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2015年07月24日

「潮風のいたずら」感想

製作1987年(日本公開1988年)
監督:ゲイリー・マーシャル
出演:ジョアンナ/アニー(ゴールディーホーン)
    ディーン(カートラッセル)


夫婦競演ですね。
カートラッセルの映画は「ニューヨーク1997」や
「遊星からの物体X」などのSF作品でしか見た
ことが無かった為、コメディ映画それも4人の
子供の父親役は新鮮でした。

クルーザーで豪遊している傲慢な金持ち
ジョアンナに船内のクローゼット改装に
呼び出された大工のディーンだが、難癖を
つけられ賃金を払ってもらえなかった。
その後ジョアンナは、航行中の船から誤って
海に落ち、助かったものの記憶を失ってしまう。
ディーンは仕返しに、ジョアンナの夫として
名乗り出て引き取り、妻(アニー)として彼女に
息子4人との男所帯家庭の面倒を見させよう
とする。


アニーは今までやったことのない料理や洗濯
などの家事や育児に奮闘し、次第によき妻・母
となっていくが、ついに記憶が戻る日がやってくる。

こうなって欲しいと思ったとおりに終わってく
れるハッピーエンドの映画でした。心が和みます。

ところどころに当時のアメリカのTV番組で有名
だったピーゥイー・ハーマンの話題が出てきます。
日本でもとんねるずの一人が物マネをしてCM
もやってましたね。そういったところも懐かしく思
いました。

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Akio
はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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