2015年02月21日
朝ドラ「マッサン」(120回)ecarの感想は、みき「ヒデコ、ゴメンね。あなたを女学校にも行かせてやりたかった
今朝の連続テレビ小説 マッサン(120回)「夏は日向を行け 冬は日陰を行け」は、
特高「連行しろ」
特高「ハー」
マッサン「エリー・・」
エマ「お母さん・・」
訴えむなしく連行されていくエリーです。
そんな時、
海軍士官が現れ、
海軍士官「まて、何の騒ぎた」
特高の刑事は敬礼をしています。
海軍士官「一体、何事だ」
特高「この英国人をスパイ容疑で、我が国の情報を敵国に流した。徹底的に調べます」
海軍士官「取り調べは、手紙の内容をよく調べてからでいいのでは・・」
特高「しかし・・」
海軍士官「ここは、海軍の指定工場だ。
この人がスパイだったとしたら、我々の監督不行き届きということになってしまう。
そういいたいのか。
それでいいのか」
特高「わかりました。では、手紙を調べたうえで。・・いくぞ」
特高「ハー」
と特高は引き下がりました。
マッサン「エリー・・」
エマ「お母さん・・」
海軍士官「けがは・・無いか」
マッサン「ありがとうございます」
海軍士官「もう、大丈夫だ。
日頃から、あいつらの乱暴なやり方が、目に余ると思っていただけだ」
エリー「ありがとうございました」
海軍士官「いくぞ」
海軍士官「はー」
とエリーは難を逃れることが出来ました。
食台を吹いているエリーです。
マッサン「エリー」
エリー「うん」
マッサンは離婚届にサインしていました破りました。
マッサン「すまなかったなー。
日本におってくれ。
わしの傍にずーっと。
守ってやりたい、必ず。
そげな時勢じゃということは、わしゃ、ようわかっとる。
ジャケンドナー、もし、エリーが捕まるのなら、わしも、一緒に捕まる。
エリーが殴られる前に、わしが殴られる。
じゃけんなー・・」
と手を取り
マッサン「この手・・、離すなよー」
エリー「おー・・、マッサン」
とキスをし、バグ・シマス。
エマも聞いていて・・涙を流しています。
次の日、マッサンはすべての社員、工員に集まってもらいました。
マッサン「わしや、エリーに日本に残ってもらうことに決めた。
今、日本はエリーが生まれた国と戦争しとる。
じゃけど、エリーはだれより、日本の心を持ったスコットランド人じゃ。
わしら家族3人ずーっと、一緒におると決めた。
そのことでみんなには、亦、昨日みたいなことで、迷惑かけるかも知れん。
じゃけど、どうか・みんな、わしらに力貸して下さい。
協力してください。
よろしく願いします」
花「エリーさん、おら、応援すっから」
エリー「ありがとう」
クマトラ「マッサン、腹くくったんだな」
マッサン「ハイ」
クマトラ「わかった。そうと決まったら、わしら、全力でエリーを守るだけじゃ」
俊夫「任しといてください」
花「肝心な時に・・おらんのジャケン」
俊夫「わしが、おったんなら、とんとん・・と蹴散らしてやったんじゃー」
花「口だけは・・達者じゃー」
俊夫「なんじゃー」
・・と・・みんなが拍手して歓迎しています。
マッサン「皆さん、ありがとうございます」
エリー「どうも、ありがとうございます」
ヒデコ「よかったネー。・・どうしたの」
マッサン「それじゃー、持ち場に戻って・・つかあさい。
よろしくお願いします」
皆が戻った後で
一馬「特高は・・、どけんして・・、エリーさんの手紙を置いてたところまで、知ってた・・」
と一馬が゛問いかけると
みき「申し訳ございませんでした」
とみきが大きな声で言い出しました。
みき「私が、教えたんです」
ヒデコ「母さん、嘘・・でしょう」
みき「私の主人は、マレーで戦死しました。
主人は、エリーさんの国の人に殺されたんです。
わかってたんです。
エリーさんは、何も悪い人じゃない。
親切で心の優しい人じゃと言うことは」
一馬「じゃあ・・、どうして」
みき「悔しかったんです。
日本人の私たちは、贅沢は敵だって・・食べるものにも・・苦しんでいる。
外国人のエリーさんは、こんな立派な家に住んで、何不自由なく・・」
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エリーはこの前の出来事を思い出していました。
エリー「お土産持って帰って」
ヒデコ「本当ですか」
みき「やめてください」
と言ってたみきの言葉を
エリー「みきさん、ごめんなさい。
わたし、みきさんの気持ち、わかりませんでした」
みき「間違ってたのは、私です。
昨日のエリーさんの姿を見て、言葉を聞いて、よくそれがわかりました。
たとえ、生まれた国、髪の毛の色。
肌の色がちがっても、私たちと同じ人間なんだと・言うことが」
エリー「ありがとう」
ヒデコ「母ちゃん」
みき「ヒデコ、ゴメンね。あなたを女学校にも行かせてやりたかった。だけど・・、苦労ばっかりさせて、ごめんなさい」
とみきは涙を流しています。
ヒデコ「そんなことない。秀子には、お母さんがいる。私は幸せだよ」
みき「あー・・、ヒデコ・・、あーん」
と泣いています。
引き留める、エリーでしたが、みきは、故郷で一から出直したいと、去っていきます。
エマ「さようなら」
「グッバイ」
エマはせっかく仲良くなれた友達とのお別れ・・泣いて見送りました。
エリーはキャサリンに手紙を書いています。
エリー「キャサリン。返事が遅くなってごめんなさい。
マッサンとよく相談して、私は、日本に居ることにしました」
エマ「いってきまーす」
エリー「行って、かえりー」
エリー「色々と・・・、日本に来たときのように、マッサンの傍にいます。
愛してるから。
心配しなくていい・・、キャサリンとの素敵な出会い・・、再会することを楽しみにしています」
日本で生きていくことにした。
エリーとマッサン。
まもなく迎える、暗黒の時代に・・・
明日の連続テレビ小説 マッサン(121/150回)をお楽しみに・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
特高「連行しろ」
特高「ハー」
マッサン「エリー・・」
エマ「お母さん・・」
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そんな時、
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海軍士官「まて、何の騒ぎた」
特高の刑事は敬礼をしています。
海軍士官「一体、何事だ」
特高「この英国人をスパイ容疑で、我が国の情報を敵国に流した。徹底的に調べます」
海軍士官「取り調べは、手紙の内容をよく調べてからでいいのでは・・」
特高「しかし・・」
海軍士官「ここは、海軍の指定工場だ。
この人がスパイだったとしたら、我々の監督不行き届きということになってしまう。
そういいたいのか。
それでいいのか」
特高「わかりました。では、手紙を調べたうえで。・・いくぞ」
特高「ハー」
と特高は引き下がりました。
マッサン「エリー・・」
エマ「お母さん・・」
海軍士官「けがは・・無いか」
マッサン「ありがとうございます」
海軍士官「もう、大丈夫だ。
日頃から、あいつらの乱暴なやり方が、目に余ると思っていただけだ」
エリー「ありがとうございました」
海軍士官「いくぞ」
海軍士官「はー」
とエリーは難を逃れることが出来ました。
食台を吹いているエリーです。
マッサン「エリー」
エリー「うん」
マッサンは離婚届にサインしていました破りました。
マッサン「すまなかったなー。
日本におってくれ。
わしの傍にずーっと。
守ってやりたい、必ず。
そげな時勢じゃということは、わしゃ、ようわかっとる。
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エリーが殴られる前に、わしが殴られる。
じゃけんなー・・」
と手を取り
マッサン「この手・・、離すなよー」
エリー「おー・・、マッサン」
とキスをし、バグ・シマス。
エマも聞いていて・・涙を流しています。
次の日、マッサンはすべての社員、工員に集まってもらいました。
マッサン「わしや、エリーに日本に残ってもらうことに決めた。
今、日本はエリーが生まれた国と戦争しとる。
じゃけど、エリーはだれより、日本の心を持ったスコットランド人じゃ。
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じゃけど、どうか・みんな、わしらに力貸して下さい。
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マッサン「ハイ」
クマトラ「わかった。そうと決まったら、わしら、全力でエリーを守るだけじゃ」
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・・と・・みんなが拍手して歓迎しています。
マッサン「皆さん、ありがとうございます」
エリー「どうも、ありがとうございます」
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マッサン「それじゃー、持ち場に戻って・・つかあさい。
よろしくお願いします」
皆が戻った後で
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と一馬が゛問いかけると
みき「申し訳ございませんでした」
とみきが大きな声で言い出しました。
みき「私が、教えたんです」
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主人は、エリーさんの国の人に殺されたんです。
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とみきは涙を流しています。
ヒデコ「そんなことない。秀子には、お母さんがいる。私は幸せだよ」
みき「あー・・、ヒデコ・・、あーん」
と泣いています。
引き留める、エリーでしたが、みきは、故郷で一から出直したいと、去っていきます。
エマ「さようなら」
「グッバイ」
エマはせっかく仲良くなれた友達とのお別れ・・泣いて見送りました。
エリーはキャサリンに手紙を書いています。
エリー「キャサリン。返事が遅くなってごめんなさい。
マッサンとよく相談して、私は、日本に居ることにしました」
エマ「いってきまーす」
エリー「行って、かえりー」
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