルトラマン列伝」
の中でウルトラマンの新シリーズが始まります。
その名も「ウルトラマンX(エックス)」

http://www.cinematoday.jp/page/N0072876

記事中に人形の「スパークドールズ」が怪獣として復活とあるので、
世界観はウルトラマンギンガと同じかもしれません。

かつて、深夜帯に「ウルトラセブンX(エックス)」をやってましたが、
Xの共演なんかやってくれたら面白いでしょうね。

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posted by Akio at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年05月02日

ドラゴンボール超(スーパー) 新TVシリーズ 2015年7月放映開始

ドラゴンボールの完全新作「ドラゴンボール超(スーパー)」が
現在放送中のドラゴンボール改の魔人ブウ編の終了に続いて放送
されると発表がありました。

http://www.cinematoday.jp/page/N0072861

原案は原作者の鳥山明でブウ編の後の話が描かれるようです。
時系列的にはドラゴンボールGTの前にくるのではないでしょうか。

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posted by Akio at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年04月10日

ルパン三世 新テレビシリーズ

ルパン三世 新テレビシリーズ

2012年のテレビシリーズ「LUPIN the Third 峰不二子という女」は、
パン三世1stシリーズ以前を描いたスピンオフ作品で

峰不二子−ルパン三世
峰不二子−次元大介
峰不二子−石川五エ門
ルパン三世−次元大介

の初めての出会いが描かれました。

ルパン・次元と五エ門は幻覚のため、会ったことを認識しません
でした。1stシリーズの5話が初の出会の話です。

2012年の劇場版「次元大介の墓標」は未見ですが、ルパンと次元が
相棒になる話みたいです。

スピンオフ作品が続いた中、ルパン三世の新テレビシリーズの
制作が2014年10月に発表されました。

今日初めてそのWEBサイト

http://lupin-new-season.jp/
を見たのですが、峰不二子という女、1st、カリオストロの城と同じ
青ジャケットのルパンでした。自分は1stシリーズのファンなので、
また青のルパンを観ることができるのが嬉しいです。

放送日はまだ決まっていないようで、日本よりもイタリアでの放送
が先に始まるそうです。

新テレビシリーズの放送決定記念特別企画として、TOHOシネマズ
新宿で各キャラクターをテーマに「ルパン三世アニメナイト」という
過去作品の上映会が行われるようです。

4月〜5月 峰不二子スペシャル
6月    石川五エ門・銭型警部スペシャル
8月    次元大介スペシャル
10月    ルパン三世スペシャル

上映会が終わる10月まで新シリーズの放送がお預けだったらいやだなぁ。

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posted by Akio at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年04月01日

新作ゴジラの脚本・総監督がエヴァンゲリオンの庵野秀明に

エイプリルフールじゃないよね。

 エヴァンゲリオンの新作の公開目途もまだ立って
いないのに。2016年夏公開の本家日本版の新作ゴジラ
の総監督に。

期待しちゃうぞ!



posted by Akio at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年03月26日

テレビドラマの豆知識G(打ち切り)

つれづれ記憶に頼って書くので、間違いがあったらご容赦を。

テレビドラマの豆知識F

「打ち切り」:

 古くは2007年の「発掘!あるある大辞典」から2013年の
「ほこ×たて」など、バラエティ番組でのやらせ、ねつ造
がばれて放送が打ち切り、または「水曜日のダウンタウン」
のように打ち切りまではいかなくても謝罪に至ることがある。

 ドラマでは2012年のオダギリジョー主演の「家族のうた」が
不評のため、全11話予定が8話で終了となった。

 アニメでは、視聴率不振やスポンサーの倒産などで、打ち切りが
話題になることが多かった。


 「ドンドラキュラ」

   手塚治虫マンガ原作。広告代理店の倒産により打ち切り。
  8話まで完成していたが、東京では、4話までしか放送されな
  かった。

 「宇宙戦士バルディオス」

   39話予定で31話で打ち切り。最終話は制作されず、敵の
  北極・南極の氷を溶かす作戦で、地球の大部分が水没して
  いくところで終了する。
   この衝撃的な結末とアニメ専門誌の取材により本来の最終話
  までの構想が発表されたことでファンの熱が高まる中、劇場版が
  制作された。
   しかし、劇場用の新作リテイクはあったが、多くの時間を既放
  映部分の総集編にとられ、希望されていた未放映部分が少なかっ
  たためか、高評価は得られなかった。

 
 「宇宙戦艦ヤマト」

   再放送で人気が出て劇場版の制作、シリーズ化された本作も
  初回放映時は視聴率不振のため、50話前後で企画されていたもの
  が、打ち切りで帰路のエピソードを省いた26話となった。
   テレビシリーズ第三作の「宇宙戦艦ヤマトIII」も全52話予定が
  打ち切りで25話となり、テレビシリーズの最終作となった
   
   第一作のリメイク版の「宇宙戦艦ヤマト2199」は制作された26話
  をもとに作られたため、同じく帰路は描かれていないが、劇場版の
  「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」では帰路中のエピソードが
  描かれた。


 「起動戦士ガンダム」

   視聴率不振により全52話予定が43話へ短縮。再放送による人気
  上昇で劇場版が3作制作された。その後現在までの人気は皆さん
  ご存じのとおり。

 「伝説巨神イデオン」

   ガンダムと同じ富野喜幸監督の作品。視聴率不振により全43話
  予定が39話で打ち切り。未制作の4話の絵コンテは出来上がっており、
  受注販売の記録全集に掲載された。ガンダム劇場版の人気に乗って
  総集編の「接触編」と未放映分の「発動編」が制作された。
   発動編で、敵も味方も各々の母星含めて滅亡してしまうという
  結末には衝撃を受けた。


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posted by Akio at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年03月23日

テレビドラマの豆知識F(放送順)

つれづれ記憶に頼って書くので、間違いがあったらご容赦を。


テレビドラマの豆知識F

「放送順」:


1クール13話放送のドラマが主流となった今では、
シリーズの流れ(登場人物の関係性、伏線)が細かく
設定されているため、1話見逃すと話がわからなく
なってしまうのが多くなりました。

2〜4クール(26話〜52話)が主流の昭和のドラマは、
1話完結の話が多く、見逃しても次の週の視聴に支障は
ありませんでした。極端な話、1話と最終回のみ順番
どおりに観れれば良いといった感じでした。

「宇宙大作戦」として放送された「スタートレック」は
日本のテレビ放送順はアメリカ本国の制作順でも放送順
でもありませんでした。これは送られてきたフィルムが
破損している話数があったため再送してもらい、放送の
順番が遅れたものもあるとのことですが、もともと放送
順通りに送られてきていないものもあったのではないか
と思います。

私が子供のころ住んでいた地方でもアニメの再放送では
いい加減なものがありました。「ルパン三世1st」が
14話-23話の後に1話-13話が放送され、「タイムボカン」
も同じように後半放送後に前半放送ということがありま
した。
posted by Akio at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年03月18日

テレビドラマの豆知識E(腸捻転)

つれづれ記憶に頼って書くので、間違いがあったらご容赦を。



テレビドラマの豆知識E


「腸捻転」:

日本のテレビネットワークの現TBS系列と現テレビ朝日系列が1975年3月の
解消までねじれていたことを指す。(このぐらいしか覚えていないので、詳細
は下記をみてください。)

wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%B8%E6%8D%BB%E8%BB%A2


この改変によりテレビ朝日系で放送していた「仮面ライダーアマゾン」終了後、
TBS系で「仮面ライダーストロンガー」が放映開始され、子供番組の目玉を
失ったテレビ朝日系列では、戦隊シリーズの元祖「秘密戦隊ゴレンジャー」を
制作、放映が始まりました。

(今は戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズどちらもテレビ朝日系で放送されて
 います。)


人気だった必殺シリーズの「必殺必中仕事屋稼業」は放送途中でTBS系から
テレビ朝日系に局が移り、代わりにTBS系列では、同傾向のドラマ
「影同心」が放送されました。


子供のころに育った地域では、民法放送局が日本テレビ系とTBS系の2局
しかありませんでした。子供番組だけかもしれませんが、人気番組は他の
系列の番組でも放送していたので、時間帯が重なることもなくストロンガーと
ゴレンジャー両方を観ることができていました。
posted by Akio at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

テレビドラマの豆知識D(クロスオーバー)

つれづれ記憶に頼って書くので、間違いがあったらご容赦を。

テレビドラマの豆知識D


「クロスオーバー」:

あるドラマの出演者が同じ役で別のドラマに出演すること。
アメリカでは、同じプロデューサーの作品で同時進行中の
ドラマにゲスト出演することが多い。

デビッド・E・ケリーの作品

 ザ・プラクティス〜ボストン弁護士ファイル〜
 アリー my Love
 ボストン・パブリック
 ボストン・リーガル

ジョン・ウェルズの作品

 ER緊急救命室
 サード・ウォッチ

クリス・カーターの作品

 Xファイル
 ミレニアム
 


日本ではウルトラマン、戦隊、仮面ライダーなど特撮ヒーロー
作品でクロスオーバーが盛ん。

最近では「新ナニワ金融道」と「銭の戦争」の主役がお互い
の番組にゲスト出演している。
posted by Akio at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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