2015年02月05日
朝ドラ「マッサン」(106回)ecarの感想は、花と俊夫の結婚をお祝いするパーティーが開かれました
今朝の連続テレビ小説 マッサン(106回)は、
花「おらは、俊夫さんが好きだ。
俊夫さんは、どう・・思ってるの・・おらのことを」
ごくん・・、と・・飲み込んで、、さらに沈黙が続きます。
花「どう・・思ってんの」
・・とまだ・・しばらく沈黙が続きます。
俊夫「わしや、父親知らん・・、モノ心ついたときは、親父が病気で死んだ。母親一人で育てられたんじゃ。
その母も、わしが一人前になる前に死んでしもうた。ジャケン、わしは、親父の記憶がない。
お母さんと仲良うしとるのも見たことない。
自身ないんじゃ、どういう風にしたらいいか・・、ようわからんのじゃ」
花「言い訳だわ・・、自信なんか・・誰にもありゃしねえ。
そんなのだれでも、持ってるベー。
それが、俊夫さんの答え。・・わかった」
と花が出て行こうとします。
俊夫「待て・・、わしや、意気地なしじゃない・・。
花・・・、わしや・・、花のこと・・・じや」
花「え・・、なんて」
俊夫「ジャケン・・花のことが・・じゃ」
花「え・・、はっきり言って」
俊夫「あー・・、花、わしの嫁になれ」
とようやく言えましたが・・
でも、花は嬉しそうなのか・・
花「なんじゃ・・、その言い方は・・、もっと言い方あるじゅろう。
なんでも、旦那の言いなりにならねえ」
俊夫「じゃあ・・、どういえば・・よかったんじゃ」
花「自分で・・考えろ」
俊夫「なんだ・・その言い方は・・」
とまたもや、喧嘩になりました。
マッサンとエリーは見兼ねて・・
マッサン「なんで・・そうなるんじゃ。
いいあっとる場合じゃないじゃろうが」
マッサン「早うせんと」
マッサン「往生際が悪いのう」
マッサン「クマサン、俊兄いが話があるそうじゃ」
俊夫「そんな・・、急がんでも・・」
クマサン「何の・・話じゃ・・」
マッサン「俊兄い、はっきり言わんと」
俊夫「わかった」
マッサン「ここ・・」
と俊夫の横に花を座らせます。
俊夫「実は・・・、花・・・、花さんと・・・・」
クマサン「えー・・」
俊夫「花さんと・・」
と暫く沈黙が続きます。
クマサン「あ・、イケネー、山行かなきゃ・・、鉄砲磨いて・・」
マッサン「そんな・、後にして・・つかあさい」
まだしばらく沈黙が・・・
クマサン「釣竿・・どうしたんだろう」
と立ち上がろう・・
マッサン「クマサン・・」
俊夫は・・ようやく
俊夫「花と・・、夫婦になして・くらあさい。お願いします」
クマサンも・・目ん玉ひん剝いてます。
クマサン「ほんとに・・いいのか」
花「うん」
クマサン「俊夫、でいいのか」
花「うん」
と大きく頷く花でした。
それを聞いて・・、クマさんは・・下を向いたかと・・思うなり、俊夫の胸倉をつかんで
クマサン「俊夫・・、もし・・、花を不幸にしたら、ころすど。
覚悟があるんか。
どうなんだ」
俊夫「必ず、幸せにします」
クマサン「約束じゃどー」
俊夫「ハイ」
と俊夫の言葉を聞くと・・立ち上がり出ていきました。
やっぱり・・来る時が来たのか・・と・の思いでしょう。
エリー「俊夫さん・花さん・・おめでとう」
と一馬もエリーもマッサンも喜んでいます。
俊夫「腰が・・立たん・・」
花「えー・・」
と・・俊夫を支える花の顔も・・満面の笑顔です。
そして、
花と俊夫の結婚をお祝いするパーティーが開かれました。
マッサン「じゃあ・・、乾杯」
進「あー、おめでとう」
俊夫・花「ありがとうございます」
クマサン「よかった、よかった」
進「本当にいいのか・・のう、俊夫君で。
いいや、俊夫君がどうのということじゃのうて。
会津のオナゴは会津の者同士で結婚した方が・・・。いいのか、クマさん。
でも、ええ男だと・・、思うんだけどなあ」
と進はまだ写真を見て・・未練がましく・・思っています。
俊夫「そこを、強調して、言わんでも・・」
進「せっかくだから、ウイスキーでもと思って」
クマサン「なんだ・・これ」
進「鴨居商店のウイスキー。これ・・、おまけについてくる・言うて」
一馬「鴨居商店もシャレタことスンダネ」
マッサン「これ・・」
とみんなに注いでまわします。
クマサン「これ・・、高かったろう」
進「うんだなー」
マッサン「1912年・・」
進「どれどれ・・うん・・うめえなー」
俊夫「いけるな」
進「兄さん・・、たまにゃー、ウイスキーでも飲んでみろ」
クマサン「この国で、ウイスキー作るの・・マッサンだべ・・、のう・・マッサン。
わしや、それまで飲まん」
と・・パーテイーも盛況でした。
マッサンは鴨居商店のウイスキーを一人で、グラスに注いでいます。
エリーが入ってきました。
エリー「俊夫さんと花・・お似合いだね」
マッサン「うん・・」
元気なく答えるマッサンです。
エリーは、鴨居商店のウイスキーを見て・・・
エリー「マッサン、焦らないで・・大丈夫。
リンゴ汁がある。
ゼリーがある。
ワインがある」
マッサン「わしや、ワインおゼリー作るのに、北海道、来たんやない」
とその時、
一馬「電話です。大阪の鴨居商店からです」
マッサン「鴨居商店」
電話に出ます。
横でエリーも聞いています。
マッサン「もしもし、亀山です」
と暫く・・途端に・・暗い顔になります。
マッサン「ハイ。解かりました。わざわざありがとうございます」
と・・丁寧に・・受話器を置きます。
マッサン「栄一郎・・、栄一郎が亡くなってしもうた・・」
エリー「亡くなった・・」
とエリーも信じられない・・といった顔しています。
鴨居の大将も・・、ウイスキーの樽を前に・・悲しみの最中です。
明日の連続テレビ小説 マッサン(107回)をお楽しみに・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
花「おらは、俊夫さんが好きだ。
俊夫さんは、どう・・思ってるの・・おらのことを」
ごくん・・、と・・飲み込んで、、さらに沈黙が続きます。
花「どう・・思ってんの」
・・とまだ・・しばらく沈黙が続きます。
俊夫「わしや、父親知らん・・、モノ心ついたときは、親父が病気で死んだ。母親一人で育てられたんじゃ。
その母も、わしが一人前になる前に死んでしもうた。ジャケン、わしは、親父の記憶がない。
お母さんと仲良うしとるのも見たことない。
自身ないんじゃ、どういう風にしたらいいか・・、ようわからんのじゃ」
花「言い訳だわ・・、自信なんか・・誰にもありゃしねえ。
そんなのだれでも、持ってるベー。
それが、俊夫さんの答え。・・わかった」
と花が出て行こうとします。
俊夫「待て・・、わしや、意気地なしじゃない・・。
花・・・、わしや・・、花のこと・・・じや」
花「え・・、なんて」
俊夫「ジャケン・・花のことが・・じゃ」
花「え・・、はっきり言って」
俊夫「あー・・、花、わしの嫁になれ」
とようやく言えましたが・・
でも、花は嬉しそうなのか・・
花「なんじゃ・・、その言い方は・・、もっと言い方あるじゅろう。
なんでも、旦那の言いなりにならねえ」
俊夫「じゃあ・・、どういえば・・よかったんじゃ」
花「自分で・・考えろ」
俊夫「なんだ・・その言い方は・・」
とまたもや、喧嘩になりました。
マッサンとエリーは見兼ねて・・
マッサン「なんで・・そうなるんじゃ。
いいあっとる場合じゃないじゃろうが」
マッサン「早うせんと」
マッサン「往生際が悪いのう」
マッサン「クマサン、俊兄いが話があるそうじゃ」
俊夫「そんな・・、急がんでも・・」
クマサン「何の・・話じゃ・・」
マッサン「俊兄い、はっきり言わんと」
俊夫「わかった」
マッサン「ここ・・」
と俊夫の横に花を座らせます。
俊夫「実は・・・、花・・・、花さんと・・・・」
クマサン「えー・・」
俊夫「花さんと・・」
と暫く沈黙が続きます。
クマサン「あ・、イケネー、山行かなきゃ・・、鉄砲磨いて・・」
マッサン「そんな・、後にして・・つかあさい」
まだしばらく沈黙が・・・
クマサン「釣竿・・どうしたんだろう」
と立ち上がろう・・
マッサン「クマサン・・」
俊夫は・・ようやく
俊夫「花と・・、夫婦になして・くらあさい。お願いします」
クマサンも・・目ん玉ひん剝いてます。
クマサン「ほんとに・・いいのか」
花「うん」
クマサン「俊夫、でいいのか」
花「うん」
と大きく頷く花でした。
それを聞いて・・、クマさんは・・下を向いたかと・・思うなり、俊夫の胸倉をつかんで
クマサン「俊夫・・、もし・・、花を不幸にしたら、ころすど。
覚悟があるんか。
どうなんだ」
俊夫「必ず、幸せにします」
クマサン「約束じゃどー」
俊夫「ハイ」
と俊夫の言葉を聞くと・・立ち上がり出ていきました。
やっぱり・・来る時が来たのか・・と・の思いでしょう。
エリー「俊夫さん・花さん・・おめでとう」
と一馬もエリーもマッサンも喜んでいます。
俊夫「腰が・・立たん・・」
花「えー・・」
と・・俊夫を支える花の顔も・・満面の笑顔です。
そして、
花と俊夫の結婚をお祝いするパーティーが開かれました。
マッサン「じゃあ・・、乾杯」
進「あー、おめでとう」
俊夫・花「ありがとうございます」
クマサン「よかった、よかった」
進「本当にいいのか・・のう、俊夫君で。
いいや、俊夫君がどうのということじゃのうて。
会津のオナゴは会津の者同士で結婚した方が・・・。いいのか、クマさん。
でも、ええ男だと・・、思うんだけどなあ」
と進はまだ写真を見て・・未練がましく・・思っています。
俊夫「そこを、強調して、言わんでも・・」
進「せっかくだから、ウイスキーでもと思って」
クマサン「なんだ・・これ」
進「鴨居商店のウイスキー。これ・・、おまけについてくる・言うて」
一馬「鴨居商店もシャレタことスンダネ」
マッサン「これ・・」
とみんなに注いでまわします。
クマサン「これ・・、高かったろう」
進「うんだなー」
マッサン「1912年・・」
進「どれどれ・・うん・・うめえなー」
俊夫「いけるな」
進「兄さん・・、たまにゃー、ウイスキーでも飲んでみろ」
クマサン「この国で、ウイスキー作るの・・マッサンだべ・・、のう・・マッサン。
わしや、それまで飲まん」
と・・パーテイーも盛況でした。
マッサンは鴨居商店のウイスキーを一人で、グラスに注いでいます。
エリーが入ってきました。
エリー「俊夫さんと花・・お似合いだね」
マッサン「うん・・」
元気なく答えるマッサンです。
エリーは、鴨居商店のウイスキーを見て・・・
エリー「マッサン、焦らないで・・大丈夫。
リンゴ汁がある。
ゼリーがある。
ワインがある」
マッサン「わしや、ワインおゼリー作るのに、北海道、来たんやない」
とその時、
一馬「電話です。大阪の鴨居商店からです」
マッサン「鴨居商店」
電話に出ます。
横でエリーも聞いています。
マッサン「もしもし、亀山です」
と暫く・・途端に・・暗い顔になります。
マッサン「ハイ。解かりました。わざわざありがとうございます」
と・・丁寧に・・受話器を置きます。
マッサン「栄一郎・・、栄一郎が亡くなってしもうた・・」
エリー「亡くなった・・」
とエリーも信じられない・・といった顔しています。
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明日の連続テレビ小説 マッサン(107回)をお楽しみに・・
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