2015年03月16日
朝ドラ「マッサン」139回は、四の五のいわんと、はよ・・、三級ウイスキーつくりなはれ。これは、命令じゃ
暮らしと、街のまんなかに、筑紫野ベレツサゲーム
https://www.youtube.com/watch?v=mK_yR_i7twI
今朝のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」139回は、
DOKAHウイスキー15年もの、一本1300円、一般の人にはなかなか売れませんでした。
しかし、進駐軍への納品で経営は安定していました。
俊夫「お坊ちゃん・・」
マッサン「なんじゃ・・」
俊夫「これ・・、見てください・・」
マッサン「配給公団廃止・・。イヤー、腕がなるのう」
日本は自由化が・・大きな障害となっていました。
これまでウイスキーの価格は、各メーカーが自由に決められませんでした。
マッサンは、これを成功の機会と考えていました。
俊夫「味も、スモーキー・フレークも益々深まってきました」
マッサン「おーほー。いよいよ、15年もん日の目を見ることになるノー」
俊夫「新しい、ウイスキーの名前・・、考えんといけませんノー」
マッサン「スーパー・DOKAHはどうじゃ。値段は780円」
俊夫「え・・、DOKAHが1300円なのに・・、15年ものが・・780円とは・・、何ぼなんでも・ちいと安すぎはしません・か・」
マッサン「わしの、願いは、一人でも多くの日本人に飲んでもらいたい・・思うとる」
俊夫「デモ・・、一本780円で売ったんじゃ赤字になるんでは・・」
マッサン「儲けは・・いい。少したくわえがある。俊兄い、わしは、ウイスキーしかない。傷ついた日本人の役に立ちたいんじゃ」
俊夫「じゃけど・・」
マツサンは、戦争で樺太を追われた人々を、住み込みで雇い入れ、働く場を提供しています。
小林「こんにちは、役場の小林です」
マッサン「役場や、町の人には、お世話になっています」
小林「ご苦労様です」
マッサン「すみません・・」
クマトラ「みんな、ちょっとの間じゃが、ここを我が家だと思って、働いてくれー」
マッサン「あー・、ご苦労さん。ゆっくりしてクレー」
子供「母ちゃん・・、布団・・、ふかふかだー」
母親「良かったねー」
クマトラ「必要なもの、あったら・・言ってクレー」
俊夫「仕事もろくにわかんネエモンを・・、ぞろぞろ・・仕事を教えるんは、わし、ですぜ」
マッサン「おー、わしも手伝うけん・・」
俊夫「まともに・・、働いてくれるんかいのー」
マッサン「わしも、協力するけん」
俊夫の懸念も・・・何もかも、失った人々は、感謝をこめ、一生懸命に働いてくれました。
俊夫「・・、あー、これは、上に乗せんといけん・・のじゃー」
男衆「・次、何をすればいいのですか、指示を願います」
俊夫「ほーじゃなー・・」
そして、仕事を終えた人々は・・・
子供たちは、カレーのご馳走です。
子供「わーい」
子供「ありがとうございます」
子供「いただきまーす」
子供「ありがとうございます」
子供「いただきまーす」
大人たちは、囲炉裏を囲んで車座になり・・ウイスキーを飲んでいます。
男衆「乾杯・・・」
マッサン「ありがとうございます。これは、わしからの差し入れですから・・。良かったら、のんでください」
男衆「DOKAHウイスキーは高級品ですから」
男衆「毎日飲みなれた酒が・・一番です」
男衆「戦地でも、毎日、これだけはやめられんかったのー」
男衆「自分たちも・・そーでした」
クマトラ「いっぱい食べ・・よ」
マッサン「お代わりは、何ぼでも・・あるけん」
子供「はぁーい」
クマトラ「何杯でも食え・・よ」
ウイスキーを飲んでる男衆も・・
男衆「おー・・・」
とにぎやかな団欒です。
マッサンはウイスキーをブレンドしています。
俊夫「社長・・あのー。大阪の、出資者のお二人が・・こられてます」
マッサン「えー・・、おー、そうか」
投資家「おー・・すまんなー」
野々村「札幌のデパートの創業祈念に呼ばれたモンで・、ついでに、足のばさせてもらいました」
投資家「抜き打ち検査や・・。また、なんど・・たくらんでないか・・、確かめにきましたんや。おー、エリーちゃん、相変わらず別嬪さんじゃのー」
エリー「ありがとうございます。ごゆっくり・・どうぞ」
野々村「あー・・、はいー」
投資家「法律が変わるのやろ。自由化したら益々売り上げ伸ばしよるで・・三級のウイスキーや」
野々村「亀山さんにも、是非、三級のウイスキー・・、三級酒が自由化に成ったら、三級酒の売り上げが益々上がります・・来年の春には・・。進駐軍の注文もいつまでつつくか・・知れん」
マッサン「うちで作って・・。三級酒はアルコールが5パーセント未満と法律で決まってるのです。ほとんど、原酒が入っとらん、まがいモンです」
投資家「まだ、そんなこと、いうてはりまんのか」
野々村「今の、日本でウイスキーこうてくれる人・・どれだけいてはります」
マッサン「わしや、15年もんの、スーパーDOKAHを日本人の人に・・・」
投資家「何が・・、スーパーDOKAHや、お前な、誰のためにウイスキー作ってる」
野々村「生きるが・・死ぬかです。本物かまがいもんか・・どうでもいいのです」
投資家「四の五のいわんと、はよ・・、三級ウイスキーつくりなはれ。これは、命令じゃ」
出資者に突きつけられた、難題を頭に突きつけられ、マッサンと俊夫は、三級のウイスキーを飲んで見ます。
マッサン「どうじゃ・・」
俊夫「フッハー。言葉は悪いが・・、ただ、酔えりやいい・、ウイスキーじやのう」
マッサン「こがんなもん・・、をウイスキーじゃ・・言う・やつは詐欺じゃ」
俊夫「じゃが・・、会社を続けていくためには・・」
マッサン「わかっとる・・。イミテーション時代に逆戻り・・じゃ。わしが、こげな・モン・作ってたんじゃ・・」
とそこに・・社員が・・あわてて飛んできます・・。
社員「マッサン・・大変・・」
悟「雅治おじさん。お久しぶりです。・・・悟です」
と・・・暫く・・驚いたマッサンは言葉も出ません。
小さいころ・・に見た・・悟は
悟「悟です。こんにちは」
と思いだされています。
マッサン「あの子が・・・」
悟「岡崎悟・・、帰ってまいりました」
マッサン「えー・・・」
と・・マッサンもエリーもうれしくて・・・たまりません。
悟が帰ってきたのです。
ただ・ただ・驚くばかりです。
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」140回をお楽しみに・・・
【21歳現役女子大生が教える再現性100%の新しい仕事スタイル
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美しが丘公園、筑紫野ラグビー教室
https://www.youtube.com/watch?v=03nLfDSG5bc
イーレックス新電力御見積
⇒http://urx2.nu/gK7T
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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しかし、進駐軍への納品で経営は安定していました。
俊夫「お坊ちゃん・・」
マッサン「なんじゃ・・」
俊夫「これ・・、見てください・・」
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マッサンは、これを成功の機会と考えていました。
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マッサン「わしの、願いは、一人でも多くの日本人に飲んでもらいたい・・思うとる」
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俊夫「じゃけど・・」
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小林「こんにちは、役場の小林です」
マッサン「役場や、町の人には、お世話になっています」
小林「ご苦労様です」
マッサン「すみません・・」
クマトラ「みんな、ちょっとの間じゃが、ここを我が家だと思って、働いてくれー」
マッサン「あー・、ご苦労さん。ゆっくりしてクレー」
子供「母ちゃん・・、布団・・、ふかふかだー」
母親「良かったねー」
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マッサン「わしも、協力するけん」
俊夫の懸念も・・・何もかも、失った人々は、感謝をこめ、一生懸命に働いてくれました。
俊夫「・・、あー、これは、上に乗せんといけん・・のじゃー」
男衆「・次、何をすればいいのですか、指示を願います」
俊夫「ほーじゃなー・・」
そして、仕事を終えた人々は・・・
子供たちは、カレーのご馳走です。
子供「わーい」
子供「ありがとうございます」
子供「いただきまーす」
子供「ありがとうございます」
子供「いただきまーす」
大人たちは、囲炉裏を囲んで車座になり・・ウイスキーを飲んでいます。
男衆「乾杯・・・」
マッサン「ありがとうございます。これは、わしからの差し入れですから・・。良かったら、のんでください」
男衆「DOKAHウイスキーは高級品ですから」
男衆「毎日飲みなれた酒が・・一番です」
男衆「戦地でも、毎日、これだけはやめられんかったのー」
男衆「自分たちも・・そーでした」
クマトラ「いっぱい食べ・・よ」
マッサン「お代わりは、何ぼでも・・あるけん」
子供「はぁーい」
クマトラ「何杯でも食え・・よ」
ウイスキーを飲んでる男衆も・・
男衆「おー・・・」
とにぎやかな団欒です。
マッサンはウイスキーをブレンドしています。
俊夫「社長・・あのー。大阪の、出資者のお二人が・・こられてます」
マッサン「えー・・、おー、そうか」
投資家「おー・・すまんなー」
野々村「札幌のデパートの創業祈念に呼ばれたモンで・、ついでに、足のばさせてもらいました」
投資家「抜き打ち検査や・・。また、なんど・・たくらんでないか・・、確かめにきましたんや。おー、エリーちゃん、相変わらず別嬪さんじゃのー」
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マッサン「こがんなもん・・、をウイスキーじゃ・・言う・やつは詐欺じゃ」
俊夫「じゃが・・、会社を続けていくためには・・」
マッサン「わかっとる・・。イミテーション時代に逆戻り・・じゃ。わしが、こげな・モン・作ってたんじゃ・・」
とそこに・・社員が・・あわてて飛んできます・・。
社員「マッサン・・大変・・」
悟「雅治おじさん。お久しぶりです。・・・悟です」
と・・・暫く・・驚いたマッサンは言葉も出ません。
小さいころ・・に見た・・悟は
悟「悟です。こんにちは」
と思いだされています。
マッサン「あの子が・・・」
悟「岡崎悟・・、帰ってまいりました」
マッサン「えー・・・」
と・・マッサンもエリーもうれしくて・・・たまりません。
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ただ・ただ・驚くばかりです。
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