2015年03月12日
朝ドラ「マッサン」136回ecarの感想は、余市が生きていくために出来る限りのことをする
ムービー九州歴史史料館
https://www.youtube.com/watch?v=ZF9DVXrvuII
今朝のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」136回は、
マッサン「日本は負けた・・.戦争も終わったんじゃ・・。
エリー、もう、自由じゃー。
どこに行ってもええ・・。
大きい声で、英語でしゃべってもええ・・。
英語で歌ってもええんじゃー」
エリー「ハー・・、私、外に出てもいい・・、英語でしゃべってもいい・・。
英語で歌ってもいい・・」
マッサン「ほうじゃー」
とマッサンか言い終わるや・・エリーが倒れました。
張りつめていた・・・・気が抜けたのでしょうね。
エマ「ネー、お父さん・・」
マッサン「おー」
エマ「日本は、負けたんでしょう・・。
日本は、どうなるの・・。
なんで、もっと早く、戦争やめられなかったの。
そうすれば一馬さん・・・一馬さん、死なずに済んだ・・。
お母さんも・・、こんな苦しい目に合わなくて済んだ・・・。広島にだって・・・」
マッサン「もうええ。戦争は終わったんじゃ・・」
エマ「私は、一馬さんを殺した・戦争を・・絶対許さない・・」
と悔やみます。
多くの人々も・・・皆同じ思いだったでしょうね。
しかし・・、戦争のおかげで・・これからも・・、苦しみ続けることが始まります。
エリーはそのまま・・、まる一日・・、眠り続けました。
エリーは夢でうなされ続けています。
エリー「何・・してるの」
子供が・・、台所で・・・なにか探していたのでしょうか・・とっさに、包丁をエリーに向けました。
子供「アメリカ・・が、お父ちゃんを殺した敵国人が・・・なんで、こんなところにいるんじゃ。やーあー」
と叫んで・・逃げていきました。
夢「俺は、お前に殺された・・・。日本から出ていけー。出ていけー」
エリー「逃げなくては・・・逃げなくては・・・」
とエリーは夢の中でうなされています。
マッサン「エリー・・、しつかりせい」
とマッサンの声でようやく我に返ります。
エリー「マッサン」
マッサン「エリー、戦争は終わったんじゃ」
エリー「ハァー・・、終わったー・・」
と・・泣きながらマッサンに抱きつくエリーです。
マッサン「大丈夫・・じゃー」
エリーはスコットランドのママに手紙を書いています。
エリー「ママ・・、続いていた・戦争が終わったと・・。
マッサンに聞かされました。
でも、私には・どうしても実感がわきません・・・。
戦争はあまりにも、私たちに多くのものを・・・」
社員「家族と一緒にやれ・・と・・社長が言ってくれました・・」
エリー「そうですか・・。ご苦労様です」
エリー「人々は、戸惑い・・私は、どうすればよいか、わかりません。
皆、悲しみに明け暮れています・・・。
マッサンも・・・、そこから抜け出せないでいます。
大切な人を思う・・忘れることが出来ません。
ただ、怒りと悲しみが湧き上がって行きます。
この悲しみを鎮めるには、私は一体何をすればいいのでしょうか」
マッサン「エリー」
エリー「ハイ」
マッサン「あー・・、ここにおったんか」
エリー「うん」
マッサン「外に出かけんか・・。今日はいい天気じゃー。
チョイト、外に出かけりゃー、気分も・・」
エリー「ありがとう・・、だけど、今日は・・やめる」
マッサン「あー・・、そうか」
エリー「ごめんなさい」
マッサン「あー・・、いや。のう・・、エリー、わしや考えたんじゃ・・。
今、わしに、何が出来るんか・・」
マッサン「考えたんじゃー。しばらく工場を停止する」
社員「えー」
マッサン「皆で、畑を作るんじゃ。わしや、工場の敷地を皆に開放しようと思う。
まずは、飯を食わん事には生きていけんからのうー。工場長」
俊夫「そうじゃ。はらが減っては戦は出来ん言うからのう。いや・・、もう戦は・・・」
花「あんたは・・、余計なこと・・言わんでいいから・・・」
マッサン「心配せんでもいい。給料は、わずかずつじゃが払うていくけん。
ウイスキー造りはいつか、必ず再会する。
ありがたいことに、貯蔵庫には原酒も残っている。
工場も残った。
とにかく、わしや、この余市が生きていくために出来る限りのことをするつもりじゃ」
社員「ありがとうございます」
クマトラ「いいぞ・・。マッサン、よう言うた」
皆が拍手をしてくれます。
マッサンは工場の空き地をみんなに開放しました。
俊夫「ジャー、皆、畑しごとじゃー」
社員「ハイ」
俊夫「道具はこっちじゃー」
エリー「今出来ることを、速やかに決断する。
マッサンに私は、誇りを感じています・・・」
俊夫「いやー、今日はよう・・働いた―」
マッサン「何・・、言うてんじゃー・・、俊兄いは口ばっかりジャーないか・・あーん」
エマ「今日。芽がでたんじゃよ・・、ジャガイモの」
エリー「そう・・、よかったー・・・食べるため・・、生きていくため・・でも、それが、今の私の仕事。でも・・それが・・・・」
クマトラ「おー・・、けえったぞー」
クマトラがリヤカーに子豚を三頭乗せてきました。
クマトラ「豚・豚・豚。エリーおら・・、豚飼うぞ・・」
エリー「ぶた・・」
クマトラ「花子に花代に珠代・・・」
エリー「みんな・・、女の子」
クマトラ「そうじゃ・・。わしや、こいつらに、子供産ませる。
オスは育てて、食っちまう。
生きていくちゅうことは・・そういうことだ。
これ・・抱いてやれ」
俊夫「えー・・、これ・・」
クマトラ「優しく抱いてやれ・・」
と・・俊夫が子豚を抱くと・・すくに逃がしてしまいました。
豚が・・、嫌がって逃げてしまいます。
皆が子豚を追いかけて・・・大騒動・・です。
クマトラ「花子・・、いやー・・花子じゃネー・・あれは花代・・・。
おめえが花子じゃなー」
・・とマッサンも俊夫もクマトラも逃げた子豚を追いかけて・・・
エリーが手紙を書いてると・・
エマ「お母さん・・電報が」
すぐにペンを置き・・・マッサンのところに・・・
エリー「マッサン」
マッサン「エリー、親父は・・みんな無事じゃつたぞー」
エリー「おー・・」
マッサン「千賀子からの・・カゾクミナブジチカコ」
エリー「マッサン・・、よかったネー」
マッサン「いやー、よかった・・よかった」
エマ「お父さん/・あし・・ボロボロ」
喜びのあまりマッサンは畑仕事のまま・・・上り込んだようです。
エリー「大丈夫・・大丈夫」
マッサン「エリー、もんぺはもう・・、脱いでええ・・。戦争はもうおわったんじゃー」
エリー「この・・モンペ・・、好き。前よりも、好きになった。うん」
マッサン「ほうか・・」
エマ「でも・・、洋服着て・・、綺麗なお母さん見たい。
早く見たい。
だから、洋服を着てほしい」
マッサン「わしも・・、久しぶりに、見てみたい」
メガネを取って・・微笑んで頷くエリーです・・
エリー「うん・・」
マッサン「えっへー・・・」
終戦から二か月が経ちました。
エリーは畑で大きくなった・・、大根を収穫しています。
スコットランドのママに手紙を書いています。
エリー「ママ・・、戦争が終わってから、二か月が経ちました。
でも・・、私は、まだ・立ち止まったままです・・・・」
明日のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」137回をお楽しみに・・・
【21歳現役女子大生が教える再現性100%の新しい仕事スタイル
「Celeb Traders Academy」】
⇒ http://clinicasp.biz/item/82499/5766/
動画チューニング、うまくいかない
https://www.youtube.com/watch?v=3JI3fuX5Jv0
イーレックス新電力御見積
⇒http://urx2.nu/gK7T
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
https://www.youtube.com/watch?v=ZF9DVXrvuII
今朝のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」136回は、
マッサン「日本は負けた・・.戦争も終わったんじゃ・・。
エリー、もう、自由じゃー。
どこに行ってもええ・・。
大きい声で、英語でしゃべってもええ・・。
英語で歌ってもええんじゃー」
エリー「ハー・・、私、外に出てもいい・・、英語でしゃべってもいい・・。
英語で歌ってもいい・・」
マッサン「ほうじゃー」
とマッサンか言い終わるや・・エリーが倒れました。
張りつめていた・・・・気が抜けたのでしょうね。
エマ「ネー、お父さん・・」
マッサン「おー」
エマ「日本は、負けたんでしょう・・。
日本は、どうなるの・・。
なんで、もっと早く、戦争やめられなかったの。
そうすれば一馬さん・・・一馬さん、死なずに済んだ・・。
お母さんも・・、こんな苦しい目に合わなくて済んだ・・・。広島にだって・・・」
マッサン「もうええ。戦争は終わったんじゃ・・」
エマ「私は、一馬さんを殺した・戦争を・・絶対許さない・・」
と悔やみます。
多くの人々も・・・皆同じ思いだったでしょうね。
しかし・・、戦争のおかげで・・これからも・・、苦しみ続けることが始まります。
エリーはそのまま・・、まる一日・・、眠り続けました。
エリーは夢でうなされ続けています。
エリー「何・・してるの」
子供が・・、台所で・・・なにか探していたのでしょうか・・とっさに、包丁をエリーに向けました。
子供「アメリカ・・が、お父ちゃんを殺した敵国人が・・・なんで、こんなところにいるんじゃ。やーあー」
と叫んで・・逃げていきました。
夢「俺は、お前に殺された・・・。日本から出ていけー。出ていけー」
エリー「逃げなくては・・・逃げなくては・・・」
とエリーは夢の中でうなされています。
マッサン「エリー・・、しつかりせい」
とマッサンの声でようやく我に返ります。
エリー「マッサン」
マッサン「エリー、戦争は終わったんじゃ」
エリー「ハァー・・、終わったー・・」
と・・泣きながらマッサンに抱きつくエリーです。
マッサン「大丈夫・・じゃー」
エリーはスコットランドのママに手紙を書いています。
エリー「ママ・・、続いていた・戦争が終わったと・・。
マッサンに聞かされました。
でも、私には・どうしても実感がわきません・・・。
戦争はあまりにも、私たちに多くのものを・・・」
社員「家族と一緒にやれ・・と・・社長が言ってくれました・・」
エリー「そうですか・・。ご苦労様です」
エリー「人々は、戸惑い・・私は、どうすればよいか、わかりません。
皆、悲しみに明け暮れています・・・。
マッサンも・・・、そこから抜け出せないでいます。
大切な人を思う・・忘れることが出来ません。
ただ、怒りと悲しみが湧き上がって行きます。
この悲しみを鎮めるには、私は一体何をすればいいのでしょうか」
マッサン「エリー」
エリー「ハイ」
マッサン「あー・・、ここにおったんか」
エリー「うん」
マッサン「外に出かけんか・・。今日はいい天気じゃー。
チョイト、外に出かけりゃー、気分も・・」
エリー「ありがとう・・、だけど、今日は・・やめる」
マッサン「あー・・、そうか」
エリー「ごめんなさい」
マッサン「あー・・、いや。のう・・、エリー、わしや考えたんじゃ・・。
今、わしに、何が出来るんか・・」
マッサン「考えたんじゃー。しばらく工場を停止する」
社員「えー」
マッサン「皆で、畑を作るんじゃ。わしや、工場の敷地を皆に開放しようと思う。
まずは、飯を食わん事には生きていけんからのうー。工場長」
俊夫「そうじゃ。はらが減っては戦は出来ん言うからのう。いや・・、もう戦は・・・」
花「あんたは・・、余計なこと・・言わんでいいから・・・」
マッサン「心配せんでもいい。給料は、わずかずつじゃが払うていくけん。
ウイスキー造りはいつか、必ず再会する。
ありがたいことに、貯蔵庫には原酒も残っている。
工場も残った。
とにかく、わしや、この余市が生きていくために出来る限りのことをするつもりじゃ」
社員「ありがとうございます」
クマトラ「いいぞ・・。マッサン、よう言うた」
皆が拍手をしてくれます。
マッサンは工場の空き地をみんなに開放しました。
俊夫「ジャー、皆、畑しごとじゃー」
社員「ハイ」
俊夫「道具はこっちじゃー」
エリー「今出来ることを、速やかに決断する。
マッサンに私は、誇りを感じています・・・」
俊夫「いやー、今日はよう・・働いた―」
マッサン「何・・、言うてんじゃー・・、俊兄いは口ばっかりジャーないか・・あーん」
エマ「今日。芽がでたんじゃよ・・、ジャガイモの」
エリー「そう・・、よかったー・・・食べるため・・、生きていくため・・でも、それが、今の私の仕事。でも・・それが・・・・」
クマトラ「おー・・、けえったぞー」
クマトラがリヤカーに子豚を三頭乗せてきました。
クマトラ「豚・豚・豚。エリーおら・・、豚飼うぞ・・」
エリー「ぶた・・」
クマトラ「花子に花代に珠代・・・」
エリー「みんな・・、女の子」
クマトラ「そうじゃ・・。わしや、こいつらに、子供産ませる。
オスは育てて、食っちまう。
生きていくちゅうことは・・そういうことだ。
これ・・抱いてやれ」
俊夫「えー・・、これ・・」
クマトラ「優しく抱いてやれ・・」
と・・俊夫が子豚を抱くと・・すくに逃がしてしまいました。
豚が・・、嫌がって逃げてしまいます。
皆が子豚を追いかけて・・・大騒動・・です。
クマトラ「花子・・、いやー・・花子じゃネー・・あれは花代・・・。
おめえが花子じゃなー」
・・とマッサンも俊夫もクマトラも逃げた子豚を追いかけて・・・
エリーが手紙を書いてると・・
エマ「お母さん・・電報が」
すぐにペンを置き・・・マッサンのところに・・・
エリー「マッサン」
マッサン「エリー、親父は・・みんな無事じゃつたぞー」
エリー「おー・・」
マッサン「千賀子からの・・カゾクミナブジチカコ」
エリー「マッサン・・、よかったネー」
マッサン「いやー、よかった・・よかった」
エマ「お父さん/・あし・・ボロボロ」
喜びのあまりマッサンは畑仕事のまま・・・上り込んだようです。
エリー「大丈夫・・大丈夫」
マッサン「エリー、もんぺはもう・・、脱いでええ・・。戦争はもうおわったんじゃー」
エリー「この・・モンペ・・、好き。前よりも、好きになった。うん」
マッサン「ほうか・・」
エマ「でも・・、洋服着て・・、綺麗なお母さん見たい。
早く見たい。
だから、洋服を着てほしい」
マッサン「わしも・・、久しぶりに、見てみたい」
メガネを取って・・微笑んで頷くエリーです・・
エリー「うん・・」
マッサン「えっへー・・・」
終戦から二か月が経ちました。
エリーは畑で大きくなった・・、大根を収穫しています。
スコットランドのママに手紙を書いています。
エリー「ママ・・、戦争が終わってから、二か月が経ちました。
でも・・、私は、まだ・立ち止まったままです・・・・」
明日のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」137回をお楽しみに・・・
【21歳現役女子大生が教える再現性100%の新しい仕事スタイル
「Celeb Traders Academy」】
⇒ http://clinicasp.biz/item/82499/5766/
動画チューニング、うまくいかない
https://www.youtube.com/watch?v=3JI3fuX5Jv0
イーレックス新電力御見積
⇒http://urx2.nu/gK7T
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
タグ:マッサン「考えたんじゃー。しばらく工場を停止する」 社員「えー」 マッサン「皆で、畑を作るんじゃ。わしや、工場の敷地を皆に開放しようと思う。 まずは、飯を食わん事には生きていけんからのうー。工場長」
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3403501
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック