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mitsu-evo
B型みずがめ座の変人。若作り30前。
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2008年12月03日
血液型占いと科学的根拠その2
科学的な話を少しだけすると

ヒトの精神を司る「脳」は「脳血液関門」というものによって

AとかBとかを判断する物質が遮断される。

つまり、「脳は血液型の影響は受けない」

血液型がホルモンに似た作用をもつらしいが、脳には影響がないので

体質的なものに関わるもので、ヒトの精神には関わらないだろう。

ある本では、血液型別で脳が作用する場所が違うと記載しているが

血液型物質「は」脳に行かない。

「血球」は脳に行くようだ。血球の種類はかなりの種類があるようだ。

どうやら、分子量800以下もしくは有害とか無害とか判断しながら

開閉しているみたい。インスリンが脳に行くとかそういう感じか?

もしかすると、血液型別で「白血球」や「赤血球」の何かに影響し

それが脳で血液型別で違う部位が作用するとか???

話は少し変わるが、海外で血液型が偏っているのは

「コレラ」とか「ペスト」とかが流行って

その結果、ある特定の血液型がその病気に強かった為

何型が多い国が存在するようだ。

詳しくはhttp://www.dnauranai.com/story/ketsuekigata_1.html




では、結論。

「ABO式による」血液型占いは「嘘」

ただし、必ずしも「血液」が「精神」を司る「脳」に働きかけている

のは多分間違いない。

でなければ、ある本の引用じゃないけど、

血液型別の「思考パターン」は説明が付かない。

だが、ABOの血液の要素が脳には到達しないので

脳内では血液型など関係がないのは確か。

現在の所、何型がこういう特徴を持つという「証明」が出来ないのが事実。

統計も、メディアなどによる概念の刷り込みから当てになるものではない。

いちいち、何型はダメだ!

とか、鵜呑みにするのではなく

占いの本質、自分の本性を言い当てられて嬉しくなることを「楽しむ」

ということが大事なのではないか。
Posted by mitsu-evo at 00:28 | 日記 | この記事のURL
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