2015年03月14日
朝ドラ「マッサン」138回ecarの感想は、キャサリン「いち・にのサン、ハイ」
ムービー筑紫神社の白梅で小鳥が鳴いています
https://www.youtube.com/watch?v=NPiTW_cihZA
今朝のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」138回は、
花は部屋で片付けものをしています。
エマは帰宅しました。
エマ「ただいまー」
エリー「お帰り・・、うまく行ってる」
花が木箱を持ち出しています。
エマ「花さん・・、これは」
花「一馬のもんだ・・」
エマ「どうするの・・」
花「農家に持っていって、食べ物に換えてもらうの・・」
エマ「花さん・・、これ・・、貰っても良い」
花「ダメだ・・、ダメだ・・、エマには上げられネエー」
エマ「どうして・・」
花「忘れよう・・、だから・・、エマには上げられねえ。
立ち止まってはダメだ。
前向くしかねえべ」
エマ「うん」
花「ありがとう・・.わかってくれてありがとう」
と・・花は、エマを抱きしめてやります。
花と、エマは、涙を流しています。
エリーは花の言った言葉を思い出しています。
花「立ち止まってはダメだ。前向くしかねえべ」
と・・キャサリンの声・・が・・・
キャサリン「ハロー・・、エリー・・アット・ホームしてるかー。
りんごに良く似たかわいい子・・私は、キャサリン」
エリー「おー・・・、ほー・・」
キャサリン「エリー・・」
エリー「キャサリン・・、本当に・・」
キャサリン「フローム・イングリッシュからジャパン・・」
エリー「英国から帰ってきたの・・」
キャサリン「YES・・yes・・一週間前に、一週間と五日かけて・・
YesYes、小樽の教会に来たの・・」
エリー「小樽の・・」
キャサリン「目と鼻の先じゃー。エリーと離れられんのじゃ。
エリー・・、よう生きていたなー」
エリー「グスン・・」
クマトラはマッサンが一人悩むのを心配し・・
クマトラ「マッサン・・、あんまり思いつめてんじゃネエぞ・・」
マッサン「くまさん」
クマトラ「一人で、抱え込むのは良くネエ。
うまくいかねえ・・おらも、親方やってたんだ・・わかる。
花に聞いたんだ・・。
原酒うらネエかと・・やくざみたいなのが現れたんじゃて・・。
進駐軍の話・・悪い話じゃネエ思うがな・・。
親方してきた、おらが言うんだ・・、間違いネエ」
マッサン「命がけで・・、守ります」
クマトラ「命はかけなくていい・・。命は大切に使え。
アンポンタン・・。
マッサン、原酒屋・・だ・・といわれて、馬鹿にされたって良いじゃネエか。
悪いことしてるわけじゃネエ。
一馬のこと気にかけてくれてんじゃろ・・。
気にしなくていい。
むしろ、敵を利用するぐらいで無くちゃー。
ハツハハハ。
そうだ、エリーを外につれてってやれ」
マッサン「わかってん・です」
クマトラ「だから・・、少しずつでいいから・・。
エリーの戦争を終わらせてやれ」
マッサン「クマさん」
クマトラ「余計なことをしゃべったかなー」
マッサン「ありがとうございます」
エリー「ネエ・・、キャサリン。さっきの歌・・、教えて」
キャサリン「ああー・・。あれなー、女優の並木道子ちゃんいうてはるんやて」
エリー「並木道子・・」
キャサリン「この人、こないだ・ラジオでいうてた・戦争で、弟さんも亡くしてるんじゃー。
あんな、明るい声で歌えるなんて、すごいことじゃなー」
エリー「うん・・すごい」
キャサリン「まるで・・、エリーみたいじゃなー思うたんじやなー。
うん・・そない思う。
どないつろうても、あんた・・、ずーっとわろうてきたんじゃろう。
ようがんばったなー。
うちは・・わかる」
と・・エリーは緊張の糸が解けたのか・・
エリー「アーン・・・」
とキャサリンに倒れ掛かり泣き崩れます。
キャサリン「本間・・、よう頑張った」
エリー「エヘーン・・ああああ・・」
と泣く・・エリーです。
キャサリン「ええよ・・泣いていい・・。エリー、ようがんばった」
エリー「エーン・・ああああ・・」
母親に抱かれた子供のように、エリーは泣き続けました。
キャサリン「うん・・由・・良し・・よし・よし」
マッサンは外から見ていて・・安心し・・笑みがこぼれています。
キャサリンに心をさらけ出し・・心の・・病が解かれ・・取れていきます。
マッサン「どうしたんですか・・、金子さんが小樽に・・」
キャサリン「キャサリン・・でええ。
身内をなくし、行くところがない人がいるんや」
マッサン「・・そりゃーいい。エリー、一緒に行こう。わしが、ついてる・・」
エリーは微笑んで・・・決心をしました。
キャサリン「よっしゃー。そない・・、もう一回練習行こうか」
エリー「うん」
キャサリン「いち・にのサン、ハイ」
りんごの歌の練習が始まりました。
エリーの歌声はすばらしいですね・・。
キャサリン「りんご・・・最高・・。
マッサン、エリーを幸せにせにゃ・・、承知セえへんデー」
マッサン「わかってます」
キャサリン「ハイ・・、マッサンも・・・」
マッサン「・わしゃ・・ええ・・て」
といいますが・・つられて歌っています。
エリーはスコットランドのママに手紙を書いています。
エリー「ママ、私は一番つらい時代を、この国で生きて、本当の強さを知りました。
この国で・・出合ったことを幸せに思います」
マッサン「エリー、そろそろ行くぞー」
エリー「はいー」
エリー「私は、日本人を愛しています・・・」
エリー「マッサン・・、お待たせ」
マッサン「あー・・ホナ・・行こうか」
エマ「気をつけてー」
とエマも窓から見送っています。
マッサン「エリー」
と腕組みを促したマッサンです。
エリー「いってきマース」
この日、戦争が終わって、初めて、工場の外に出た・・エリーでした。
来週のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」139回をお楽しみに・・・
進駐軍との取引を開始する・・マッサンです。
【21歳現役女子大生が教える再現性100%の新しい仕事スタイル
「Celeb Traders Academy」】
⇒ http://clinicasp.biz/item/82499/5766/
動画チューニング、うまくいかない
https://www.youtube.com/watch?v=3JI3fuX5Jv0
イーレックス新電力御見積
⇒http://urx2.nu/gK7T
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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今朝のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」138回は、
花は部屋で片付けものをしています。
エマは帰宅しました。
エマ「ただいまー」
エリー「お帰り・・、うまく行ってる」
花が木箱を持ち出しています。
エマ「花さん・・、これは」
花「一馬のもんだ・・」
エマ「どうするの・・」
花「農家に持っていって、食べ物に換えてもらうの・・」
エマ「花さん・・、これ・・、貰っても良い」
花「ダメだ・・、ダメだ・・、エマには上げられネエー」
エマ「どうして・・」
花「忘れよう・・、だから・・、エマには上げられねえ。
立ち止まってはダメだ。
前向くしかねえべ」
エマ「うん」
花「ありがとう・・.わかってくれてありがとう」
と・・花は、エマを抱きしめてやります。
花と、エマは、涙を流しています。
エリーは花の言った言葉を思い出しています。
花「立ち止まってはダメだ。前向くしかねえべ」
と・・キャサリンの声・・が・・・
キャサリン「ハロー・・、エリー・・アット・ホームしてるかー。
りんごに良く似たかわいい子・・私は、キャサリン」
エリー「おー・・・、ほー・・」
キャサリン「エリー・・」
エリー「キャサリン・・、本当に・・」
キャサリン「フローム・イングリッシュからジャパン・・」
エリー「英国から帰ってきたの・・」
キャサリン「YES・・yes・・一週間前に、一週間と五日かけて・・
YesYes、小樽の教会に来たの・・」
エリー「小樽の・・」
キャサリン「目と鼻の先じゃー。エリーと離れられんのじゃ。
エリー・・、よう生きていたなー」
エリー「グスン・・」
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悪いことしてるわけじゃネエ。
一馬のこと気にかけてくれてんじゃろ・・。
気にしなくていい。
むしろ、敵を利用するぐらいで無くちゃー。
ハツハハハ。
そうだ、エリーを外につれてってやれ」
マッサン「わかってん・です」
クマトラ「だから・・、少しずつでいいから・・。
エリーの戦争を終わらせてやれ」
マッサン「クマさん」
クマトラ「余計なことをしゃべったかなー」
マッサン「ありがとうございます」
エリー「ネエ・・、キャサリン。さっきの歌・・、教えて」
キャサリン「ああー・・。あれなー、女優の並木道子ちゃんいうてはるんやて」
エリー「並木道子・・」
キャサリン「この人、こないだ・ラジオでいうてた・戦争で、弟さんも亡くしてるんじゃー。
あんな、明るい声で歌えるなんて、すごいことじゃなー」
エリー「うん・・すごい」
キャサリン「まるで・・、エリーみたいじゃなー思うたんじやなー。
うん・・そない思う。
どないつろうても、あんた・・、ずーっとわろうてきたんじゃろう。
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エリー「アーン・・・」
とキャサリンに倒れ掛かり泣き崩れます。
キャサリン「本間・・、よう頑張った」
エリー「エヘーン・・ああああ・・」
と泣く・・エリーです。
キャサリン「ええよ・・泣いていい・・。エリー、ようがんばった」
エリー「エーン・・ああああ・・」
母親に抱かれた子供のように、エリーは泣き続けました。
キャサリン「うん・・由・・良し・・よし・よし」
マッサンは外から見ていて・・安心し・・笑みがこぼれています。
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エリーの歌声はすばらしいですね・・。
キャサリン「りんご・・・最高・・。
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マッサン「わかってます」
キャサリン「ハイ・・、マッサンも・・・」
マッサン「・わしゃ・・ええ・・て」
といいますが・・つられて歌っています。
エリーはスコットランドのママに手紙を書いています。
エリー「ママ、私は一番つらい時代を、この国で生きて、本当の強さを知りました。
この国で・・出合ったことを幸せに思います」
マッサン「エリー、そろそろ行くぞー」
エリー「はいー」
エリー「私は、日本人を愛しています・・・」
エリー「マッサン・・、お待たせ」
マッサン「あー・・ホナ・・行こうか」
エマ「気をつけてー」
とエマも窓から見送っています。
マッサン「エリー」
と腕組みを促したマッサンです。
エリー「いってきマース」
この日、戦争が終わって、初めて、工場の外に出た・・エリーでした。
来週のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」139回をお楽しみに・・・
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