2007年12月31日
昨日テレビで環境問題が・・・
環境問題についてテレビでやっていた。
ダイオキシンはゴミを燃やしても人間の致死量の「数百万分の一」
ゴミの分別はされていてもリサイクルはされていない。
割り箸は森や林を維持するのに「不要(邪魔)な木」を使ったものなのでむしろ使うほど環境の為にいい。
なんていう今の環境問題の常識とは正反対の事実が明かされた。
ダイオキシンがそんなに微量しか出てないのは技術発展のたまものか。
食品添加物の方がダイオキシンよりもよっぽど有害だってことだね。
ゴミ分別は分別して持っていっても行政で一緒に燃やしていたら意味なし。
しかもリサイクルに必要な石油が新品作る時の「3倍」使うとか。
この辺は前にもどっかで聞いたことはあるが・・・
割り箸が森を腐らせる要因になりそうな邪魔な木を使ったもので、いくら使っても問題の無い物だって言うのは驚きだった。
MY箸は一体なんなんだろうか・・・
環境問題をメディアや行政によって間違った知識を植えつけられていたってことだ。
京都議定書通りに日本が環境問題に取り組んでも100年後のCo2の量だったっけな・・・0.004%だかもう一桁0が多かったような。とにかく100年経っても1%も満たない貢献度。
じゃあどうしたら温暖化を止められるんだってなると、そこまではやってなかった。
森林伐採と工場とかが主な原因とは思うが・・・