2015年02月04日
朝ドラ「マッサン(105回)ecarの感想は、エリー「よくない。誰もバッピーになれない」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(105回)は、
花「どう思う・・俊夫さん、おらの・お見合い」
俊夫「ええ話じゃないかなー、真面目じゃし、背も高い。
そやけど、酒も飲めん男は、花には合わんかもしれんのう」
花「じゃあ・・、どんな人が合うと思うん・の」
俊夫「そりゃあ・、わしには・わからん、花が決めることじゃ」
花「そうだよネー」
と花は外に出るとたん・・、深くため息・・がっかりしています。
俊夫もまた・・自分の頬をビンタしています。
人間て、なんで・・自分の気持ちを言葉に出せないのでしょうね。
でも、最近の人はそんなことはないのでしょうか。
マッサンはリンゴ・ゼリーを食べています。
マッサン「うん・、確かにエリーの言うとおりかも知れんのう」
エリー「どうする」
マッサン「だけど、これは・・、俊兄いと花の問題じゃ。
クマサンなら兎も角、他人のわしらには、口出しする話じゃなー。
これは、美味いのう。
いいか、エリー、余計なおせっかい焼いたらいかんぞー。
解かったなー」
マッサンに釘を刺されたエリーは・・、3日が過ぎました。
ですが、二人は他人行儀のままです。
俊夫「ごちそう様でした」
事態は全く変わりません。
進「わかんねえ・・、て・どういうことだ」
クマトラ「まだ、考えてねえみてえだ」
進「見合いすんのか・・、わかんねえのか。
会津出身のリンゴ農家に悪い人は何もネエ。
見合い自体断る理由なんもネエな。
まさか、兄さん、この縁談・・、娘の幸せ考えてやるのが親の務めだべ」
花「お帰り」
クマトラ「おー」
花「いつも言ってるベー、足袋に穴空いたら、すぐに言ってくれ・・て」
クマトラ「ほい」
花「岩魚・・おほほほー」
クマトラ「あー、で・どうすんだ。
進が早く先方に返事しねえと悪いと思うから・・と」
花「父ちゃん・どう思う」
クマトラ「迷っとるんだったら、一度会ってみたら・・どうだ」
俊夫「色々試した結果、このブドウの酒酵母が一番あうとえ思います」
マッサン「確かに、味は悪くない」
「だけど、普通のワインよりも・・」
俊夫「ここに、リンゴ・ジュースを加えりゃ二度醗酵して、アルコール度数も上がるし」
「もし、リンゴ汁から、ワインに生まれ変わらせば、会社も生き返りますね」
マッサン「よっしゃ、ウイスキー造りも見えてくるネ」
しかし、俊夫は元気がありません。
マッサン「・・どうしたんじゃ・・」
俊夫「どうせ、わしゃ・・仕事しかありませんけ・・ネ」
そこに、エリーが入ってきます。
マッサン「どうした・・、エリー」
エリー「マッサン・・ちょつと」
とマッサンを呼び出します。
エリー「クマサンが、花に見合いしてみろ・・と」
マッサン「もっともな意見じゃのう」
エリー「マッサン、言ってもいい。花と俊夫のこと」
マッサン「何を・」
エリー「よくない。誰もバッピーになれない」
マッサン「いやー、そりゃー・・、ちょつと」
エリー「誰もバッピーになれない」
とエリーが強く進言しました。
クマトラ「えー、何・・なんじゃー」
マッサン「クマサン、可能性の話なんじゃが・・」
クマトラ「可能性」
マッサン「花ちゃんの見合いのことじゃ・・」
エリー「マッサン、それは・私から」
俊夫は一馬とご飯を食べています。
花は台所で見ています。
ガターンと勢いよくクマサンが入ってきて・・
マッサン「クマサン・・待ってください」
とマッサンが後からとめにかかります。
マッサン「可能性の話じゃ・・言うてるでしょう」
ところがクマさんは構わず俊夫にのしかかり
クマトラ「おー・・、いつの間に手え出した」
俊夫「わしは・・、何も」
クマトラ「とぼけやがって・・。
花と深い仲じゃと・・。
いつの間に」
マッサン「違うんじゃ」
クマトラ「花と俊夫がラブ・・なんて、いくら田舎もんでも、ラブの意味は解かる。
離せ・・こらー」
マッサン「つまり・・その・・ライフ」
花「お父ちゃん・・、エリーさんが何言うたんか、知らんけど、たたの他人じゃ」
クマトラ「だったら・・、どういう意味じゃ」
花「お父ちゃん・・ただの他人じゃ・・。そうだべ、俊夫さん」
クマトラ「そうだったら、なんで、見合いしねえだ」
花「するよ・・。おらあ・・するよ」
エリー「花・・ちょっと待って」
花「進おじさんに、見合いの話進めてくらんしよ」
エリーが花と俊夫のことを思ったのに、方向が逆の方向に向いてしまいました。
マッサン「だけん・・、余計なこと言わん方がええ・言うたろうが・・。
頼むわ・・もうー」
エリー「マッサン、私、もう一度話する。
花、見合いしたくない。しない方がいいでしょう。
このままでは、誰もハッピーになれない」
マッサン「もう・・、エリー」
エリー「私、花と話す。マッサン、俊夫さんと話をして・・」
マッサン「何をじゃ」
エリー「自分の本当の気持ち。ちゃんと言わない・・後で後悔する・・」
マッサン「そげな事・・、二人で、考え・なんと・・」
エリー「お願い・・、マッサン」
と強く言うエリーに押し切られました。
エリー「ありがとう」
どうぞ・・行ってきて・・と手で送り出します。
クマサンと一馬と花は三人で話しています。
クマトラ「本当に、いいんじゃの・・、明日、進にそう言ってくるぞ。
それで・いいんだな」
俊夫は研究室です。
電気もつけずに椅子に座っています。
マッサンが電気を点けて入っていきます。
マッサン「俊兄い、いいんかい。
花がお見合いして、嫁に行くようになっても」
俊夫「一人が・・気楽でよがんす。
私語ともできるし、家族を養う心配もいらん、自由な立場じゃ」
と・・まだ、煮え切らないでいます。
と・・バタン・・と花が入ってきました。
花「俊夫さん・・・・、俊夫さん、ちょっと来て・・来て」
と俊夫の手引いて強引に連れ出しました。
隣の部屋に連れ出した花は
俊夫「なんじゃ」
マッサンとエリーは様子を見ています。
花「おらは・・、おらは、俊夫さんが好きだ。
俊夫さんは、どう・・思ってるの・・おらのことを」
と意を決して切り出しました。
さあ・・俊夫はどう・・返事するのでしょうか。
さて、
昨日別ブログで、
ドラマの撮影終了まであと3週間となりました。
玉山が
「自分を出し切って無事、
撮影を終えたい。
大阪の方と触れ合って、
最後まで乗り切るエネルギーをもらいました」
と話せば、
フォックスは
「今まで以上にみんな頑張ると思うし、
一つひとつの瞬間を大事に撮影していきたい。
もう終盤でとても寂しいです」
と名残・惜しんでいました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(105回)をお楽しみに・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
花「どう思う・・俊夫さん、おらの・お見合い」
俊夫「ええ話じゃないかなー、真面目じゃし、背も高い。
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花「じゃあ・・、どんな人が合うと思うん・の」
俊夫「そりゃあ・、わしには・わからん、花が決めることじゃ」
花「そうだよネー」
と花は外に出るとたん・・、深くため息・・がっかりしています。
俊夫もまた・・自分の頬をビンタしています。
人間て、なんで・・自分の気持ちを言葉に出せないのでしょうね。
でも、最近の人はそんなことはないのでしょうか。
マッサンはリンゴ・ゼリーを食べています。
マッサン「うん・、確かにエリーの言うとおりかも知れんのう」
エリー「どうする」
マッサン「だけど、これは・・、俊兄いと花の問題じゃ。
クマサンなら兎も角、他人のわしらには、口出しする話じゃなー。
これは、美味いのう。
いいか、エリー、余計なおせっかい焼いたらいかんぞー。
解かったなー」
マッサンに釘を刺されたエリーは・・、3日が過ぎました。
ですが、二人は他人行儀のままです。
俊夫「ごちそう様でした」
事態は全く変わりません。
進「わかんねえ・・、て・どういうことだ」
クマトラ「まだ、考えてねえみてえだ」
進「見合いすんのか・・、わかんねえのか。
会津出身のリンゴ農家に悪い人は何もネエ。
見合い自体断る理由なんもネエな。
まさか、兄さん、この縁談・・、娘の幸せ考えてやるのが親の務めだべ」
花「お帰り」
クマトラ「おー」
花「いつも言ってるベー、足袋に穴空いたら、すぐに言ってくれ・・て」
クマトラ「ほい」
花「岩魚・・おほほほー」
クマトラ「あー、で・どうすんだ。
進が早く先方に返事しねえと悪いと思うから・・と」
花「父ちゃん・どう思う」
クマトラ「迷っとるんだったら、一度会ってみたら・・どうだ」
俊夫「色々試した結果、このブドウの酒酵母が一番あうとえ思います」
マッサン「確かに、味は悪くない」
「だけど、普通のワインよりも・・」
俊夫「ここに、リンゴ・ジュースを加えりゃ二度醗酵して、アルコール度数も上がるし」
「もし、リンゴ汁から、ワインに生まれ変わらせば、会社も生き返りますね」
マッサン「よっしゃ、ウイスキー造りも見えてくるネ」
しかし、俊夫は元気がありません。
マッサン「・・どうしたんじゃ・・」
俊夫「どうせ、わしゃ・・仕事しかありませんけ・・ネ」
そこに、エリーが入ってきます。
マッサン「どうした・・、エリー」
エリー「マッサン・・ちょつと」
とマッサンを呼び出します。
エリー「クマサンが、花に見合いしてみろ・・と」
マッサン「もっともな意見じゃのう」
エリー「マッサン、言ってもいい。花と俊夫のこと」
マッサン「何を・」
エリー「よくない。誰もバッピーになれない」
マッサン「いやー、そりゃー・・、ちょつと」
エリー「誰もバッピーになれない」
とエリーが強く進言しました。
クマトラ「えー、何・・なんじゃー」
マッサン「クマサン、可能性の話なんじゃが・・」
クマトラ「可能性」
マッサン「花ちゃんの見合いのことじゃ・・」
エリー「マッサン、それは・私から」
俊夫は一馬とご飯を食べています。
花は台所で見ています。
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マッサン「クマサン・・待ってください」
とマッサンが後からとめにかかります。
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クマトラ「おー・・、いつの間に手え出した」
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いつの間に」
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クマサンと一馬と花は三人で話しています。
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俊夫は研究室です。
電気もつけずに椅子に座っています。
マッサンが電気を点けて入っていきます。
マッサン「俊兄い、いいんかい。
花がお見合いして、嫁に行くようになっても」
俊夫「一人が・・気楽でよがんす。
私語ともできるし、家族を養う心配もいらん、自由な立場じゃ」
と・・まだ、煮え切らないでいます。
と・・バタン・・と花が入ってきました。
花「俊夫さん・・・・、俊夫さん、ちょっと来て・・来て」
と俊夫の手引いて強引に連れ出しました。
隣の部屋に連れ出した花は
俊夫「なんじゃ」
マッサンとエリーは様子を見ています。
花「おらは・・、おらは、俊夫さんが好きだ。
俊夫さんは、どう・・思ってるの・・おらのことを」
と意を決して切り出しました。
さあ・・俊夫はどう・・返事するのでしょうか。
さて、
昨日別ブログで、
ドラマの撮影終了まであと3週間となりました。
玉山が
「自分を出し切って無事、
撮影を終えたい。
大阪の方と触れ合って、
最後まで乗り切るエネルギーをもらいました」
と話せば、
フォックスは
「今まで以上にみんな頑張ると思うし、
一つひとつの瞬間を大事に撮影していきたい。
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