映画とテレビ視聴感想

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７月からのアニメで一番楽しみにしている「うしおととら」の主題歌が、
これも私が長年好きだったバンド「筋肉少女帯」の「混ぜるな危険」と
発表されました。

今のアニメの制作の仕方だと、漫画の最終話までは何期かに分けられて
しまうと思うけれど、是非１期２クールで制作して欲しいなと思います。

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日本テレビ系で７月から連続ドラマで「デスノート」が始まると発表が
ありました。

映画版は面白かったので、テレビも期待します。（アニメ版はみてませんでした。）

シネマトゥデイ

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サイボーグ００９の新作が今秋劇場でイベント上映されるとの発表がありました。

http://www.ishinomori.co.jp/009_50th/


イベント上映とあるので、オリジナルＤＶＤ発売用のイベントなのか、純粋な劇場用
なのかはいまのところ不明です。

念願の完結編が小説と漫画で描かれたので、前の劇場版「RE：CYBORG」のように
「神々との戦い編」にはもう拘らなくてもいいのではないかと思います。今度は純粋
な活劇を見たいです。

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漫画買取ネット

最近、映画の投稿が少ないので。

「午前十時の映画祭」とは、デジタル上映館が増加している今、過去の
名作をフィルムで上映するという映画祭で、2010年2月〜2013年2月に
三回行われました。全国25館で午前十時開始で一日1回のみの上映。
1週間交代で50本の映画が1年かけて上映されました。

フィルムを上映できる映画館の減少により、一旦終了した映画祭でしたが、
好評につき、2013年4月からデジタル化した名画を上映する「新・午前十時
の映画祭」が開催されました。今度は2週間交代で25本の上映となりました。

これまでは、洋画のみの上映会でしたが、第二回の「新・午前十時の映画祭」
からは邦画もラインナップに含まれるようになりました。

2015年4月からは第三回「新・午前十時の映画祭」が始まっています。今回は
1週間上映と2週間上映が混ざった30作品が上映されます。

第三回　新・午前十時の映画祭

私はフィルム上映であった「午前十時の映画祭」の第一回と第二回の計100本を
全て見ました。仕事がきつかった時期で、映画館に行って映画を観ることで心を
癒していました。

第三回は第二回目の作品の再上映、「新」では再上映作品が多いのと2週間交代
ということで、映画館に通うリズムがくるってしまい、行かなくなってしまいま
した。（きつかった仕事も無事終了しました。）

開催中の「新」の第三回はもう5本目の上映に入りましたが、再上映作品も含めて
また行ってみようかなと思い始めています。

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以前の日記で書いたディアゴスティーニの必殺仕事人シリーズDVDは継続購入を諦めました。

必殺シリーズは、地方テレビ局や時代劇専門チャンネルなど、いまも継続して過去シリーズが
再放送され続けています。しかし、放映順にこだわらない局も多いため、タイトルにナンバリ
ングされている仕事人シリーズ以外は詳しくない方は分かりにくいと思います。

順番通りに観なくてもシリーズごとに話は完結していますが、ＴＶスペシャル版では、前のシ
リーズに出演していたレギュラーがゲスト出演したりしますので、順番通りに見てみたほうが
より楽しめると思います。

東山紀之主演のテレビシリーズ必殺仕事人2009より前のＴＶシリーズは30作品あります。2010年
にシリーズを支えてきた中村主水役の藤田まことが亡くなってからは、年一回のＴＶスペシャル
が続き、ＴＶシリーズとしては放送されていません。

以下に必殺シリーズを記述しますので、参考にしていただければと思います。
中村主水がレギュラー出演は（主）、ゲストとして1話でも出演しているものは、（主・ゲ）を付
けています。

・必殺仕掛人
・必殺仕置人（主）
・助け人走る（主・ゲ）
・暗闇仕留人（主）
・必殺必中仕事屋稼業
・必殺仕置屋稼業（主）
・必殺仕業人（主）
・必殺からくり人
・必殺からくり人　血風編
・新必殺仕置人（主）
・新必殺からくり人
・江戸プロフェッショナル　必殺商売人（主）
・必殺からくり人　富嶽百景殺し旅
・翔べ！必殺うらごろし
・必殺仕事人（主）
・必殺仕舞人
・新必殺仕事人（主）
・新必殺仕舞人
・必殺仕事人III（主）
・必殺渡し人
・必殺仕事人IV（主）
・必殺仕切人
・必殺仕事人V（主）
・必殺橋掛人
・必殺仕事人V　激闘編（主）
・必殺まっしぐら！
・必殺仕事人Ｖ　旋風編（主）
・必殺仕事人Ｖ　風雲竜虎編（主）
・必殺剣劇人（主・ゲ）
・必殺仕事人　激突（主）
・必殺仕事人2009（主）

必殺仕事人より前に14シリーズもあることに驚く人もいるのではないでしょうか。
この他にＴＶスペシャル、劇場版、オリジナルビデオ等たくさんの作品があります。

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全74巻中すでに32巻が発売中のジャッキー・チェンのDVDコレクションに挑戦します。
名付けて、ジャッキー・チェン全部見る。現在感想を書いているウルトラQのように、
時系列順に見ていこうと思っています。

日本では、ジャッキーは「酔拳」の公開で華々しくデビューしましたが、次回作の公開
を待ちきれなかった配給の東映は、ジャッキーの過去作品を買い付けて次々と公開して
いきます。日本ではいわゆるクンフーものは順序をバラバラに見ていたということです。
（少林寺木人拳でいきなり整形前のジャッキーを見たときはびっくりしました。）

さらに、映画を制作した香港ではあまり興行収入が良くなかった過去作品に東映は、独自
の主題歌をつけて映画を盛り上げていました。東映の権利が切れた後は、香港公開版の
DVDしか販売されず、日本公開版を見たいという人は多かったと思います。

そこで、最近のDVDやブルーレイは地上波TVで放送された際の吹き替え版も収録し始め
ました。放送枠内に収めるためのカットをしているため、劇場版とＢＧＭのタイミングが
変わっていたりもしますが、こちらには日本版の主題歌が流れます。

ディアゴスティーニ版にも日本語版が収録されている作品もあるようなので、楽しみに
して見ていきたいと思っています。

時系列順に見ていく予定のため、ディアゴスティーニ版でまだ発売されていない作品は、
レンタル等で補完していきます。

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「必殺仕事人」ＤＶＤコレクションの創刊号を買ってみました。

必殺シリーズ第１５作で仕事人シリーズの第１作の「必殺仕事人」
の第１話〜３話が収録されています。

解説によると、現在年１回放送されている仕事人シリーズ
（必殺仕事人2007〜2015）を除いた全9シリーズおよびスペシャル
版、劇場版が収録されるということです。

　１．必殺仕事人
　２．新必殺仕事人
　３．必殺仕事人III
　４．必殺仕事人IV
　５．必殺仕事人V
　６．必殺仕事人V　激闘編
　７．必殺仕事人V　旋風編
　８．必殺仕事人V　風雲竜虎編
　９．必殺仕事人　激突

隔週で100巻以上のリリースなので、買い続けるか迷っています。
（各話の予告編はついていませんでした。）

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DVDが発売されていない。または発売されていてもレンタルショップの在庫には
無いため視聴困難な特撮番組を思い出す。

忍者ハットリくん

1966年4月7日〜1967年9月28日　NET（現テレビ朝日）系　全26話
少年に連載されていた漫画の実写化。

藤子アニメ全盛時の1981年に放送開始したアニメ版のほうが圧倒的に有名でしょう。
特撮ドラマ版は、私も写真でしか知りません。

ハットリくんは漫画そのままの仮面を付けた子役が演じ、声は熊倉一雄が吹き替えた
というのは、想像するに怖い感じがします。
主役は双子の子役、野村光徳・好徳が交代で演じていて、この二人は後に特撮怪獣
ドラマの「怪獣王子」で主役の双子、タケルとミツルを演じていました。

ケムマキを若いころの杉良太郎が演じていたという話が1980年代ころは定説になって
いましたが、間違いだったようです。

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DVDが発売されていない。または発売されていてもレンタルショップの在庫には
無いため視聴困難な特撮番組を思い出す。

丸出だめ夫

1966年3月7日〜1967年2月27日　日本テレビ系　全52話
少年マガジンに連載されていた漫画の実写化。

子役時代の穂積ペペが主演。小学四年生の丸出だめ夫が科学者の父親が作った
ボロットというロボットと繰り広げるお茶の間コメディでした。後のブースカ
やロボコン、オバQ・ドラえもん・ハットリくんなどの藤子不二雄作品と同系列。
漫画のボロットには音声機能が付いておらず、会話はスケッチブックのような
ものに書いた筆談で進んでいましたが、ドラマは普通にしゃべっていました。

年代によっては、1991年にフジテレビ系で放送されたアニメ版のほうがわかる
という人もいるかも。（アニメのＯＰ主題歌は水前寺清子の三百六十五歩のマ
ーチでした。）

実写だとボロットが着ぐるみになるせいか、漫画より大きかったです。
ボロ屑を集めて作ったロボットなのでボロット。ボロットといえば、マジンガー
ｚで主人公兜甲児のライバルを自称していたボスが鉄屑を集めて作ったロボット
の名前もボスボロットでした。

ウルトラＱが放送された年は東京オリンピックの2年後。
当時に起こった出来事のいくつかをピックアップしてみました。

参考：Wikipedia

1月2日　「ウルトラQ」放映開始
1月10日 「サッポロ一番　しょうゆ味」発売
　　　　　　ロングセラーですね。今も買うことがあります。

1月15日　 福島県常磐市に、「常磐ハワイアンセンター」（現スパリゾート・ハワイアンズ）が
　　　　　開業。
　　　　　　2006年公開の映画「フラガール」で設立の経緯が描かれています。

1月17日 　 水素爆弾を搭載したアメリカのB-52爆撃機がスペインのパロマレス沖でKC-135空中
　　　　　給油機と衝突、水爆を搭載したまま墜落
　　　　　　前年1965年に公開された映画「大怪獣ガメラ」で核爆弾を搭載した国籍不明の戦闘機
　　　　　　が北極に墜落してガメラが復活したことを彷彿とさせました。

2月4日　 全日空機が東京湾に墜落。
3月4日 　 カナダ太平洋航空402便着陸失敗事故。
3月5日 　 英国海外航空機空中分解事故。
　　　　　　航空機事件が連続したため、ウルトラQの「206便消滅す」と「東京氷河期」が放送自粛
　　　　　　により後半の放送に移動された。
3月31日　 日本の総人口一億人突破。

4月7日　 日産自動車が「サニー」を発売。
　　　　　　鉄人28号の漫画で有名な横山光輝の魔法少女漫画の主人公の名前がサニーであったが、
　　　　　　アニメ化の際、商標権の関係でサリーに変更となり「魔法使いサリー」となった。
　　　　　　
5月15日　日本テレビ系「笑点」放送開始。
　　　　　　今も続く長寿番組です。私は南伸介が司会のころによく見ていました。

6月29日　 ビートルズ来日。
　　　　　　つい最近来日したポール・マッカートニーがメンバーだったバンド。
　　　　　　武道館公演の前座はザ・ドリフターズ。コントではなくバンドとして出演。
　　　　　　このころはまだ志村けんはメンバーに加入しておらず、荒井注がいた。

7月3日　「ウルトラQ」最終回

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