2009年09月05日
南房パドラー爆裂記・富浦落日編
ああ空しく一日を終えてしまった。塩を落とさねェとな。
晩飯の心配をしつつ、海を眺めてしばしボーゼン。
やっぱすげェ...これが海だヨ。
南房富浦の夕日も悪くない。
沖を行き交う船が、赤い光の帯を纏いつつ、浮かびつ消えつするさまの荘厳はどうだ。
なるほど、「あの世」はあるんだなあ。
なんて、クリスチャンのおれが何を今さら当然のことだろって?
だから何度も言ってんじゃん、おれはエセ野郎だってよう。
塩を落とそうってんで、キャンプ場のシャワーに行くと、なぜか猫♪
がっちりとした、いかにも強そうな地域ネコだ。
なぜそう思ったかって?
だってこの炊事場で地元オジサンからエサ貰ってウマソーに食ってた♪
日が雲に隠れると、すっとあたりが青く、暗くなる。
あたりには桟橋を洗う波音だけが響く。
黒、藍、紫、赤の世界。
子どもたちの顔に見やると、そのほおを同じ極彩色に染めていた。
それにしても、晩メシどーしよっかな?
極上のサカナが食えないのは残念だが、まあスーパーもあることだし(泣)
あ〜夢ぶちこわし♪
(続く)
晩飯の心配をしつつ、海を眺めてしばしボーゼン。
やっぱすげェ...これが海だヨ。
南房富浦の夕日も悪くない。
沖を行き交う船が、赤い光の帯を纏いつつ、浮かびつ消えつするさまの荘厳はどうだ。
なるほど、「あの世」はあるんだなあ。
なんて、クリスチャンのおれが何を今さら当然のことだろって?
だから何度も言ってんじゃん、おれはエセ野郎だってよう。
塩を落とそうってんで、キャンプ場のシャワーに行くと、なぜか猫♪
がっちりとした、いかにも強そうな地域ネコだ。
なぜそう思ったかって?
だってこの炊事場で地元オジサンからエサ貰ってウマソーに食ってた♪
日が雲に隠れると、すっとあたりが青く、暗くなる。
あたりには桟橋を洗う波音だけが響く。
黒、藍、紫、赤の世界。
子どもたちの顔に見やると、そのほおを同じ極彩色に染めていた。
それにしても、晩メシどーしよっかな?
極上のサカナが食えないのは残念だが、まあスーパーもあることだし(泣)
あ〜夢ぶちこわし♪
(続く)
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