2014年12月08日
マッサン(61回)ストーリーと感想、「ホント・盆と正月がいっぺんにきたー、ベイビーが出来て、・・ 神様・仏様・・ホンマにホンマにありがとうございます」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(61回)ストーリーと感想、「子に過ぎたる宝なし」は、
エリー「赤ちゃんが・できちゃつたの」
マツサン「エー」
ウイスキーと赤ちゃん・・新たな命のの誕生に・・未来が明るくなりました。
エリー「パパ・マッサン」
マツサン「・ママ・おめでとう」
エリー「私幸せ。マツサンと一緒で・・」
マッサン「どうしたー」
エリー「うーん、私・病気じゃない」
マッサン「ホント・盆と正月がいっぺんにきたー、ベイビーが出来て、・・
神様・仏様・・ホンマにホンマにありがとうございます」
エリー「うふふふ・・夕飯の支度・・するね」
マッサン「イケン・いけん・・わしが・やるけん」
エリー「すし、マツサンの工場が出来たお祝いに、梅子さんに教えてもろうた・・スシ」
マッサン「すし・泣けるのうー」
エリー「うーん」
マッサン「のう・エリー、まずは皆に知らせよう。
広島の母さん・父さん、スコットランドのママにも。
孫が出来た言えば・キット喜んでくれる。どうじゃ」
エリー「そう・・・じゃ・ねー」
マッサン「どうじゃ・・エリー、うまそうじゃのう」
「ありがとう。マツサン、私ママになれる・・。
マツサン私幸せ・・マツサンと一緒になって・・」
マッサン「泣かせるのう・・」
エリー「あはははは・・またー」
マッサン「さあ・・食べよう・・いただきまーす」
念願の山崎工場が完成し、
エリー(シャーロット)の身体に新しい命が宿り、
喜び一杯のマッサン(玉山鉄二)は家事も自分がやると大張り切りのマッサンです。
広島の実家、
そしてスコットランドのエリーの母親にも子どもができたと手紙を書こうと話すマッサンでした。
手紙を出すと広島のお母さんもかわるでしょうか・・ね。
山崎工場の操業開始に向け、
俊夫(八嶋智人)たちと準備に大忙しのマッサンです。
日本発のウイスキー造りももうスグです。
俊夫「お坊ちゃま・お坊ちゃま、川田さんでよろしいーんでしょうかいのう」
マッサン「いい加減、お坊ちゃまはやめてくれ。わしや工場長じゃけん」
俊夫「はあー、そういうわけにはイカンです。
わしがここに来たのはだんな様に言われたからです。
だんな様のご子息じゃけん。それがいやなら、わしや広島に帰らせていただきます」
マッサン「わかった・判った」
俊夫「わしゃ・樽見てまいります・お坊ちゃま」
鴨居社長が・・突然ドアが開いて、
ドアで鼻をいためました。
俊夫「いててて・・」
鴨居「おー・・スマン・・スマン・・大丈夫か」
俊夫「いててて・・メガネがメガネが・・のうなっとる」
というとしおですが・・メガネはあたまに乗っかっています。
鴨居「これだけ樽が並ぶと・・壮観じゃのう・・」
マッサン「うわー・・アカン・アカン、何でここにはこんじょるんじゃ」
社員「何が・・イカンのです・・」
マッサン「樽を運びこむのは最後の段階じゃ・・大将・・これまちがいじゃけん」
鴨居「ははは・・頼もしいじやん・・樽の中でわしらのウイスキーがゆりかごでゆっくり熟成していくんじゃ」
マツサン「・・手間にませして、この樽のゆりかごに入れて・・ゆつくり熟成するんです。ウイスキーはひとりでに出来るわけありません。根気よう面倒見て丹精に仕込み・・いいあんばいに育てて行きます」
俊夫「丹精込めても・・いいあんばいに・・育つがどうか・・わからんのう」
マツサン「それそれ・・持ち味が出るんです・相性があるんです」
鴨居「なるほど・・」
俊夫とマッサンの説明に納得する鴨居社長と社員たちでした。
鴨居「マツサン・・近いうちに・・相談がある・・」
マツサン「はあー」
店主「めずらしいのう・・手つないでる」
女将「何があつたん・・手つないで・・」
マッサン「おー、エリー・しっかりせい・・エリー・・ゆっくりでいいん・・安物の椅子じゃけん」
店主「マツサン・・酒か」
マッサン「お茶ください・・」
店主「マツサン・・お前・・熱でもあるんじゃないか・・」
マッサン「願い事が叶うまでは、わしや・酒はのまん」
エリー「まあ・・ウイスキーが出来るまでのまんのー・・」
マッサン「そうじゃなカー」
店主「他に・何があもんかー」
エリー「あはははは」
マッサン「メシはわしが・こさえるけん」
店主「マツサン・・何がアッたんかー・・白状せいー・・」
マッサン「落ち着いたらノー」
女将「お茶」
エリー「ありがとう」
マッサン「おー・・エリー・・かえりましょうかー」
マッサン「ハッピー・ハッピーじゃ、ウイスキーが造れる・・ハッピーじゃ・・」
と帰り道も楽しく歩いています。
そんななか、
マッサンとエリーのもとに鴨居(堤真一)が長男の英一郎(浅香航大)を連れてやってきて…。
鴨居「ええ機嫌じゃないかー」
マッサン「大将・・とないしたんです・・こんな時間に・・」
鴨居「大事な・話じゃ・・相談があるんじゃ」
マッサン「あんー」
鴨居「これが・・わしのせがれの英一郎じゃ・・」
マッサン「えー・・立派な息子さんじゃないですかー、大学では何を専攻されているんですか」
英一郎「・・・・・・」
鴨居「ろくすっぽ・・学校も行かんで・・カフェー・・とかにうつつぬかしてる」
マッサン「わしも・・じゃった」
鴨居「おー・・マッサンもそうじゃったかー」
マッサン「そいで、住吉酒造の社長さんに出会って・・ウイスキーにでおうたんや」
エリー「英一郎君は何をしたいんですか」
英一郎「・・・・」
鴨居「はっきりせんやつでなー、ウイスキーを造る・・この歴史的な瞬間をみせたいんやー」
マッサン「オー・・」
鴨居「マッサンの弟子にしよう・・マッサンの弟子にして欲しいん・・や」
マッサン「わしの・・弟子」
鴨居「エリーちゃんには、英語を教えて欲しい・生意気に欧米に留学したい・・
言いおつテナー」
エリー「ほほー・・アンダー・スタンー」
鴨居「サンキュー・・ここに・・住み込ませて欲しいんや」
エリー「おおー・・なんでー」
マッサン「チョツト・・待って下さい・・住み込みになるとなー・・」
鴨居「エリーちゃん・・性根をたたきなおしてくれー」
エリー「私は、大丈夫。英一郎君は・・どうしたいん」
鴨居「どないしたん・・はっきり・・言え」
英一郎「・・ご迷惑でなければー・・」
鴨居「そな・・決まりや・・ホナ・・今晩から頼むわー、エリーちゃんこまらせたら・・承知せんデー」
マッサン「荷物は・・」
鴨居「あとで・・はこぶわー、ホナ・・頼んだデー」
マッサン「大将・・一体・・何かんがえとるんじゃー」
鴨居社長は外で心配ソウナ顔してました。
何か訳がありそうですね。
明日の連続テレビ小説 マッサン(62回)「子に過ぎたる宝なし」は、
英一郎(浅香航大)と生活を共にすることになったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
炊事、
洗濯、
掃除は自分でするので互いに干渉しないようにと提案、
さらに英語は独学で話せるのでエリーに習う必要はないと言う英一郎に不安を感じたマッサンは同居に反対。
しかし、
エリーは大丈夫だとマッサンを説得する。
翌朝、
英一郎と一緒にお弁当を作ることになったエリーは、
英一郎の母が十年前に亡くなったことを知る。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。ありがとうございました。ecar
エリー「赤ちゃんが・できちゃつたの」
マツサン「エー」
ウイスキーと赤ちゃん・・新たな命のの誕生に・・未来が明るくなりました。
エリー「パパ・マッサン」
マツサン「・ママ・おめでとう」
エリー「私幸せ。マツサンと一緒で・・」
マッサン「どうしたー」
エリー「うーん、私・病気じゃない」
マッサン「ホント・盆と正月がいっぺんにきたー、ベイビーが出来て、・・
神様・仏様・・ホンマにホンマにありがとうございます」
エリー「うふふふ・・夕飯の支度・・するね」
マッサン「イケン・いけん・・わしが・やるけん」
エリー「すし、マツサンの工場が出来たお祝いに、梅子さんに教えてもろうた・・スシ」
マッサン「すし・泣けるのうー」
エリー「うーん」
マッサン「のう・エリー、まずは皆に知らせよう。
広島の母さん・父さん、スコットランドのママにも。
孫が出来た言えば・キット喜んでくれる。どうじゃ」
エリー「そう・・・じゃ・ねー」
マッサン「どうじゃ・・エリー、うまそうじゃのう」
「ありがとう。マツサン、私ママになれる・・。
マツサン私幸せ・・マツサンと一緒になって・・」
マッサン「泣かせるのう・・」
エリー「あはははは・・またー」
マッサン「さあ・・食べよう・・いただきまーす」
念願の山崎工場が完成し、
エリー(シャーロット)の身体に新しい命が宿り、
喜び一杯のマッサン(玉山鉄二)は家事も自分がやると大張り切りのマッサンです。
広島の実家、
そしてスコットランドのエリーの母親にも子どもができたと手紙を書こうと話すマッサンでした。
手紙を出すと広島のお母さんもかわるでしょうか・・ね。
山崎工場の操業開始に向け、
俊夫(八嶋智人)たちと準備に大忙しのマッサンです。
日本発のウイスキー造りももうスグです。
俊夫「お坊ちゃま・お坊ちゃま、川田さんでよろしいーんでしょうかいのう」
マッサン「いい加減、お坊ちゃまはやめてくれ。わしや工場長じゃけん」
俊夫「はあー、そういうわけにはイカンです。
わしがここに来たのはだんな様に言われたからです。
だんな様のご子息じゃけん。それがいやなら、わしや広島に帰らせていただきます」
マッサン「わかった・判った」
俊夫「わしゃ・樽見てまいります・お坊ちゃま」
鴨居社長が・・突然ドアが開いて、
ドアで鼻をいためました。
俊夫「いててて・・」
鴨居「おー・・スマン・・スマン・・大丈夫か」
俊夫「いててて・・メガネがメガネが・・のうなっとる」
というとしおですが・・メガネはあたまに乗っかっています。
鴨居「これだけ樽が並ぶと・・壮観じゃのう・・」
マッサン「うわー・・アカン・アカン、何でここにはこんじょるんじゃ」
社員「何が・・イカンのです・・」
マッサン「樽を運びこむのは最後の段階じゃ・・大将・・これまちがいじゃけん」
鴨居「ははは・・頼もしいじやん・・樽の中でわしらのウイスキーがゆりかごでゆっくり熟成していくんじゃ」
マツサン「・・手間にませして、この樽のゆりかごに入れて・・ゆつくり熟成するんです。ウイスキーはひとりでに出来るわけありません。根気よう面倒見て丹精に仕込み・・いいあんばいに育てて行きます」
俊夫「丹精込めても・・いいあんばいに・・育つがどうか・・わからんのう」
マツサン「それそれ・・持ち味が出るんです・相性があるんです」
鴨居「なるほど・・」
俊夫とマッサンの説明に納得する鴨居社長と社員たちでした。
鴨居「マツサン・・近いうちに・・相談がある・・」
マツサン「はあー」
店主「めずらしいのう・・手つないでる」
女将「何があつたん・・手つないで・・」
マッサン「おー、エリー・しっかりせい・・エリー・・ゆっくりでいいん・・安物の椅子じゃけん」
店主「マツサン・・酒か」
マッサン「お茶ください・・」
店主「マツサン・・お前・・熱でもあるんじゃないか・・」
マッサン「願い事が叶うまでは、わしや・酒はのまん」
エリー「まあ・・ウイスキーが出来るまでのまんのー・・」
マッサン「そうじゃなカー」
店主「他に・何があもんかー」
エリー「あはははは」
マッサン「メシはわしが・こさえるけん」
店主「マツサン・・何がアッたんかー・・白状せいー・・」
マッサン「落ち着いたらノー」
女将「お茶」
エリー「ありがとう」
マッサン「おー・・エリー・・かえりましょうかー」
マッサン「ハッピー・ハッピーじゃ、ウイスキーが造れる・・ハッピーじゃ・・」
と帰り道も楽しく歩いています。
そんななか、
マッサンとエリーのもとに鴨居(堤真一)が長男の英一郎(浅香航大)を連れてやってきて…。
鴨居「ええ機嫌じゃないかー」
マッサン「大将・・とないしたんです・・こんな時間に・・」
鴨居「大事な・話じゃ・・相談があるんじゃ」
マッサン「あんー」
鴨居「これが・・わしのせがれの英一郎じゃ・・」
マッサン「えー・・立派な息子さんじゃないですかー、大学では何を専攻されているんですか」
英一郎「・・・・・・」
鴨居「ろくすっぽ・・学校も行かんで・・カフェー・・とかにうつつぬかしてる」
マッサン「わしも・・じゃった」
鴨居「おー・・マッサンもそうじゃったかー」
マッサン「そいで、住吉酒造の社長さんに出会って・・ウイスキーにでおうたんや」
エリー「英一郎君は何をしたいんですか」
英一郎「・・・・」
鴨居「はっきりせんやつでなー、ウイスキーを造る・・この歴史的な瞬間をみせたいんやー」
マッサン「オー・・」
鴨居「マッサンの弟子にしよう・・マッサンの弟子にして欲しいん・・や」
マッサン「わしの・・弟子」
鴨居「エリーちゃんには、英語を教えて欲しい・生意気に欧米に留学したい・・
言いおつテナー」
エリー「ほほー・・アンダー・スタンー」
鴨居「サンキュー・・ここに・・住み込ませて欲しいんや」
エリー「おおー・・なんでー」
マッサン「チョツト・・待って下さい・・住み込みになるとなー・・」
鴨居「エリーちゃん・・性根をたたきなおしてくれー」
エリー「私は、大丈夫。英一郎君は・・どうしたいん」
鴨居「どないしたん・・はっきり・・言え」
英一郎「・・ご迷惑でなければー・・」
鴨居「そな・・決まりや・・ホナ・・今晩から頼むわー、エリーちゃんこまらせたら・・承知せんデー」
マッサン「荷物は・・」
鴨居「あとで・・はこぶわー、ホナ・・頼んだデー」
マッサン「大将・・一体・・何かんがえとるんじゃー」
鴨居社長は外で心配ソウナ顔してました。
何か訳がありそうですね。
明日の連続テレビ小説 マッサン(62回)「子に過ぎたる宝なし」は、
英一郎(浅香航大)と生活を共にすることになったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
炊事、
洗濯、
掃除は自分でするので互いに干渉しないようにと提案、
さらに英語は独学で話せるのでエリーに習う必要はないと言う英一郎に不安を感じたマッサンは同居に反対。
しかし、
エリーは大丈夫だとマッサンを説得する。
翌朝、
英一郎と一緒にお弁当を作ることになったエリーは、
英一郎の母が十年前に亡くなったことを知る。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。ありがとうございました。ecar
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