2015年03月13日
朝ドラ「マッサン」137回ecarの感想は、花「アメリカ・だ・」
ムービー筑紫神社の白梅で小鳥が鳴いています
https://www.youtube.com/watch?v=NPiTW_cihZA
今朝のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」137回は、
エリー「ママ・・、戦争が終わってから、二か月が経ちました。
でも・・、私は、まだ・立ち止まったままです・・・・」
終戦から2か月エリーたち家族は少しずつ元通りの生活を取り戻そうとしています。
エマ「たたいまー。おなかすいたー」
エリー「そう、すぐ支度するねー・、どうだった、学校は・・」
エマ「簡単だった・・、頑張ってみよう思う。
お母さん、サンキュー・・・ママ」
エリー「エマ・、お弁当箱出しといてねー」
エマ「はーい」
エマは、小樽の、英文タイプの学校に通い始めていました。
マッサンはそろばんをはじいています。
マッサン「いやー・・、まぃつたなー」
エリー「どうしたの」
マッサン「いずれ・・、給料を払えんようになる。・・・あと、半年・・もつことになる・・」
エリー「銀行にお金・・借りたら・・」
実は、今日・・、おかしな客がきょつた
マッサン「・・・実は・・これはこれ・・・」
俊夫「うちは・・こういう、言い分・・・」
おかしな客「これが・・飛ぶように売れてまんねん。
これでチョイト儲けよう思いマンネン」
おかしな客「こちらさんには、ほんまもんのウイスキーが、仰山眠ってる言いますね。
それを、混ぜて売ったら、よそに、仰山差をつけられまんねん」
マッサン「うちは、そげな、商売は・・・」
おかしな客「黙れ・・・、堪忍やデー・・。
それでどないしハリマンねん。
いくら、原酒があっても、会社傾いてますやろ・・どうします」
俊夫「うちには・・、うちの・・・がある」
エリー「どうする」
マッサン「わしは、原酒売りに成り下がるという訳にはいかん。
そんなことしたら、イミテーションの時代に逆戻りじゃー。
明日、大阪に行ってくる。
野々村さんらと、相談してくる」
エリー「大阪・・」
マッサン「エリーも一緒にいくかー」
エリー「そうね・・」
マッサン「おー。そうか」
エリー「皆どうしてるかなー」
マッサン「春さんが知らせてくれたことには、皆元気していると、知らせてくれた。
皆喜ぶぞー」
エリー「楽しみねー・・・」
マッサン「はあー」
エリー「うふふふふ」
マッサン「お休み・・」
エリー「うん」
エリーは中々寝付けません・・で考えています。
朝・・、化粧台に向かっているエリーはなぜか涙を流しています。
マッサン「エリー・・、そろそろ・行かんとなー・・、どうしたんじゃー」
エリー「マッサン・・、私、やっぱり・・、大阪行くのやめる」
マッサン「エリー」
エリー「ごめんなさい・・・グスン・・」
と泣くエリーです。
マッサン「謝るこたー・・無い・・」
エリー「あー・・、怖いの・・。私は、どう見ても外国人。
人に会うのが怖い」
終戦から二か月エリーはまだ工場の敷地から外に出歩いたことはありません。
マッサン「ゆっくりで・・ええんじゃー」
エリー「うん・・」
花「マッサン・・、エリーさん・・、大変だー・・。鬼が来たー」
マッサン「鬼・・」
花「アメリカ・だ・」
マッサン「進駐軍か」
クマトラが対応しています。
クマトラ「おめえら・・、何用だ・・」
進駐軍「カメヤマ・・・」
クマトラ「おらは、クマトラじゃ。
ここを乗っ取ろうたって・・そうはいかねえぞ。
おめえらは、礼儀ちゅうモノを知らねえのか。
ここは、日本だ、日本語で話せ。
おら、日本人だ」
と・・いううちに・・マッサンとエリーが来ました。
進駐軍「カメヤマ・エリー・・」
エリー「イエース」
進駐軍「あなたの無事を確認に来ました・・・」
エリー「プリーズ」
とエリーはコーヒーを入れます。
進駐軍「戦時中、日本に居た、米国人は、ひどい仕打ちを受けた・・と聞きました・・」
エリー「ハイ・・。皆親切にしてくれました」
進駐軍「日本人は・・、野蛮で・・、我々を鬼と呼んでいます。
嫌っていたんでしょう」
マッサン「その通りです。妻も苦しみました。ですが、悪いのは戦争です」
進駐軍「戦争の話は・・もういい」
マッサン「あなたたちだって、ひどいことをしたじゃないですか」
進駐軍「・・実は、あなたは、ウイスキーを作っています。
そのウイスキーを占領軍に売って欲しいのです。
本国から送られてくる、ウイスキーでは足りないのです。
ウイスキーを買わせてください」
マッサン「・・ですから・・」
進駐軍「司令部では、絶対に爆撃してはいけないと・・・命令したんです」
マッサン「・・あえて・・」
俊夫「じゃー、アメリカはあえて、攻撃線せんかったんですか・・」
マッサン「ああ・・」
花「余裕シャクシャクだったんだなー・・アメリカは・・。で・、どうするの」
マッサン「そんなこたー出来ん。
海軍が買うてくれんようななったゆうて・・、進駐軍に乗り換える・・なんて・・
そげなこたー、できんわい。
一馬だって、浮かばれんわい。
エリー、大阪行きはやめじゃー。
こげな状況で、出資者におうても、ろくなこたーねえ」
床屋「えー、進駐軍の注文を断った・・て言うのか」
進「マッサンは正しい・・」
床屋「例え。そうじゃ言うても、・・・売った方がいいですよ。
今の日本で、お金を持ってるのは、進駐軍だけ。
子供たちだって・・、進駐軍を・・ギブミー、ぎぶみー・・って追いかけてんだ―ねー。
生きていくつーのは、そういうことじゃかー」
進「しかし・・、ウイスキー・・、売れネーベー」
床屋「仕方ネーべー・・、日本は、負けたんだから」
進「しかし・・、工場は・・ウイスキー・・売れネーべー」
客「おー・・、この歌・・」
床屋「リンゴの唄」
客「なんだー・・いい歌じゃネーか―」
進「リンゴ・・・。おらの歌・・でねーか。あっはははは」
客「おー・・、リンゴ・・リンゴじゃー」
床屋「確か・・・、なみき・みち子・・いうんだって」
進「なみき・みち子・・って・・か」
明日のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」138回をお楽しみに・・・
【21歳現役女子大生が教える再現性100%の新しい仕事スタイル
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動画チューニング、うまくいかない
https://www.youtube.com/watch?v=3JI3fuX5Jv0
イーレックス新電力御見積
⇒http://urx2.nu/gK7T
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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今朝のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」137回は、
エリー「ママ・・、戦争が終わってから、二か月が経ちました。
でも・・、私は、まだ・立ち止まったままです・・・・」
終戦から2か月エリーたち家族は少しずつ元通りの生活を取り戻そうとしています。
エマ「たたいまー。おなかすいたー」
エリー「そう、すぐ支度するねー・、どうだった、学校は・・」
エマ「簡単だった・・、頑張ってみよう思う。
お母さん、サンキュー・・・ママ」
エリー「エマ・、お弁当箱出しといてねー」
エマ「はーい」
エマは、小樽の、英文タイプの学校に通い始めていました。
マッサンはそろばんをはじいています。
マッサン「いやー・・、まぃつたなー」
エリー「どうしたの」
マッサン「いずれ・・、給料を払えんようになる。・・・あと、半年・・もつことになる・・」
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マッサン「エリーも一緒にいくかー」
エリー「そうね・・」
マッサン「おー。そうか」
エリー「皆どうしてるかなー」
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皆喜ぶぞー」
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マッサン「はあー」
エリー「うふふふふ」
マッサン「お休み・・」
エリー「うん」
エリーは中々寝付けません・・で考えています。
朝・・、化粧台に向かっているエリーはなぜか涙を流しています。
マッサン「エリー・・、そろそろ・行かんとなー・・、どうしたんじゃー」
エリー「マッサン・・、私、やっぱり・・、大阪行くのやめる」
マッサン「エリー」
エリー「ごめんなさい・・・グスン・・」
と泣くエリーです。
マッサン「謝るこたー・・無い・・」
エリー「あー・・、怖いの・・。私は、どう見ても外国人。
人に会うのが怖い」
終戦から二か月エリーはまだ工場の敷地から外に出歩いたことはありません。
マッサン「ゆっくりで・・ええんじゃー」
エリー「うん・・」
花「マッサン・・、エリーさん・・、大変だー・・。鬼が来たー」
マッサン「鬼・・」
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進駐軍「カメヤマ・・・」
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ここを乗っ取ろうたって・・そうはいかねえぞ。
おめえらは、礼儀ちゅうモノを知らねえのか。
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おら、日本人だ」
と・・いううちに・・マッサンとエリーが来ました。
進駐軍「カメヤマ・エリー・・」
エリー「イエース」
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床屋「えー、進駐軍の注文を断った・・て言うのか」
進「マッサンは正しい・・」
床屋「例え。そうじゃ言うても、・・・売った方がいいですよ。
今の日本で、お金を持ってるのは、進駐軍だけ。
子供たちだって・・、進駐軍を・・ギブミー、ぎぶみー・・って追いかけてんだ―ねー。
生きていくつーのは、そういうことじゃかー」
進「しかし・・、ウイスキー・・、売れネーベー」
床屋「仕方ネーべー・・、日本は、負けたんだから」
進「しかし・・、工場は・・ウイスキー・・売れネーべー」
客「おー・・、この歌・・」
床屋「リンゴの唄」
客「なんだー・・いい歌じゃネーか―」
進「リンゴ・・・。おらの歌・・でねーか。あっはははは」
客「おー・・、リンゴ・・リンゴじゃー」
床屋「確か・・・、なみき・みち子・・いうんだって」
進「なみき・みち子・・って・・か」
明日のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」138回をお楽しみに・・・
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