2015年10月07日
「戦場にかける橋」感想
原題:THE BRIDGE ON THE RIVER KWAI 制作:1957年 日本公開:1957年12月25日
ビルマ国境付近の日本軍の捕虜収容所にアレック・ギネス演じるニコ
ルソン中佐率いるイギリス軍が収容され、所長の斎藤大佐(早川雪州)
に鉄橋建設のための労働を課せられる。
条約で禁じられている将校への労働を課そうとする斎藤大佐に反抗し
ていた中佐であったが、作業のサボタージュをしている内に乱れてし
まったイギリス軍の規律回復と建設作業の効率のよさを日本軍に見せ
つけるために、いつしか本気で橋の建設に没頭していく。
唖然とするラストは破壊しか生まない戦争の虚しさを感じさせました。
ビルマ国境付近の日本軍の捕虜収容所にアレック・ギネス演じるニコ
ルソン中佐率いるイギリス軍が収容され、所長の斎藤大佐(早川雪州)
に鉄橋建設のための労働を課せられる。
条約で禁じられている将校への労働を課そうとする斎藤大佐に反抗し
ていた中佐であったが、作業のサボタージュをしている内に乱れてし
まったイギリス軍の規律回復と建設作業の効率のよさを日本軍に見せ
つけるために、いつしか本気で橋の建設に没頭していく。
唖然とするラストは破壊しか生まない戦争の虚しさを感じさせました。
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