2015年03月17日
朝ドラ「マッサン」140回ecarkimiのストーリーと感想は、悟「よろしくお願いします」
暮らしと、街のまんなかに、筑紫野ベレツサゲーム
https://www.youtube.com/watch?v=mK_yR_i7twI
今朝のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」140回は、
悟「雅治おじさん。お久しぶりです。・・・悟です」
と・・・暫く・・驚いたマッサンは言葉も出ません。
小さいころ・・に見た・・悟は
悟「悟です。こんにちは」
と思いだされています。
マッサン「あの子が・・・」
悟「岡崎悟・・、帰ってまいりました」
マッサン「ええー・・・」
と・・マッサンもエリーもうれしくて・・・たまりません。
悟が帰ってきたのです。
ただ・ただ・驚くばかりです。
マッサンと俊夫を囲んで悟は・・
ウイスキーをグラスに注ぐマッサンです。
マッサン「悟、ご苦労さん・・。ちいと・・飲め」
悟「頂きます・・・」
チカコの二男悟は、終戦から3年も帰還しなかったのです。
悟「うまーい」
マッサン「あっはははは・・・、よかった」
俊夫「お坊ちゃま自慢の一級ウイスキーじゃ」
悟「日本に帰ってきて、こがん・美味い酒を飲めるとは・」
俊夫「終戦は、どこで・・迎えんさったですか」
悟「満州です。ソ連軍に捕まって、シベリアに送られて・・・。
鉄道の枕木を切らされてました。
いっそ、死んだほうがましじゃと思ってたんですけど・・。
満州で玉音放送を聞いたとき、もう死んでしまおうと思っていました。
じゃけど、上官が言ってくれたんです。
命を粗末にするな、そのために陛下は英断を下されたんじゃ・・・と。
それから、毎日生きて帰国することだけを考えていました」
エリー「お姉さんにはちゃんと連絡した」
悟「ハイ、港についてすぐ・・、ここにいると伝えました。
電話の向こうで泣いていました。喜んでいました」
エリー「本当・・。よく帰ってきた」
悟「ありがとうございます」
俊夫に連れられて部屋を案内されていると・・
男衆「おおー・・、ほー、入ってきたー」
悟「この人・・・」
俊夫「戦争で、住む家や身寄りをなくした人たちを一時住んでもろうてる」
悟「ここでええ」
俊夫「え・・」
悟「わしも、ここで一緒に寝かして・・、つかあさい」
俊夫「おー・ここで・・ほほー。
ちいと・・、みんな、社長の甥御で悟お坊ちゃまだ。
満州から、帰ってきたばかりでな・・」
悟「よろしくお願いします」
俊夫「おー・・、スマンノー・・。ここでいいですか」
悟「ありがとうございます」
俊夫「じゃー、何かあったら、言うてくらあさい。おー、皆、よろしく頼むぞ」
悟「よろしくお願いします」
悟は時計を磨いています。
俊夫「ずーつと・・、集団生活を送ってきたんじゃーし」
マッサン「一人で寝るより落ち着くんじゃローか」
花「大変じゃつたんじゃネー。しかも、残された人が大勢いるんじゃて・・」
処が、その夜・・、夢の中で・・、ソ連兵が出てきます・・、うなされつつけて、目を覚ます
悟でした。
翌朝・・
マッサン「ここが、ウイスキー研究室や・・。
ここが蒸留塔でウイスキーを熟成させる」
悟「どげな・ウイスキーを作ってるの・・」
マッサン「一級ウイスキーじゃ・・。
出資者か三級ウイスキーを作れて言われてノー。
ろくに、原酒がはいっとらん、にせもんじゃ」
悟「偽物・・。酒に本物も偽物もないでしょう」
エマは、英文のタイプライターをして働いています。
事務員「亀山さん、いつものところで待っていますよ」
大尉「エマ、いつも真面目に働いてくれて、ありがとう」
エマ「やりがいのある仕事をありがとう」
大尉「もっと・やりがいのある仕事をやらないか。
アメリカで・・、通訳の仕事をしてみないか」
エマ「ピッツ大尉から、アメリカで・・、通訳の仕事をしてみないかと言われたけど・・。
でも、面接試験があって、全て英語で書いた、面接試験に合格しなけりゃいけないけど・・。
アメリカに行けば、そこからスコットランドに行けるかもしれないでしょう」
マッサン「おい・・・、話が・・、急すぎじゃ」
エリー「エマ・・、の事は、エマの自由にして良いと・・言っていたでしょう」
エマ「じゃあ・・、受けてもいい」
マッサン「おい・・おい」
エマ「じゃあ、私、着替えてくる」
マッサン「エリー・・、ホンマ、いいんか」
エリー「マッサン、子供はいつか、親元を離れていくでしょう・・でしょう・・でしょう」
マッサン「ほうじゃが」
悟「エマちゃん、通訳になりたいんですか」
マッサン「それが、エマの夢・・じゃ」
エリー「あー・・、悟の夢は・・」
悟「・・いや・・、わしは・・」
エリー「悟の夢は・・・まだ戦争から、帰って来たばかりなのね・・。
これからゆっくり考えたらいいよ」
その夜・・、なかなか寝付けない悟でした。
男衆「親父の形見の時計が・・無い・・。
お前か、仕事せい・・、返せよ、お前。
シベリア帰りは性根がくさっとるんじゃ」
悟「違います」
と・・悟に殴りかかってきました。
男衆「やめんか・・」
クマトラ「おい・・、お前ら・・、何やってるんじゃー」
俊夫「マッサン・・、マッサン」
クマトラ「おい、やめとけ・・、やめとけ」
遂にマッサンも駆けつけてきました。
俊夫「おい・・、やめんか」
マッサン「おい、やめんか・・。何・やったんじゃ」
男衆「あいつが、俺の時計盗ったんじゃ・・・」
マッサン「お前・・、じゃないんじゃロー。ホンマにお前じゃないんじゃのう」
悟「信じていないですか・・」
男衆「おいー・・。これー」
と・・隣に寝ている人が時計を差し出します。
男衆「この・・、下にあったぞー」
男衆「おれの時計・・」
と時計を受け取り
男衆「悪かったなー」
とひとこと発します。
が・・、悟は・・怒りが爆発します。
近づき・・男に・・飛び乗りました。
マッサン「おい・・、やめんか」
悟「おい・・、謝れ・・、手をついて謝れ」
マッサン「悟・・、来い」
とマッサンは悟を連れ出しました。
悟をウイスキーの貯蔵庫に連れ出したマッサンは・・・
マッサン「悟、シベリアで、何が・・あったんじゃー」
悟「地獄を見てきました」
マッサン「地獄・・」
相当にひどい・・出来事があったのでしょうね・・
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」141回をお楽しみに・・・
【21歳現役女子大生が教える再現性100%の新しい仕事スタイル
「Celeb Traders Academy」】
⇒ http://clinicasp.biz/item/82499/5766/
美しが丘公園、筑紫野ラグビー教室
https://www.youtube.com/watch?v=03nLfDSG5bc
イーレックス新電力御見積
⇒http://urx2.nu/gK7T
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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と・・・暫く・・驚いたマッサンは言葉も出ません。
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悟「悟です。こんにちは」
と思いだされています。
マッサン「あの子が・・・」
悟「岡崎悟・・、帰ってまいりました」
マッサン「ええー・・・」
と・・マッサンもエリーもうれしくて・・・たまりません。
悟が帰ってきたのです。
ただ・ただ・驚くばかりです。
マッサンと俊夫を囲んで悟は・・
ウイスキーをグラスに注ぐマッサンです。
マッサン「悟、ご苦労さん・・。ちいと・・飲め」
悟「頂きます・・・」
チカコの二男悟は、終戦から3年も帰還しなかったのです。
悟「うまーい」
マッサン「あっはははは・・・、よかった」
俊夫「お坊ちゃま自慢の一級ウイスキーじゃ」
悟「日本に帰ってきて、こがん・美味い酒を飲めるとは・」
俊夫「終戦は、どこで・・迎えんさったですか」
悟「満州です。ソ連軍に捕まって、シベリアに送られて・・・。
鉄道の枕木を切らされてました。
いっそ、死んだほうがましじゃと思ってたんですけど・・。
満州で玉音放送を聞いたとき、もう死んでしまおうと思っていました。
じゃけど、上官が言ってくれたんです。
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それから、毎日生きて帰国することだけを考えていました」
エリー「お姉さんにはちゃんと連絡した」
悟「ハイ、港についてすぐ・・、ここにいると伝えました。
電話の向こうで泣いていました。喜んでいました」
エリー「本当・・。よく帰ってきた」
悟「ありがとうございます」
俊夫に連れられて部屋を案内されていると・・
男衆「おおー・・、ほー、入ってきたー」
悟「この人・・・」
俊夫「戦争で、住む家や身寄りをなくした人たちを一時住んでもろうてる」
悟「ここでええ」
俊夫「え・・」
悟「わしも、ここで一緒に寝かして・・、つかあさい」
俊夫「おー・ここで・・ほほー。
ちいと・・、みんな、社長の甥御で悟お坊ちゃまだ。
満州から、帰ってきたばかりでな・・」
悟「よろしくお願いします」
俊夫「おー・・、スマンノー・・。ここでいいですか」
悟「ありがとうございます」
俊夫「じゃー、何かあったら、言うてくらあさい。おー、皆、よろしく頼むぞ」
悟「よろしくお願いします」
悟は時計を磨いています。
俊夫「ずーつと・・、集団生活を送ってきたんじゃーし」
マッサン「一人で寝るより落ち着くんじゃローか」
花「大変じゃつたんじゃネー。しかも、残された人が大勢いるんじゃて・・」
処が、その夜・・、夢の中で・・、ソ連兵が出てきます・・、うなされつつけて、目を覚ます
悟でした。
翌朝・・
マッサン「ここが、ウイスキー研究室や・・。
ここが蒸留塔でウイスキーを熟成させる」
悟「どげな・ウイスキーを作ってるの・・」
マッサン「一級ウイスキーじゃ・・。
出資者か三級ウイスキーを作れて言われてノー。
ろくに、原酒がはいっとらん、にせもんじゃ」
悟「偽物・・。酒に本物も偽物もないでしょう」
エマは、英文のタイプライターをして働いています。
事務員「亀山さん、いつものところで待っていますよ」
大尉「エマ、いつも真面目に働いてくれて、ありがとう」
エマ「やりがいのある仕事をありがとう」
大尉「もっと・やりがいのある仕事をやらないか。
アメリカで・・、通訳の仕事をしてみないか」
エマ「ピッツ大尉から、アメリカで・・、通訳の仕事をしてみないかと言われたけど・・。
でも、面接試験があって、全て英語で書いた、面接試験に合格しなけりゃいけないけど・・。
アメリカに行けば、そこからスコットランドに行けるかもしれないでしょう」
マッサン「おい・・・、話が・・、急すぎじゃ」
エリー「エマ・・、の事は、エマの自由にして良いと・・言っていたでしょう」
エマ「じゃあ・・、受けてもいい」
マッサン「おい・・おい」
エマ「じゃあ、私、着替えてくる」
マッサン「エリー・・、ホンマ、いいんか」
エリー「マッサン、子供はいつか、親元を離れていくでしょう・・でしょう・・でしょう」
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マッサン「それが、エマの夢・・じゃ」
エリー「あー・・、悟の夢は・・」
悟「・・いや・・、わしは・・」
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その夜・・、なかなか寝付けない悟でした。
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男衆「あいつが、俺の時計盗ったんじゃ・・・」
マッサン「お前・・、じゃないんじゃロー。ホンマにお前じゃないんじゃのう」
悟「信じていないですか・・」
男衆「おいー・・。これー」
と・・隣に寝ている人が時計を差し出します。
男衆「この・・、下にあったぞー」
男衆「おれの時計・・」
と時計を受け取り
男衆「悪かったなー」
とひとこと発します。
が・・、悟は・・怒りが爆発します。
近づき・・男に・・飛び乗りました。
マッサン「おい・・、やめんか」
悟「おい・・、謝れ・・、手をついて謝れ」
マッサン「悟・・、来い」
とマッサンは悟を連れ出しました。
悟をウイスキーの貯蔵庫に連れ出したマッサンは・・・
マッサン「悟、シベリアで、何が・・あったんじゃー」
悟「地獄を見てきました」
マッサン「地獄・・」
相当にひどい・・出来事があったのでしょうね・・
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それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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