2016年03月09日
MXR 6Band Graphic EQ
80年代中期にジムダンロップが再発売したMXRのグラEQだ。シンプルな6バンドだが、グヤのPS-105同様フットスイッチがないのでちと不便。オーディオ的に優れているところはさすがMXRだ。ノイズが少なく効きは良い。6バンドぐらいが使いやすいのだがレベル調整があればもっと良かった。非常に鮮やかなスカイブルーの筐体は目立つ。スライダーバーが重くしてあり誤って触れても動かなくなっている隠れたところに気遣いが見られる。
古き良きEQの形態。それがこれだ。繋げた時点でONなるタイプなんで、別ループに繋げておかないといつもEQされた状態になる。EQを掛けたいときにループを切り替えればこれが掛かるようにする。そのへんがえらい邪魔臭いが、なつかしいスタイルでもある。天下のMXRでさえ、こんな原始的なEQだったのだ、昔は。6バンドというのは丁度ええバンド数というか、当時はこれが標準でした。これは中古は見当たりませんね。
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