2015年03月19日
朝ドラ「マッサン」142回は、千賀子「悟に」
ムービーマツサン感想
https://www.youtube.com/watch?v=cFS5q9q7jIs
今朝のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」142回は、
悟「わしにとっちゃー、あの三級酒が・・、本物ってなんですか。
仲間を裏切って・・日本に帰ってきて、わしを救うてくれたのは・・、あの酒なんです」
マッサン「安うて、うまい、ウイスキー作って、売り出そう思う」
悟「どうして、拘っていた、一級ウイスキーは・・」
マッサン「勿論、作り続ける」
エリーと悟は話しています。
悟「昨夜おじさんに随分失礼なこと言ってしまいました」
エリー「ふふふ・、マッサン・ウイスキー作りの事となると・・特別なの・・」
悟「おじさんだけじゃなくて、エマちゃんも・・」
エリー「何事にも、チャレンジするというのが我が家の家訓なの・・」
悟「チャレンジ&アドベンチャー」
エリー「そう・・、完璧。ふふふふ」
とそこへ、マツサンがあわてて・・・
マッサン「エリー・・・、エリー、早う・早う」
エリー「どうした・・」
マッサン「いいけん・・いいけん、・・悟・・」
外には、杖をついた父・雅史と悟の母・千賀子が歩いてきています。
千賀子「悟・・」
と・・母・千賀子は座り込みます。
悟「お母ちゃん・・」
千賀子「あ・・・・ははははーん。お帰りなさい・・・・。ご苦労様でした」
悟「お母さん。ただいまー」
マッサンが三級ウイスキーの製造を決意した矢先の事でした。
広島から、父・雅史と悟の母・千賀子が北海道余市にやってきました。
千賀子「あんたが、いつかえられるかわからん・言うから、しびれを切らして、・・。
お父ちゃんが、ウイスキー工場を見てみたいと・・」
マッサン「知らせてくれりゃ―、迎えに行ったものを・・」
雅史「お前を驚かせて・やろう・・思うてな」
千賀子「よう言うわ・・」
雅史「じゃけど・・、悟、よう生きて帰ってくれたのー。
これからの事は、帰って、ゆっくり考えりゃ―いいけん」
悟「ハイ」
雅史「うん・・うん」
俊夫「いやー、新型爆弾が落とされた・・言うんで、どうなっているか・思うた」
雅史「息子が、一人前にならんのに、あの世に行かれるか。
早苗に合わす顔がないわい」
千賀子「何、言うてんの・・、大きな工場建てて、こがな、大きな家に住んで・・。
お父ちゃんも安心したでしょう」
俊夫「お坊ちゃまは、戦争で孤児になったり、家をなくしたりした方たちに住まいや仕事を与えていらっしゃる」
千賀子「すっかり、町の名士になったんじゃノー」
雅史「よう、雅治と、ようおってくれたのー。ありがとう」
エリー「私、マッサンの傍におるのは当たり前・・。私は亀山エリーだから」
雅史「おー、こりゃー、一本取られたワイ・・。雅治、早う工場案内せい」
エリー「今、お茶のお変わり入れますから・・」
千賀子「いつも、せっかちジャケン・・」
雅史「人を年寄り扱いするな」
俊夫「その前に・・・」
雅史「聞いてるでー・・、えらい、別嬪さんもろうたんじゃつて・・。
そうじゃろう。
北海道の事はスミレがよう教えてくれるんじゃ」
俊夫「スミレ御嬢さんが・・」
千賀子「エリーさんが、手紙で知らせてくれてるんじゃー」
エリー「俊夫さん、私、行っときますけど、私は・・・ではありません」
俊夫「こりゃー、一本取られた・・」
マッサンは、父・雅史が工場を見て・・何を言うのか・・心配でした。
マッサン「ここが、ウイスキー工場の心臓部・・。ホット・スチルじゃー」
雅史「おー、しめ縄じゃのー」
俊夫「はい、正月毎に、神主さんに頼んで、取り替えてもらっています」
雅史「うちのと・・、そっくりじゃー」
俊夫「広島の蔵と同じように・・」
マッサン「わしや、親父のマネしたわけじゃー・・・」
俊夫「照れる、こたーねー。息子が、親のマネをするのは当たり前じゃー」
雅史「ホット・スチルか・・、立派な―もんじゃのー」
マッサンは、穏やかな、父の顔を見て、少しだけ・・、ほっとしました。
皆が、団らんのひと時です。
雅史「あっははは・・」
俊夫「じゃー、兵隊や、軍隊に行った人は、ほとんど帰って来とらんということですか・」
千賀子「勝も学校の先生になってしもうた・し・。俊じいも、年じゃし・・。
この先、どうなることやら・・」
雅史「なあに、わしの、目の黒いうちは・・。家の事より、お前の方はどうじゃ・・」
マッサン「実は・・、今まで・作ってこんかった、三級ウイスキーを作ることにした」
千賀子「三級酒・・を」
マッサン「悟に、教えてもろうたんじゃ」
千賀子「悟に」
悟「いやー・・、わしは」
マッサン「ジャケン、せっかく来てもろうたのに、北海道も・・案内出来ん・・」
雅史「わしらの、ことは気にせんでいい。
お前は、お前のやるべきことをしっかりやれ」
マッサン「ハイ」
雅史「じゃけど、妥協したらいかんぞ。
やる時は、とことんやれ。
安うて、美味いウイスキー造りあきらめるなよ」
マッサン「ハイ」
雅史「ところで・・、エマは仕事か・・」
マッサン「あー、もうすぐ帰ってくるじゃロー」
雅史「しかし、エマが、試験に合格して、アメリカに行くのは・・、さびしゅうなるぞ」
マッサン「わしや、大丈夫じゃ」
エリー「大丈夫・・じゃない・・。あっははは」
悟「わし、しばらく、叔父さんの仕事手伝って良い」
千賀子「ウイスキー造りを・・」
悟「おじさんはすごい。どんなウイスキーでも成分まで言い当ててしまうじゃ」
千賀子「だけど・・、悟は、広島に帰って・・・」
俊夫「お坊ちゃまを手伝うことは、広島に帰って、酒造りに役立つ思うんじゃ・・」
雅史「新しい、ウイスキー造りに挑戦しよう言うときに・・そげな余裕はなかろう」
マッサン「うん・・。よっしゃー。じゃー、やってみるか―」
悟「ハイ」
俊夫「お坊ちゃまの弟子になる言うことは・・。
工場長の、わしの、部下になるいうことじゃ・・。
これから、ビシビシいくで・・。覚悟せいよ」
悟「はい」
俊夫「こらー、どこに、目えつけとるんじやー・・。わしゃー、ここじゃー・・・」
数日後、他社の三級ウイスキーの成分分析を終えた、マッサンは・・
俊夫「香料も着色料も使わん・・、言うのは、どういうことじゃー。
ウイスキーらしい、香りも味も出せんのじゃー」
マッサン「エッセンス・・は使わない・・」
俊夫「じゃー、何のために、他社の・・成分まで調べたんじゃー」
マッサン「じゃけど、着色料は味が薄うなる・・。
エッセンスを加えると・・沈殿し・・・」
俊夫「ただ、安いだけじゃー。一級酒のように・・三級酒は・・・。
一体どげなウイスキーを作ろう思うてはるんです・・。
一級酒と三級酒ははアルコール含有量が違う・・。
安いのは安いだけの理由があるんじゃー」
マッサン「じゃけど、これだけは、わしや、妥協せん」
俊夫「無理じゃ。安いと美味いは両立せん。
そげな理屈も解からんのですか」
マッサン「・・・・」
俊夫「じゃー、勝手に、しんさい。わしや、てつどう気になりません」
マッサン「悟・・。始めるぞー」
悟「ハイ」
とふてる・・工場長の俊夫を置いて・・二人で・・研究室に・・
はたして、マッサンは、香料も着色料も使わず、安くて、美味い・・。
難題を乗り越えることが出来るのでしょうか。
明日のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」143回をお楽しみに・・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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悟「わしにとっちゃー、あの三級酒が・・、本物ってなんですか。
仲間を裏切って・・日本に帰ってきて、わしを救うてくれたのは・・、あの酒なんです」
マッサン「安うて、うまい、ウイスキー作って、売り出そう思う」
悟「どうして、拘っていた、一級ウイスキーは・・」
マッサン「勿論、作り続ける」
エリーと悟は話しています。
悟「昨夜おじさんに随分失礼なこと言ってしまいました」
エリー「ふふふ・、マッサン・ウイスキー作りの事となると・・特別なの・・」
悟「おじさんだけじゃなくて、エマちゃんも・・」
エリー「何事にも、チャレンジするというのが我が家の家訓なの・・」
悟「チャレンジ&アドベンチャー」
エリー「そう・・、完璧。ふふふふ」
とそこへ、マツサンがあわてて・・・
マッサン「エリー・・・、エリー、早う・早う」
エリー「どうした・・」
マッサン「いいけん・・いいけん、・・悟・・」
外には、杖をついた父・雅史と悟の母・千賀子が歩いてきています。
千賀子「悟・・」
と・・母・千賀子は座り込みます。
悟「お母ちゃん・・」
千賀子「あ・・・・ははははーん。お帰りなさい・・・・。ご苦労様でした」
悟「お母さん。ただいまー」
マッサンが三級ウイスキーの製造を決意した矢先の事でした。
広島から、父・雅史と悟の母・千賀子が北海道余市にやってきました。
千賀子「あんたが、いつかえられるかわからん・言うから、しびれを切らして、・・。
お父ちゃんが、ウイスキー工場を見てみたいと・・」
マッサン「知らせてくれりゃ―、迎えに行ったものを・・」
雅史「お前を驚かせて・やろう・・思うてな」
千賀子「よう言うわ・・」
雅史「じゃけど・・、悟、よう生きて帰ってくれたのー。
これからの事は、帰って、ゆっくり考えりゃ―いいけん」
悟「ハイ」
雅史「うん・・うん」
俊夫「いやー、新型爆弾が落とされた・・言うんで、どうなっているか・思うた」
雅史「息子が、一人前にならんのに、あの世に行かれるか。
早苗に合わす顔がないわい」
千賀子「何、言うてんの・・、大きな工場建てて、こがな、大きな家に住んで・・。
お父ちゃんも安心したでしょう」
俊夫「お坊ちゃまは、戦争で孤児になったり、家をなくしたりした方たちに住まいや仕事を与えていらっしゃる」
千賀子「すっかり、町の名士になったんじゃノー」
雅史「よう、雅治と、ようおってくれたのー。ありがとう」
エリー「私、マッサンの傍におるのは当たり前・・。私は亀山エリーだから」
雅史「おー、こりゃー、一本取られたワイ・・。雅治、早う工場案内せい」
エリー「今、お茶のお変わり入れますから・・」
千賀子「いつも、せっかちジャケン・・」
雅史「人を年寄り扱いするな」
俊夫「その前に・・・」
雅史「聞いてるでー・・、えらい、別嬪さんもろうたんじゃつて・・。
そうじゃろう。
北海道の事はスミレがよう教えてくれるんじゃ」
俊夫「スミレ御嬢さんが・・」
千賀子「エリーさんが、手紙で知らせてくれてるんじゃー」
エリー「俊夫さん、私、行っときますけど、私は・・・ではありません」
俊夫「こりゃー、一本取られた・・」
マッサンは、父・雅史が工場を見て・・何を言うのか・・心配でした。
マッサン「ここが、ウイスキー工場の心臓部・・。ホット・スチルじゃー」
雅史「おー、しめ縄じゃのー」
俊夫「はい、正月毎に、神主さんに頼んで、取り替えてもらっています」
雅史「うちのと・・、そっくりじゃー」
俊夫「広島の蔵と同じように・・」
マッサン「わしや、親父のマネしたわけじゃー・・・」
俊夫「照れる、こたーねー。息子が、親のマネをするのは当たり前じゃー」
雅史「ホット・スチルか・・、立派な―もんじゃのー」
マッサンは、穏やかな、父の顔を見て、少しだけ・・、ほっとしました。
皆が、団らんのひと時です。
雅史「あっははは・・」
俊夫「じゃー、兵隊や、軍隊に行った人は、ほとんど帰って来とらんということですか・」
千賀子「勝も学校の先生になってしもうた・し・。俊じいも、年じゃし・・。
この先、どうなることやら・・」
雅史「なあに、わしの、目の黒いうちは・・。家の事より、お前の方はどうじゃ・・」
マッサン「実は・・、今まで・作ってこんかった、三級ウイスキーを作ることにした」
千賀子「三級酒・・を」
マッサン「悟に、教えてもろうたんじゃ」
千賀子「悟に」
悟「いやー・・、わしは」
マッサン「ジャケン、せっかく来てもろうたのに、北海道も・・案内出来ん・・」
雅史「わしらの、ことは気にせんでいい。
お前は、お前のやるべきことをしっかりやれ」
マッサン「ハイ」
雅史「じゃけど、妥協したらいかんぞ。
やる時は、とことんやれ。
安うて、美味いウイスキー造りあきらめるなよ」
マッサン「ハイ」
雅史「ところで・・、エマは仕事か・・」
マッサン「あー、もうすぐ帰ってくるじゃロー」
雅史「しかし、エマが、試験に合格して、アメリカに行くのは・・、さびしゅうなるぞ」
マッサン「わしや、大丈夫じゃ」
エリー「大丈夫・・じゃない・・。あっははは」
悟「わし、しばらく、叔父さんの仕事手伝って良い」
千賀子「ウイスキー造りを・・」
悟「おじさんはすごい。どんなウイスキーでも成分まで言い当ててしまうじゃ」
千賀子「だけど・・、悟は、広島に帰って・・・」
俊夫「お坊ちゃまを手伝うことは、広島に帰って、酒造りに役立つ思うんじゃ・・」
雅史「新しい、ウイスキー造りに挑戦しよう言うときに・・そげな余裕はなかろう」
マッサン「うん・・。よっしゃー。じゃー、やってみるか―」
悟「ハイ」
俊夫「お坊ちゃまの弟子になる言うことは・・。
工場長の、わしの、部下になるいうことじゃ・・。
これから、ビシビシいくで・・。覚悟せいよ」
悟「はい」
俊夫「こらー、どこに、目えつけとるんじやー・・。わしゃー、ここじゃー・・・」
数日後、他社の三級ウイスキーの成分分析を終えた、マッサンは・・
俊夫「香料も着色料も使わん・・、言うのは、どういうことじゃー。
ウイスキーらしい、香りも味も出せんのじゃー」
マッサン「エッセンス・・は使わない・・」
俊夫「じゃー、何のために、他社の・・成分まで調べたんじゃー」
マッサン「じゃけど、着色料は味が薄うなる・・。
エッセンスを加えると・・沈殿し・・・」
俊夫「ただ、安いだけじゃー。一級酒のように・・三級酒は・・・。
一体どげなウイスキーを作ろう思うてはるんです・・。
一級酒と三級酒ははアルコール含有量が違う・・。
安いのは安いだけの理由があるんじゃー」
マッサン「じゃけど、これだけは、わしや、妥協せん」
俊夫「無理じゃ。安いと美味いは両立せん。
そげな理屈も解からんのですか」
マッサン「・・・・」
俊夫「じゃー、勝手に、しんさい。わしや、てつどう気になりません」
マッサン「悟・・。始めるぞー」
悟「ハイ」
とふてる・・工場長の俊夫を置いて・・二人で・・研究室に・・
はたして、マッサンは、香料も着色料も使わず、安くて、美味い・・。
難題を乗り越えることが出来るのでしょうか。
明日のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」143回をお楽しみに・・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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